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文学に関するtachのブックマーク (398)

  • tach
    tach2025/12/09非公開
    プーチン、ドストエフスキーに言及して演説だって?…謝れ、ドストエフスキーに謝れ! でも、ドストエフスキーが或る意味スゲえ反動主義者であることは事実だな…好きだけど一緒に暮らせない人みたいな…
    • ゴキブリが5、6匹走り去って…黒柳徹子が回想する、作家・森茉莉の壮絶なアパートでの「贅沢な思い出」 | ニュース | Book Bang -ブックバン-

      戦後のテレビ草創期から活躍し、ユニセフ親善大使としても活動している黒柳徹子さん。 俳優や音楽家、写真家、研究者など、多彩な人々と交流を重ねてきた黒柳さんは、作家たちとの出会いからも大きな影響を受けてきた。 そのひとりが、文豪・森鴎外の娘であり、耽美な世界観を持つ作家・森茉莉さん。出会ったのは、森さんが80歳を迎えた頃だった。 古びたアパートの一室での一夜や、深夜の長電話の数々。黒柳さんにとって、森さんとの時間は豊かで忘れがたいひとときだったという。 今回は、黒柳さんのエッセイ集『トットあした』(新潮社)から、この稀有な女性との出会いの記憶をお届けする。 黒柳徹子「森茉莉さんのこと――『トットあした』より」 森茉莉さんの小説を、私に激賞したのは三島由紀夫さんだった。 六木の「鮨長」は三島さんも行きつけにしていて、時おり、顔を合わせた。三島さんの書かれた「熱帯樹」という芝居を観に行ったら、ロ

      ゴキブリが5、6匹走り去って…黒柳徹子が回想する、作家・森茉莉の壮絶なアパートでの「贅沢な思い出」 | ニュース | Book Bang -ブックバン-
      tach
      tach2025/11/20非公開
      森茉莉(昭和30年代にBL小説の先駆けを書いていた森鴎外の娘)のアパートを黒柳徹子が訪れたときの話。凄まじい。多分経堂に引っ越す直前、梅ヶ丘通り沿いの代田のアパートでの話ではないかな。
      • 「WEB小説はここまで来た」――カクヨムで読める本好きを唸らせる名作5選 | カドブン

        WEB小説は、いまや書籍化・映像化されるヒット作を次々と生み出す一大ジャンルへと進化しています。 そんな中でも、Web小説サイト「カクヨム」では、ライトノベルやファンタジーの枠を超え、好きの心を揺さぶる“読み応えのある名作”が数多く生まれています。 今回はカクヨム編集部が、「WEB小説はここまで来た」と思わず驚く物語の完成度・テーマの深み・筆致の巧みさを兼ね備えた5作品を厳選し、ご紹介します。 カクヨム 「カクヨム」は物語を愛する全ての人たちへ、誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、Web小説サイトです。大賞受賞者が書籍化の権利を手にできる「カクヨムコンテスト」をはじめとした数々のコンテストの実施や、KADOKAWA内外の人気作品について二次創作の投稿を認めるなど、様々な形での創作活動を支援しています。

        「WEB小説はここまで来た」――カクヨムで読める本好きを唸らせる名作5選 | カドブン
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        tach2025/11/12非公開
        参考。
        • 検索 | NDLサーチ | 国立国会図書館

          文に飛ぶ検索絞り込み条件図書館 国立国会図書館 全国の図書館 インターネットで閲覧できるものに絞るタイトル 著者・編者 出版者 出版年(西暦) 年 〜年 ISBN / ISSN 請求記号 資料種別 ヘルプページへのリンク図書 雑誌 新聞 和古書・漢籍 博士論文 地図 楽譜 webサイト電子書籍・電子雑誌 電子資料 映像資料 録音資料 規格・テクニカルリポート類 文書・図像類 すべて解除雑誌記事等 資料形態 ヘルプページへのリンクデジタル 紙 マイクロ 記録メディア すべて解除絞り込み条件検索結果 0件タイトルでまとめる一括お気に入り該当する資料はありませんでした

