使われない記憶は優先して脳から消えていくと言われている。 だから若かりし頃の楽しかった思い出であっても、人に話したり思い出す必要のない記憶は、気づけば曖昧になりがちだ。しかし、楽しかった記憶であるが故に、記憶喚起の情報が提示されれば、突如として克明に蘇ることもある。 手前味噌ながら、当方が数カ月前にnoteで無料公開した「ソフマップがレンタルパソコンソフト屋だった頃の話」は、恐ろしく記憶喚起に最適だったのか、当時レンタルパソコンソフト屋を愛用していた多数の方々が、記事の無料公開を伝えた投稿のコメント欄で「レンタルパソコンソフト屋での思い出話」を語ってくださった。 【無料note公開】noteにて「ソフマップがレンタルソフト屋だった頃の話」を無料公開しました 内容は「ソフマップがコピーツールを開発/販売していた時の事」「ソフマップがレンタルソフト屋だった頃」を深堀りしたものとなります こち

墓場経営シミュレーション『Graveyard Keeper』Switch版が75%オフの597円で購入できるセール実施中。遺体を川に投げ捨てたり死体の肉でハンバーガーが作れたりしてしまう倫理観ゼロの「暗黒牧場物語」

触発された増田週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選ゲームボーイ史上、もっとも重要なゲーム10選ゲームボーイアドバンス史上、もっとも重要なゲーム10選anond:20241106234643 ←お返事です はじめにセガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。 選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。 10選タイトル 1. バーチ

大きな口を開けて迫ってくる、何匹ものワニをハンマーで撃退する──登場以来、プレイ中に味わえるスリルが老若男女問わずに人気を集める『ワニワニパニック』が誕生したのは、1989年のことである。 『ワニワニパニック』 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 以来、じつに29年もの長きにわたってロングセラー商品となった国民的エレメカを企画・開発した男は、その後『アイドルマスター』ではエグゼクティブ・プロデューサーとして作品を支え、2006年にはバンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテインメント)の代表取締役社長に就任。 2009年にはバンダイナムコホールディングスの代表取締役社長として、激動のエンタメ界を突き進む巨大な船の舵取りを任されていた。 その男の名は、石川祝男。 2015年よりバンダイナムコホールディングス代表取締役会長に就任した石川氏は、バンダイナムコ

細江慎治氏,佐野電磁氏,相原隆行氏,佐々木宏人氏による伝説的テクノユニット・O.M.Y.の6アルバムがリマスタリングのうえ一挙復活 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 「ORIENTAL MAGNETIC YELLOW」のジャケット ディスクユニオンは本日(2023年12月27日),Oriental Magnetic Yellowによるオリジナルアルバム「SONIC SKATE SURVEYOR」「ORIENTAL MAGNETIC YELLOW」「養殖 X0BREEDS」「TECHNODERUCK」「O.M.Y. ソロワークス」「弱気なぼくら / NERVOUS」を2024年3月20日にリリースすると発表した。価格はいずれも2860円で,ディスクユニオン公式通販ではトートバッグ付きの6作セットも1万7160円で発売される(各税込)。 Oriental Magnetic Yellowは,ナム

【特集】アイマスを愛する同期の絆が生んだ、「Thank You!」から「Rat A Tat!!!」に至る物語。TVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』佐藤貴文×モモキエイジ スペシャル対談 『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの10年の夢の結晶であるTVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』が、12月24日に最終回を迎えた。今回のインタビューでは、アニメオープニング主題歌「Rat A Tat!!!」の作曲を手がけた佐藤貴文と、作詞を手がけたモモキエイジにインタビューを実施。コンテンツとしての「アイドルマスター ミリオンライブ!」の始まりを告げた楽曲「Thank You!」を手がけた俊英コンビが10年を経て「Rat A Tat!!!」に至るまでの物語を聞いていく。 INTERVIEW &TEXT BY 中里キリ ※アニメ最終話までのネタバレを含みますので、ご注意くだ

【特集】“7”から始まるカウントダウンと、「@」が示す39人のアイドルたちが劇場に立つ意味。TVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』松井洋平 ロングインタビュー 10周年イヤーを迎えた今年、ついにTVアニメの放送が実現した『アイドルマスター ミリオンライブ!』。そのアニメのプロローグMVを飾った楽曲「セブンカウント」と、TVアニメのクライマックスにあたる第12話の挿入歌「REFRAIN REL@TION」の歌詞を手がけたのが、本コンテンツの立ち上げ当初から楽曲制作に関わるクリエイター・松井洋平だ。これまで70曲以上の作詞を担当してきた彼が、39人のアイドルたちの活動前夜の「予感」を描いたプロローグ曲と、アニメの物語を経てこれから765プロライブ劇場を拠点に活動していく彼女たちの「人生」を描いた「@」曲のこだわりについて、たっぷりと語ってくれた。 INTERVIEW &TEXT B

