検察のFDの書き換えなみかそれ以上の犯罪が行われている。事件現場は、国土交通省の河川局だ。今度は天下り先の問題ではなく、国土交通省そのものの犯罪だ。 (ちょっと長いけれど、読んでね) 群馬県に八斗島(やったじま)という場所がある。利根川上流の治水基準点になっている。 二百年に一度の大雨が降ったときに、ここをどのぐらいの水が流れるかを計算した数字を「基本高水」という。 昭和33年に三日間で168mmの雨が降って洪水が起きたときの八斗島の実測データがある。これに基づいて、まず基本高水の計算モデルを作る。 次に200年に一度の大雨といわれる1947年のカスリーン台風の雨の量、三日間で318mmを計算モデルに入れると、基本高水は毎秒22000トンと計算される。 八斗島を流れることができる水の最大量は毎秒16500トンなので、あと毎秒5500トンの水を上流でなんとかしないと洪水になるというのが国土
東京都足立区や杉並区で都内最高齢者とされる男女の所在不明などが発覚したことをきっかけに、各自治体が100歳以上のお年寄りの安否確認に追われている。 高齢化が急速に進行する一方、個人情報保護の流れなどが行政の壁となっており、長寿社会への早急な対応が迫られている。 ◆情報を総動員◆ 「医療保険でも介護保険でも、区が持っている情報を可能な限り利用した」 今年度中に100歳以上になる315人の安否確認調査の結果発表を終え、杉並区幹部は説明した。 同区では、都内最高齢とされた古谷ふささんが所在不明であることが発覚したばかり。だが、古谷さんについては、それまでお祝い品を受け取るかの文書を郵送していただけだった。今回の調査は、7月末に足立区で戸籍上は111歳の男性の白骨遺体が見つかったことを受けたものだが、杉並区では担当者を増員し、持てる情報を総動員してわずか1週間で終わらせた。 個人情報でもある医療保
青森県職員つうこんのいちげき 知事、記者会見で落涙 5品種の登録料計3万円払い忘れで新品種の登録取り消し 24年間かけて開発したリンゴなど この間、NHKのニュースで 赤く変色しないリンゴの新品種 を取り上げていた。 添加剤不要 のジュースなどが作れるという、これからの商品開発が楽しみな品種、というまとめだったのだが、そのリンゴ「あおり27」をふくむリンゴ2品種と新色のデルフィニウム3品種の登録申請後 一ヶ月以内に、1品種につき6000円の登録料を農水省に支払うのを忘れた ばっかりに 品種登録取り消し処分 となった。 河北新報より。 リンゴ品種登録取り消し 青森県職員、料金払い忘れ 青森県が開発し、今年3月に品種登録されたばかりのリンゴ2種と、観賞用花き3種の登録が取り消されたことが24日、分かった。県職員が登録料を払い忘れたミスが原因。三村申吾知事が同日の記者会見で明らかにし、陳謝した。

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