シャープは、IGZO技術を採用した32V型の液晶ディスプレイ「PN-K321」を発表しました。 最大解像度は3840×2160ピクセル。いわゆる4K2Kディスプレイ。フルHDの4倍の解像度を持っています。また、IGZO技術採用により奥行きが35mmという薄型なのも見所です。 搭載端子はDisplayPortおよびHDMI×2。ケーブル1本でパソコンと接続ができるので、配線をシンプルにできます。 これだけ広い解像度があれば、PhotoshopとIllustratorとInDesignを同時に起動しての作業もラクラクじゃないですかね。あ、僕どれも持ってないんですけど......。 お値段はオープン価格。2013年2月に発売予定となっております。 PN-K321[シャープ] (三浦一紀)

「世界よ、これがシャープの技術力だ」フルHD、圧倒的な画質のスマホが完成2012.11.30 19:00 苦境に立たされている今こそ、頑張れシャープ! シャープが海外向けに開発しているスマートフォンAquos Phone SH930WのレビューがMobile-Reviewに上げられています。いわく「衝撃的に際立つ画質の良さ!」。SamsungのGALAXY S IIIやHTCのOne Xと比較しても一目瞭然の解析度を誇っています。 5インチで1920×1080ドット表示、フルHD解像度のディスプレイを搭載したハイスペックモデル。他の2機種と比較してもきめの細やかさが際立っています。スペックとしては他にAndroid 4.1、2GBのRAM、32GBのストレージ、2100mAhのバッテリー容量などの情報。ハイエンドでありながら価格も694ドル(約5万6000円)と、Galaxy S IIIに
シャープはどこで間違えたのか、栄光と挫折の10年――好調時の振る舞いがアダに ソニーの元役員は振り返る。「06年以前にシャープと液晶事業の合弁交渉をしていた。当時、片山さん(シャープ前社長)を訪ねると、『どこの誰だ?』といった態度でげんなりした」。自社工場を持たなかったソニーに対し、交渉はシャープ優位で進み、嫌気の差したソニーはサムスンと合弁会社を設立した。 提携後もシャープはソニーを大事にしなかったようだ。堺が稼働した直後の09年秋、国内ではエコポイント制度導入で液晶テレビが売れに売れた。そんな中、シャープはアクオス用のパネル生産を優先し、納入遅延をたびたび起こした。当然、ソニーは態度を硬化。ソニーのパネル購入量は大きく増えることがないまま、現在はほとんど取引がない。 ■一時の成功に酔い味方作りに失敗 東芝などほかの有力顧客に対しても、液晶パネルの需給が逼迫していたとき、シャープは納入遅

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く