2023年6月9日にDMM GAMESよりPC(Windows)向けにリリースされた、アクアプラス開発のダンジョンRPG『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』と『ダンジョントラベラーズ2-2 闇堕ちの乙女とはじまりの書』。本作はSteamでのリリースが予定されていたが、つい先日、それがキャンセルされたことでも話題に。 そのニュース内で理由が語られているが、筆者の解釈で要約すると「Steamのガイドラインにあわせようとすると美少女たちのちょっぴりHなグラフィックがもっとマイルドになっちゃうから、そんなのみんな望んでないでしょ?」ということなのではないだろうか。Steamでリリースできないくらいの内容とは、一体どれくらい過激なものなのか? ここではゲームのレビューにあわせて、気になるその要素にも注目していく。まずは、PC(Windows)の動作環境をチェックしよう。 動作環

渡辺未詩選手のコスチュームを身に纏った桐野アヤ 鈴芽選手のコスチュームを身に纏った大和亜季の描き下ろしイラストはコチラ! 渡辺未詩選手と桐野アヤはポニーテールという共通項があったのですが 大和亜季のツインテールは鈴芽選手に合わせた今回のコラボならではの髪型ですね♪ これらのイラストを元にしたグッズを近日アソビストアにて受注開始する予定です。 又、桐野アヤ、大和亜季の衣装をベースとした渡辺未詩選手、鈴芽選手用特別コスチュームを制作し 両選手がそのコスチュームを着用し撮影したポートレート等の販売を行う事も予定されております。本コラボについては東京女子プロレス各大会での商品展示や各々のHP、SNS等から 随時情報を発信していきますので、今後の展開にご期待ください✨

先生とは生徒を導く存在である。 「透き通るような世界観でおくる学園RPG」というキャッチコピーを謳うも、透き通っているのは生徒たちの服や先生の欲望のほうなのでは? と噂される『ブルーアーカイブ』においてもそれは変わらない。 つい先日(8月9日)実装されたメインストーリーVol.3「エデン条約」編 第4章後編でも困ったお姫様を導いてきたばかりだ。 しかし生徒との距離感は難しい。そう、先生として最近困っていることがある。 自由と混沌を愛する、まるで世紀末のような治安が包み込むゲヘナ学園の風紀委員会の子たちのことだ。復刻イベントも発表され、透き通るような水着姿を見せてくれる子もいて、何かと目の離せない子たち。自分はいま、彼女たちのことで悩んでいる。 【イベント復刻開催予告】 先生、ひと段落ついたところで少し遅めの夏休みへと行きませんか? 復刻イベント「ヒナ委員長のなつやすみっ!」開催です! 今年

こんにちは。坂上です。 この度ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』は、近日中にサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了の詳細についてはゲーム内お知らせにて記載しておりますので、そちらをご確認ください。 まずは10年以上もの間このゲームを愛してくださったプロデューサーのみなさんへ、感謝の言葉をお伝えできればと思います。 2011年11月のサービス開始時、アイドルマスターとして初のモバイルゲームとして誕生しました。当初はどうなるかと思い、早ければ数か月でサービスを終了することも覚悟していました。しかし、みなさんの熱心なプロデュースとプロジェクトチームのしっかりと寄り添った運営努力が実り10年を超える長期運営タイトルとなりました。 今では総アイドル数190人、ボイスの付いたアイドルも90人を超え、多くの曲も生まれ、ライブ、アニメとアイドルの活動の場を広げて
前回のまとめ ・池田芳正氏、休職のうえ解任のうえ解散請求 ・三社間契約、始動 【前置き】このnoteは筆者である中条兜の知る限りの、トレーディングカードゲーム「ゲートルーラー」のこれまでを振り返るものだ。 筆者らは現在、池田芳正氏(通称池っち店長)が代表取締役を務めるカードショップチェーン「カードキングダム」運営有限会社遊縁から、開発費の未払いを受けている。 筆者が何故このような記事を執筆しているのか、また、未払いの経緯について現時点で公開可能な情報は、こちらにまとめているので併せて読んでほしい。 だが、これはゲートルーラーの裏に潜む問題の氷山の一角に過ぎない。 全てを明らかにするために、時系列ごとに筆者の見てきた全てを振り返る。 詳しい解説は、第1回の記事の【前置き】を参照ください。 また、今回も記事の最後に有料の追加部分を設定しております。 記事自体の内容を補完するとともに、前回の記事

『Dying: 1983』や『DYING: Reborn』を手掛けた中国の開発スタジオNEKCOM Gamesによる新作RPG『昭和米国物語(Showa American Story)』が発表された。プラットフォームはPS4/PS5/PC。 舞台は昭和66年のアメリカで、強大な経済力を手にした日本の文化的植民地となっている。言うまでもなく架空の設定だが、日本経済がピークを迎えていた昭和末期、多くのアメリカ人が恐れていたような実態がもしも本当に起きていれば、というような設定と言えるだろう。鯉のぼりや招き猫に地蔵、それからラムネのような飲み物といった日本的な要素で彩られたアメリカ。自由の女神が着物を身に纏ってしまう「if」の世界線は日本人にとっても感慨深いものがありそうだ。 だが、本作はそんな世界設定を真面目に描くというよりも、B級映画のような雰囲気だ。この世界には10年ほど前からゾンビや化け

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