          検索 | NDLサーチ | 国立国会図書館
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          tach2025/11/07非公開
          昭和初期モダニズムの超流行作家龍膽寺雄の自伝『下妻の追憶』って国会図書館に蔵書無いの?ということはいくら待ってもデジタル化されず本文検索も出来ない?忘れられた作家だからといってこれは酷すぎ…
          • 室温で固体になる「氷XXI」が発見される

            氷は「0度を超えると、とけて水になる」というのが一般的なイメージです。ところが、韓国標準科学研究院(KRISS)が率いる国際研究チームによって「室温で固体になる氷」の存在が確認されました。研究チームは発見した結晶構造の氷を「氷XXI(ice XXI)」と名付けています。 Multiple freezing–melting pathways of high-density ice through ice XXIphase at roomtemperature | Nature Materials https://www.nature.com/articles/s41563-025-02364-x XFEL: Warm ice in the X-ray laser https://www.xfel.eu/news_and_events/news/index_eng.html?openDir

            室温で固体になる「氷XXI」が発見される
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            tach2025/10/25非公開
            アイスナインだ。カート・ヴォネガットの「猫のゆりかご」参照。実際にはアイストゥウェンティーワンだった訳ね。常温で個体になるけど超高圧が必要なんだ。良かったよ世界が滅びないで。
            • 三島由紀夫が絶賛、西村賢太が愛読した「伝説的作家」たち…夫婦が尿を混ぜたコーヒーを飲ませあう、奇妙な「幻想文学」の世界

              「驚異の陳列室」を標榜し、写真集や画集、書籍をはじめ、5000点を超える奇書・珍品が眠る、大分県・別府の古書店「書肆ゲンシシャ」。店主・藤井慎二さんがひとつひとつ蒐集してきたコレクションは、静かに棚の中で時を待っています。今回は「幻想文学」をテーマに、藤井さんが蔵書のなかから特に選りすぐった幾冊をご紹介いただきます。まだ見ぬ言葉の世界へ。どうぞ、お手に取ってご覧ください。 「幻想文学」とはなにか――今回は藤井さんから「幻想文学」というテーマでご提案いただきました。これはどのようなジャンルでしょうか? 藤井慎二(以下、藤井) 「幻想文学」というジャンルは横断的であり、定義づけすることは難しいですが、哲学者のツヴェタン・トドロフは『幻想文学論序説』(東京創元社)で「幻想」について、「自然の法則しか知らぬ者が、超自然と思える出来事に直面して感じる『ためらい』のことなのである」と語っています。 ―

              三島由紀夫が絶賛、西村賢太が愛読した「伝説的作家」たち…夫婦が尿を混ぜたコーヒーを飲ませあう、奇妙な「幻想文学」の世界
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              tach2025/10/09非公開
              • 『小説書いたことないけど、頭の中に物語やキャラはある』って人は執筆アプリ『Nola』がおすすめ! とりあえず書くのに最適→そして集まる様々な創作ネタ保存方法

                汐屋キトリ @Shioya_Kitori 「小説書いたことないけど、頭の中に物語やキャラはある」って人ほどNolaを入れて、設定だけでも打って保存していてほしい。数年後、何かの拍子に小説を書き始めることになるかもだから 2025-10-07 20:05:02 汐屋キトリ @Shioya_Kitori Nolaは小説執筆アプリで、キャラ設定、プロット、メモなどが作品ごとに作れます。 また執筆ページ自動文字数カウント、ワンタップで「」、……、──やルビが振れたり全文コピーが出来たりするので超絶便利です!🥳 (私はもうすぐデビュー作発売の作家なのですが、このアプリで小説を書いています!) pic.x.com/QnkN8bBQmc 2025-10-08 09:50:39

