JavaFX 2.0ではWebEngineといういわゆる組み込みブラウザが登場した。コンポーネントとしてはWebViewという入れ物があって、この2つを組み合わせて扱う。実際のコードの大半はWebEngineを使うことになるだろう。 組み込みブラウザ利用の基礎 WebViewとWebEngineの使い方はコードを見てもらえばわかりやすいか。 WebEngine we = new WebEngine(); WebView wv = new WebView(we); container.getChildren().add(wv); we.load("http://www.yahoo.co.jp"); WebEngineに対して設定しているのがわかるはず。Javascriptの実行 we.executeScript("hoge();"); これでhogeという関数が呼ばれる。簡単。 このメソッ
構文 ブロック構文 ブロック構文は波括弧でくくられた複数の式からなります。複数の式の最後の式がブロック構文の値となります。 第3回のオブジェクトの生成で、アトリビュートの初期化に次のような構文を使用しました。 リスト1 var n = 100; Foo { sum: { var tmpSum = 0; for (x in [0..n]) { tmpSum += x; } tmpSum; } } sumアトリビュートに値を代入するため、波括弧でくくられた複数の式を使用しています。これがブロック構文です。sumにはブロック構文の最後の式、つまりtmpSumの値が代入されます。 このブロック構文はアトリビュートの初期化に限らず、変数に代入することや関数の引数などにも使用することが可能です。たとえば、リスト2のスクリプトは正月までの日数の計算処理をブロック構文で実現しています(import文は省略
記事を書いていて気づいたのですが、NetBeans のJavaFX Plugin には日本人にとって致命的なバグがあります。 詳細は gihyo.jp の連載の第 2 回に掲載される予定なのですが、はまる人がいるかもしれないのでここで先に書いておきます。 今のところ、NetBeans で日本語を使おうとすると、文字化けします。 通常、NetBeans ではプロジェクトのプロパティでソースのエンコーディングを決められるのですが、JavaFX のプロジェクトではソースのエンコーディングを指定できなくなっているのです。 そのため、デフォルトのUTF-8 でソースファイルは記述されます。 しかし、JavaFX のコンパイラはそれをデフォルトエンコーディングでコンパイルしてしまいます。つまり、Windows であれば MS932 がデフォルトエンコーディングなので、UTF-8 のファイルを MS
ReportMill, objectreporting for WebObjects. Add the power of dynamicreporting to your web anddatabase applications.HOME >JFXBuilderJFXBuilder VisualJavaFX Script Designer/Generator Key Features: Powerful Visual DesignerAnimation, Illustration and Page Layout Video, Sound and Image Effects Drag & Drop Application Components JDBC and POJO Data Binding HTTP Form Generation and Binding Navb
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