乾電池型のリチウムイオン電池が支持される理由の1つが「1.5Vの電圧を取り出せる」という点にある。一般的な乾電池型の充電池(ニッケル水素二次電池)は定格1.2Vの仕様のため、機器によっては電圧不足で利用できなかったり、常時電池残量不足の表示が出たりするものもある。 このようなニッケル水素二次電池が抱える「電圧不足」という問題を解消しつつ、充電して繰り返し利用できる点から、乾電池型のリチウムイオン電池が注目を集めている。 充電はUSB Type-C端子から行う。急速充電規格には対応しておらず、5V-1Aの一般的な出力で充電される。一般的に販売されている充電器で問題なく充電が可能だ。 複数本のバッテリーを同時に充電するには、本数分のケーブルと充電口が必要になるので不便だが、1~2本程度ならさほど問題なく充電できる。充電時間も1時間半程度とおおむね公称通りだった。 安全面について、PSEマークを

ラズピッピAC17日目です。別にラズピッピじゃなくていいんだけど、絡めていく〜ッ。 adventar.org ダイソーのUSB人感センサーケーブルがすごい こないだ渋谷のダイソーをふらついていたら、電気小物コーナーに「人感センサーケーブル」なるものが売られていました。300円。 人が通ると1分間USBの通電するというものらしく、想定されているものは電飾系のようです。使用可能最大電流は1Aなので、それを超えるとだめとのこと。また、モーターが使われている機器とLEDドライバーが必要な機器がNG指定されています。が、まあ買いますよね。 中身はこんな感じで、いたってシンプル。 1Aに収まっていればOKということは、Raspberry Pi Picoとかなら多分OKだし、なんならPi Zero WもOKな気がしますね。ただし、Pi Zero Wの場合、起動完了が1分に間に合うかという問題はあります。

100均のアイデア調理器は、おもしろいものが多く筆者は大好きです。そして、目に付いたものはだいたい試しています。そんな筆者が先日ダイソーでみつけたのが「味付け玉子職人」。味付けタマゴ調理器は過去にも紹介しているのですが、「味付け玉子職人」はタマゴ2つ用のコンパクト化、しかも使用する調味料も50mlと少なくなっているというので、改めてテストをしてみました。 齋藤千歳(さいとう・ちとせ) 元月刊カメラ誌編集者。新しいレンズやカメラをみると、解像力やぼけディスク、周辺光量といったチャートを撮影したくなる性癖があり、それらをまとめたAmazonKindle電子書籍「レンズデータベース」などを出版中。まとめたデータを元にしたレンズやカメラのレビューも多い。使ったもの、買ったものをレビューしたくなるクセもあり、カメラアクセサリー、車中泊・キャンピングカーグッズなどの記事も執筆。現在はキャンピングカー

国産の間伐材をリサイクル撮影:小林優多郎Standard Productsのコンセプトは「ちょっといいのが、ずっといい」。脱・大量生産、大量消費を目指し、短いサイクルで買い替える必要のない品質と、年齢性別問わず長く使い続けてもらえるようジェンダーレスで飽きのこないデザインになっている。 サステナブルな取り組みにも力を入れており、その1つが間伐材の利用だ。森林が密集化しないよう間引いた際に出る間伐材は、そのまま放置されてしまうことも多い。Standard Productsでは国内の間伐材を加工して、スマホスタンドやスマホスピーカーなどの商品として蘇らせた。 撮影:小林優多郎「東京都・多摩地域の檜原村をはじめ国内で集めた杉やヒノキの間伐材を、同じく東京都など国内で加工し、さまざまな人の手を経て最後に新宿でお客様に買っていただくというサイクルです。環境への優しさでも貢献していけたら」 と前出の後

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