                『小説書いたことないけど、頭の中に物語やキャラはある』って人は執筆アプリ『Nola』がおすすめ! とりあえず書くのに最適→そして集まる様々な創作ネタ保存方法
                tach
                tach2025/10/09非公開
                面白い。でも機能的にラノベ系に特化しているのかな。『赤と黒』とか『失われた時を求めて』みたいなのも書けるのかな?登場人物が多くて複雑な『失われた時を求めて』系に意外と有効だったりして…妄想が膨らむ…
                • 手鎖の刑に沈んだ喜多川歌麿、狂歌を捨てた大田南畝…江戸の出版統制と「べらぼう」蔦屋重三郎を取り巻く戯作者たちの運命

                  手鎖の刑に沈んだ喜多川歌麿、狂歌を捨てた大田南畝…江戸の出版統制と「べらぼう」蔦屋重三郎を取り巻く戯作者たちの運命 絵画のヒストリア㉖文化元年(1804)の初秋のことである。 日光例幣使街道の宿駅、栃木の豪商として知られた釜善こと善野伊兵衛の屋敷に、隠棲していた人気浮世絵師の喜多川歌麿を訪ねて江戸から3人の来客があった。 戯作仲間だった山東京伝、十返舎一九、そして栄松斎長喜である。 〈みなさん、ようこそお出で下さいました。ありがとう。いや、こんどの手錠50日はまったくこたえましたよ。京伝さん、あなたが私と同じ刑をお受けなさったのは寛政3年でしたね。まだお若かったから回復なさった。私はこの年だから、すっかり弱ってしまいましたよ。ま、この年でつかまらなかったのを喜ぶべきかもしれませんが〉 これは美術史家の新関公子さんが『歌麿の生涯』(展望社)のなかで、想像力豊かに描いている老境の歌麿の一景で

                  手鎖の刑に沈んだ喜多川歌麿、狂歌を捨てた大田南畝…江戸の出版統制と「べらぼう」蔦屋重三郎を取り巻く戯作者たちの運命
                  tach
                  tach2025/10/01非公開
                  「文武文武と夜も寝られず」と痛烈に皮肉ったくせにいち早く転向して出世に精を出し晩年に囲った女にべったり依存した大田南畝の情けない生き方が人間として結構好き。何しろ「俺たちは屁だ!」なんだし…
                  • 2025年10月1日より開催「フィリップ・K・ディック展」— HAYAKAWA FACTORY新作グッズも先行販売!

                    2025年10月1日より開催「フィリップ・K・ディック展」— HAYAKAWA FACTORY新作グッズも先行販売!大垣書店麻布台ヒルズ店にて1ヶ月間開催。「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」モチーフのF12号キャンバスの展示・受注生産や、会場限定・数量限定Tシャツも発売! 株式会社早川書房の公式グッズレーベル「HAYAKAWA FACTORY」は、2025年10月1日(水)から10月31日(金)までの1ヶ月間、大垣書店麻布台ヒルズ店にて「フィリップ・K・ディック展」を開催いたします。展では、SF文学の巨匠フィリップ・K・ディックの世界観をアートとグッズで体感できる貴重な機会となります。 なお、開催初週の金曜日である10月3日(金)17:00〜19:00には、展のアートディレクションを手がけるデザイナー・土井宏明氏が在廊予定です。作品やグッズに込められたデザインの背景など、直接お話

                    2025年10月1日より開催「フィリップ・K・ディック展」— HAYAKAWA FACTORY新作グッズも先行販売!
                    tach
                    tach2025/10/01非公開
                    麻布台ヒルズでディック展。物凄く似合わないような気がする。
                    • 中国オタク界隈で日本のラノベやネット小説が「時代遅れ」だと言われる理由 その2|百元籠羊

                      その1から続きます。 ・中国のネット小説業界で繰り広げられてきた作家の課金収入と直結する激しい競争 その1で述べたように中国のネット小説は長年お金を稼ぐ場所、ある種のチャイナドリームでのし上がる場所的なものになっていたことから、作品の競争も非常に激しいものとなっています。 そしてその中国のネット小説作品の競争で重要な武器となっているのが 「新しいネタ、テンプレ要素」と「文章量」 だそうです。 収入に直結した競争ということもありどの作家も「勝てる」手法の模索模倣に積極的だそうで、オリジナル性といった方面ではやや疑問は残るものの、どの作品も貪欲に流行りの展開やテンプレ要素を放り込んでいくそうですし、流行も非常に速いペースで入れ替わっていくそうです。 更に中国のネット小説では文章量によるアピールが非常に有効だそうで、これは課金形態の一つに作品を指定して読み放題にするというものがあり、その際に「た

