【読売新聞】 読売新聞社は7月23日の夕刊1面と号外、24日朝刊1面で報じた記事「石破首相退陣へ」について、取材と記事化の経緯を検証した。その結果、石破首相(自民党総裁)が7月22日夜、日米関税交渉が合意に達した場合には「記者会見を

26年WBC 地上波で見られない…ネトフリが日本国内独占放映権獲得 “同時放送”は困難

金がないから、爆破したり燃やしたりするためにセット作ったりできない。 芸人をひな壇に並べて座談会するだけ。 もともと面白くもなんともない雑談を、CGとテロップで盛って盛って盛りまくる。 地方にロケに行っても、店の人にインタビューしたり地域のイベントに飛び入り参加して終わり。 昔の「いい旅夢気分」くらいのクオリティ。 もう終わりだよ。

――『論理×ロンリー』が始まって3ヶ月半が過ぎましたが、同業者の皆さんからの反響はいかがですか? どちらかというと先輩のほうが聴いてくださる方が多くて「ラジオにたくさん出ているけど、何屋さんになろうとしているの?」と言われたりもしました(笑)。私は仕事の現場ではほとんど喋らないので“良い子”にしているところしか見たことがない先輩に「ラジオだとあんなに喋るの!?」と驚かれることが多いです。 ――佐倉さんは水曜日は特にお忙しくて、一日の一番最後の仕事が『論理×ロンリー』の生放送なんですよね。 そうなんです。今日も生放送の前に5本のお仕事をしてきました。多い日は一日で9本ぐらいあるので移動中の30分でスイッチを切り替えます。そういう特殊な訓練を連日受けてきたことが、今に生きている気がします。 ラジオで「オープニングではこの話をして、次にあの話をする」といった構成や時間の配分を考えられるのは、15

「BS松竹東急」(BS260ch)は、2025年6月30日(月)24時(深夜0時)をもちまして、放送を終了いたしました。これまでご愛顧いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。 また、2025年7月1日からは、チャンネル名を「J:COM BS」に変更し放送を継続いたします。放送内容に関しましては、番組表をご確認ください。 ◇BS松竹東急株式会社の全株式取得に関するお知らせ https://newsreleases.jcom.co.jp/news/20250618_16512.html 番組編成の今後に関して 今後の番組編成については、多くの視聴者の皆様に優れた番組をお届けするため、10月より質・量ともに充実した内容での提供を予定しております。 皆様にとって魅力的で価値ある放送局を目指し、スタッフ一同全力を尽くして参ります。どうぞご期待ください。

「楽しくなければテレビじゃない」というスローガン タレントの中居正広氏の女性トラブルをきっかけに、フジテレビが「性接待」への組織的関与を疑われて深刻な危機に直面している。 そんななか、「公共の電波を利用しているのにけしからん」といった批判が噴出している。国民の財産である電波を独占しているのだから、報道機関として公共性の高さを自覚しなければならない──こんな議論である。 ここで一つ疑問が出てくる。そもそもフジテレビは報道機関なのか? むしろエンターテインメント(エンタメ)企業ではないのか? フジテレビは1980年代から「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンを掲げ、かつてバラエティ番組中心の編成で黄金時代を築いている。その意味で圧倒的にエンタメ企業だ。 渦中の港社長はバラエティ番組で出世 経営幹部もエンタメ出身。例えば、1月17日の記者会見で失態を演じた港浩一社長。「とんねるずのみな

読売新聞グループ本社の代表取締役主筆で、政界やプロスポーツ界にも影響を与えた渡辺恒雄さんが19日未明、都内の病院で亡くなりました。98歳でした。 目次 渡辺恒雄さんとプロ野球 《球界からは》 渡辺さんは大正15年に東京で生まれ、昭和25年に読売新聞社に入社し、政治部の記者として自民党の大野伴睦初代副総裁や中曽根康弘元総理大臣などの取材を長く担当し、政治部長や論説委員長も務めました。 平成3年に社長に就任し、その後、読売新聞社が持ち株会社制に移行したのに伴いグループ本社の社長となり、平成16年からは12年余りにわたって会長を務めました。平成11年から4年間は日本新聞協会の会長にも就いています。 スポーツの分野でも影響力を持ち、平成8年にはプロ野球・巨人のオーナーに就任し、平成13年から2年間、大相撲の横綱審議委員会の委員長を務めました。 平成20年には旭日大綬章を受章しています。 読売新聞に

