今回はけっこうメジャーな豆知識中心かも ニンテンドー3DSの価格・発売日発表、「スーパーマリオ25周年」モデルのWii、DSi LLの発表など、ここのところ任天堂ハードに関する発表が相次ぎました。そこで今回は、任天堂ハードにまつわるちょっとした豆知識をまとめてみました。考えてみれば、任天堂の家庭用ゲーム事業も今年で27年目。きっとここにはないたくさんの物語が詰まっているはずです。 【イジェクトレバーの遊び心】 ファミコン本体にはイジェクトレバーが付いていましたが、実はこれ、使わなくても普通に手で引き抜いて問題なかったんですよね。ではなぜイジェクトレバーが付いていたのかというと、「レバーを押すとカセットがポンと飛び出す」仕掛けそのものを子供が喜ぶのでは――というアイデアから。ちなみにこれを提案したのは、ゲームボーイなどの生みの親として知られた横井軍平氏だったそうです。 【湾岸戦争から生還した

「ニンテンドーDS」ソフトを不正コピーしたデータを利用できる機器「マジコン」の販売差し止めを任天堂とゲームソフトメーカーが求めた訴訟で、東京地裁は2月27日、業者に対しマジコンの輸入販売禁止と在庫廃棄を命じる判決を言い渡した。 任天堂とスクウェア・エニックスなど54社は7月、「マジコンの輸入・販売で当社とソフトメーカーは極めて大きな被害を被っており、マジコンで大きな被害を受けている」として、代表的な機種「R4 Revolution for DS」を輸入販売していた業者5社に対し、輸入販売の差し止めを求めて提訴していた。 判決は任天堂などの主張を全面的に認めたもので、任天堂は「主張の正当性が認められたものであり、妥当な判決であると認識している。当社とソフトメーカー各社は、マジコンに対して、今後も継続して断固たる法的措置を講じる」とコメントした。 関連記事 ニンテンドーDS「プロテクト外し」横

ゲームの裏話さんによれば、Wiiの『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』が初日から好調なようで、最近良いニュースの無かったWiiにはちょっぴり朗報。 『バイオハザード4 Wii Edition』が日本でも累計10万本以上出ていることを考えると、順当ではあるのですが、初日でほぼ完売というムードだと思ったよりも期待感が高かったみたいですね。 すでにAmazonでは、ザッパー同梱版、ソフト単品版、ともに売り切れているようで、単品版については次回入荷分の注文が始まっています(出荷までに時間がかかるので注意)。 バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ(ソフト単体) このソフトの紹介記事を1つ挙げます。 カプコン、Wii「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」ファーストインプレッション 読むかぎり、Wiiのソフトの中では珍しく、コアゲーマーにもガチで楽しめる、カプコンらしい漢心をくすぐる難
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く