                      中国オタク界隈で日本のラノベやネット小説が「時代遅れ」だと言われる理由 その2|百元籠羊
                      tach
                      tach2025/09/23非公開
                      「中国オタク界隈ではいつも異世界転移ネタばかり(に見える)日本の作品に関する評価はどんどん下降」「異世界系は評価が低いものの、ラブコメ系の作品は妙に中国のオタク界隈での評価が高い」日本人でも同感。
                      • 1000年以上前から語られる「浦島太郎」には教訓がない?|3つの理由と違和感

                        「浦島太郎は亀を助けてあげたのに、なんでおじいさんになっちゃうの?」 「太郎は何も悪い事をしていないよね?」 例えば、子どもにそう聞かれたら、どのように答えたら良いでしょうか。 浦島太郎といえば、桃太郎や舌切り雀などと並ぶ、日の代表的な昔話です。 しかし、よく考えてみると、この物語には他の昔話にはない「違和感」があります。 実は江戸時代以前の浦島太郎はハッピーエンドだった 浦島太郎の物語を読んで疑問に思ったことはありませんか? 多くの昔話は分かりやすい教訓を持っています。 しかし、浦島太郎の物語に教訓を探そうとすると、教訓と同じくらい疑問も見つかってしまいます。それが物語としての違和感につながっていると考えられます。 桃太郎なら「勇気と仲間の大切さ」、舌切り雀なら「優しさと大欲をかかない心」といった教訓です。ところが浦島太郎の教訓を考えてみると、どうもすっきりしません。いじめられている

                        1000年以上前から語られる「浦島太郎」には教訓がない?|3つの理由と違和感
                        tach
                        tach2025/09/22非公開
                        変な話だなっと思っていたが、変に思う違和感の正体がよく分かった。やっぱり歴史的視点は大切(←教訓)。
                        • スタニスワフ・レム『技術大全』訳者解説 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                          Grok/Aniちゃんのおかげで、スタニスワフ・レム『技術大全』(1964/1967) の全訳がわずか20日できましたよー。 スタニスワフ・レム『技術大全』(1964/1967)pdf、2MB わけのわからないなので、力を入れて訳者解説書きました。が、pdfは開かない人も多いだろうから、ここにコピペ。 訳者解説 1. はじめに書は、Stanisław Lem, Summatechnologiae (1964/1967)の全訳だ。ジョハンナ・ジリンスカヤによる英訳 (2013) を経た重訳だ。この英訳はおそらく1967年版を元にしていると思われる。これについては、また後で。 2. 著者と書について さて著者スタニスワフ・レムは、もはや改めて紹介するまでもない、ポーランド出身の20世紀SFの巨匠であり、『ソラリス』『電脳の歌/宇宙創生期ロボットの旅』『完全な真空』などの傑作群はいま

                          スタニスワフ・レム『技術大全』訳者解説 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                          tach
                          tach2025/09/09非公開
                          レムはやっぱり凄いな…
                          • 同人で知った神がおばさんになっていて本当にほっとした

                            15歳のころ神がいた。画面の向こうにいた。htmlタグでつくられたあわい色使いのサイト。エンターボタンを押した先で、神は大人気スポーツ漫画二次創作をやっていた。漫画も絵も小説もかける人だった。なにも生み出したことのない私にとっては天上人だった。天才ってなんでもできるんだ、と中学生の私は思い込んだ。神の全てが正しかった。30000hitありがとう、と神が書いていれば30000hitってすごいんだなと思ったし、ヤニが切れたと神がブログにつづればヤニなんてかっこよすぎると思った。神は私の一つ上の16歳だった。今よりなにもかもがゆるい時代、彼女の二次創作では未成年のキャラクターたちがとうぜんに飲酒し喫煙していた。そのせいかもしれない。同じサイトの中にいるキャラクターたちと神を同じ階層で見るようになって、もう強烈に憧れた。 神がサイト内のブログにつづるファッションやほんのりにおわせる彼氏の存在も