突然外部メディアへの寄稿を始めたのですけど、きっとみなさまも驚かれたと思います……と書きたいところですが、反応を見る限りそこまで驚かれることもなく……(w。でも、記事内容が自分の“いつも通り”だったこともあるのか、楽しんでいただいている反応があってありがたいな、と思います。 ときメモ30周年ライブのnoteでも、外部メディアへの寄稿についても諸般の事情という形で、少しだけ触れたりしていました。本当は花海佑芽の記事と同じタイミングでお知らせしようと思ったのですが…というか、それ以前からもちゃんとお知らせしようと思っていたのですが、なかなかうまく書けない感じで時間が過ぎてしまいました。正直そこまで関心のある方がいらっしゃるのかな、と思っていますけど、数人……十数人ぐらいでも気にかけていらっしゃる方がいれば、それだけでも嬉しいかなと思います。 いろいろとあるのですけど、まず要点を先にお伝えして

大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日本テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

PROFILE: (いしい・ひかる)1986年埼玉県生まれ。2011年サウンドマン入社。「オードリーのオールナイトニッポン」「星野源のオールナイトニッポン」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」などにディレクターとして携わり、「オールナイトニッポン」全体のチーフディレクターを務めた。20年ニッポン放送入社。「東京03 FROLIC A HOLIC feat.Creepy Nuts in 日本武道館」「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」などのプロデュースを担当。21年にはエッセイ「アフタートーク」を刊行。プロデュースした「あの夜を覚えてる」が「2022 62nd ACC TOKYOCREATIVITY AWARDS」ACCグランプリ、Amazonオーディブル「佐藤と若林の3600」が「第4回 JAPANPODCAST AWARDS」大賞を受賞。24年株式会


日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日本テレビは公式サイトを通じ、同作について「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき

日本テレビは30日、公式サイトを更新し、昨年10月期放送の同局系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者の漫画家芦原妃名子さんの訃報に関連した誹謗(ひぼう)中傷などへの注意喚起文章を掲載した。 公式サイト上部で黒文字で「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」とした上で、「日本テレビとして、大変重く受け止めております。ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビの責任において制作および放送を行ったもので、関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」と文章を掲載している。 芦原さんは29日に栃木県内で発見され、死亡していることが確認された。50歳だった。捜査関係者によると、自殺とみられている。訃報が報じられて以降、SNS上では原因などを含め多くの議論や関係者への誹謗(ひぼう)中傷が書き込まれる事態となっている。 芦原

Netflixドラマ『LUPIN/ルパン』1,『LUPIN』パート3予告来た!オマール・シーの『LUPIN/ルパン』パート3の予告、来ましたね! しかもさっそく「黒真珠」という原典キーワードが! 原典アルセーヌ・ルパンガチ勢であり、そして原典ルパンへのリスペクト溢れるオマール・ルパン/アサン・ディオップにノックアウトさせられた身としては、ワクワクせざるを得ない! 2,オマールがファンだったのは漫画「ルパン三世」ではないさて。パート3が始まるのは嬉しいのですが……。 オマール・シーのルパン絡みでひとつ愚痴を書かせて下さい。 2021年に、オマール・シーの『LUPIN』が世界的にヒット。日本でもいろんなライターさんが記事を書きましたが、中にこんな記事が……。 【仏ドラマ「ルパン」世界最速ヒットした最大の理由 主演俳優は漫画「ルパン三世」のファンだった?】 記事から引用します。 ちなみに、シーは

今回の内容は、以前にも誰かが書いていたかもしれない。でもこれから私が書くことを一字一句違わず書いた人はいないはずだから、誰かに届くかもと期待しながら記してみる。 インターネットの普及期と現在を比較して、違っているところを挙げるとしたら何が挙がるだろう? アングラ感の強弱。インターネットの多数派がどんな人なのか。コミュニケーションの主な手段がウェブサイトかブログかSNSか動画か。挙げれば色々ある。 今日、まとめたいのは「誰もが表現者になれる時代の終わり」についてだ。 インターネットではさまざまな新しいネットサービスが流行っては廃れを繰り返してきた。そして共通点がある。どのサービスでも、流行期には「誰もが表現者になれる」という夢が薄らぼんやりと漂い、それに釣られて集まってくる人々がいた。 90年代から00年代のはじめはウェブサイトの時代だった。この頃インターネットをはじめたアーリーアダプターた
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