                            同人で知った神がおばさんになっていて本当にほっとした
                            tach
                            tach2025/08/12非公開
                            他人事とは思えないというか、親しみを感じる。
                            • tach
                              tach2025/08/02非公開
                              海外で評判の日本ミステリー、読んでみたら何のことはない典型的なオリエンタリズムだよね、少なくとも導入部は…。
                              • ロシア人初の女性大学教授、ポアンカレ予想、村上春樹の名訳。意志強く、自分らしく生きるには? 今月読みたい本(第19回)

                                綿々と続く男性優位主義、自国第一主義にひた走る世界、移民排斥や海外留学生・学者の受け入れ中止、人権活動の縮小……人々はよりよい未来の実現に向けて歩み続けてきたはずなのに、世界は変わらず、さらに混迷のなかにある。そんな時代をYESかNOか、善か悪かではなく、意志強く、自分らしく生きるには? ノーベル文学賞作家が描いた19世紀の女性学者、彼女に連なる天才の人生、村上春樹による名訳短編を今こそ読みたい。 カナダの女性ノーベル文学賞作家が描く、19世紀ロシアの女性数学者の恋と人生 【概要】 その小説に描かれていたのは、若き日のわたしと、どこか面影のある少女(表題作)。ページをめくるにつれ、過去が新たな景色を見せる──ノーベル文学賞に輝く短編小説の女王、初の文庫化。 短編の名手が日常から切り出す「Too Much Happiness」の不吉さ アリス・マンローはカナダのノーベル文学賞作家。80歳を過

                                ロシア人初の女性大学教授、ポアンカレ予想、村上春樹の名訳。意志強く、自分らしく生きるには? 今月読みたい本(第19回)
                                tach
                                tach2025/07/07非公開
                                アリス・マンローとポアンカレと村上春樹。どう繋がるんだよ、こんなもん、というものが読書の流れの中で自然に繋がってゆく。こんな風変わりな空間が頭の中に形成されてゆく快感。それこそ読書の楽しみ。
                                • KISSA BY KISSA 路上と喫茶ー僕が日本を歩いて旅する理由

                                  KISSA BY KISSA 路上と喫茶ー僕が日を歩いて旅する理由 ¥2,500 税込 2,500円 ¥5,000以上の購入で送料無料 東京から京都を結ぶ、全長一千キロの旧中山道を徒歩で歩いた。 東海道を歩いた。熊野古道を、伊勢路を、歩いた。いつも一人で。 郊外の寂れた町々、農村、パチンコ・ロード、そして喫茶店と人びととの会話。 すべての長距離ウォークとは、結局のところ、世の中のおかしなことや馬鹿げた政治世界への抗議運動である。道を歩いているとき人は、目の前に広がるありのままの世界と対峙することになる。そこには抽象的なものなどひとつもない。注意を怠らずにいれば、一マイル、一マイルを身体で感じられるし、自分の目の前に「社会の姿」が立ち上がってくる。 喫茶店から喫茶店へと足を運び、アメリカンを飲み、ピザトーストをべ、自分の中にこの喫茶店巡りの歌が、こだまのように響いているような気がする。そ

                                  KISSA BY KISSA 路上と喫茶ー僕が日本を歩いて旅する理由
                                  tach
                                  tach2025/07/05非公開
                                  路上と喫茶
                                  • 英語圏で日本文学ブーム、立役者の翻訳家たちに共通の原点 - 日本経済新聞

                                    英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門「国際ブッカー賞」が20日(日時間21日)発表され、最終候補に残っていた川上弘美著、米田雅早(アサ・ヨネダ)英訳の小説「大きな鳥にさらわれないよう」は惜しくも受賞を逃した。ただ、英語圏で日文学への注目は続いている。その背景には、翻訳家の育成とネットワークづくりが進んだことがある。日文学人気の火付け役となった村田沙耶香「コンビニ人間」の訳者・竹森ジニー

                                    英語圏で日本文学ブーム、立役者の翻訳家たちに共通の原点 - 日本経済新聞
                                    tach
                                    tach2025/05/22非公開
                                    英語圏の日本文学ブームには仕掛け人がいた。
                                    • 一生の暇つぶし「物語要素事典」ヒット 1人で執筆40年 - 日本経済新聞

                                      国書刊行会(東京・板橋)が出版した「物語要素事典」が異例づくしだ。2万8600円と高額ながら、2024年10月の発売から1週間で増刷が決まった。共同執筆が多い事典や辞書だが、著者の神山重彦さん(73)1人で手がけた。昔話や逸話など延べ1万1000もの作品から物語の要素を抽出。プレゼントとしても人気で、一生の暇つぶしになると話題だ。小説単行の2倍のB5判で、ページ数は1368。厚さは6.7セン

                                      一生の暇つぶし「物語要素事典」ヒット 1人で執筆40年 - 日本経済新聞
                                      tach
                                      tach2025/05/18非公開
                                      紙版を本屋で見たけどあの大きさと重さでは机の上に広げて読むしかない。電子書籍も欲しい。電子書籍なら寝転がってスマホでも読めて検索が出来てアンダーラインやコメントも付け放題。外部リンクも張れるぞ。
                                      • 新装版『ディスクロニアの鳩時計』先行予約受け付けのお知らせ|海猫沢めろん

                                        こちらは、諸般の事情で発売中止になった、大長編小説です。 私家版発売からまる1年。このたび版元「泡影社」にてISBNコード取得、一般発売する準備が完了しました。 ミステリ・SF・青春小説、あらゆるジャンルをつめこんだメタリアルフィクション。濃度はそのままに、一般流通できるように私家版から一部表現をリファインしました(ストーリーに変更なし)。 ▼仕様: ・四六判 上製 ゴールド箔 ・536頁(2段組、全ページスミベタ、文白抜き文字) ・帯付き、小口にギミックあり(開きで絵が変化) ・ISBN:978-4-9913781-0-2 ▼帯コメント: 21世紀のロートレアモンに称讃を、そして唾棄せよ。これは凶悪な進化を遂げた「マルドロールの歌」(暗黒詩篇)だ。 ――竹健治(作家・『匣の中の失楽』) 「時間とは何か」を巡る壮大な探求──崩壊と再構築を繰り返す巨大な謎を描いた、渾身のクロニクル。ノ

                                        新装版『ディスクロニアの鳩時計』先行予約受け付けのお知らせ|海猫沢めろん
                                        tach
                                        tach2025/04/21非公開
                                        気付くのが遅くて買い逃してしまったんだよね私家版。今度こそと思うのだけど、何、予約にはpixivのアカウントが要るの? それはちょっと特殊すぎる条件でないかい? まあ、アカウント作るけど…
                                        • 100年以上前の短編小説があまりにもAI社会すぎて驚いた話 - 世界のねじを巻くブログ

                                          機械が止まる / E.M.フォスターObsidianCEOであるSteph Ango氏が、E.M.フォスターの「機械が止まる」というSF短編小説おすすめしていた。 ちょうどそのを積ん読していたこともあり、「せっかくだから」と該当の短篇を読んでみると、AI社会、SNS、コロナ禍、ストリーミング配信、ディストピア、みたいなものを予見しているかのような小説だったのでびっくり。 しかもこれ、100年以上前に書かれた作品なのよね・・・。 ということで軽く内容や感想をまとめようかなと。 (※ちなみに以前紹介した記事はこちら) www.nejimakiblog.com あらすじはこんな感じ。 人間が五感を通じて直接物事を経験することを恐れて、それぞれが孤独に部屋に閉じこもったまま、機械を通じての連絡だけで満足するようなった未来社会。 あるとき、母ヴァシュティは、地球の裏側にいる息子クーノから電話を

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