The differences betweenDocker, containerd, CRI-O and runc Containers run using a complex stack of libraries, runtimes,APIs and standards. The explosion in containers was kicked off byDocker. But soon afterwards, the landscape seemed to explode with tools, standards and acronyms. So what is ‘docker’ really, and what do terms like “CRI” and “OCI” mean? Should you even care? Read on to find out. S

先日Japan Container Days v18.12の基調講演で話をさせていただく機会があった.内容としてはMercari のMicroservices Platformの基盤として「なぜ」Kubernetesを選択したか?ついて現状や今後の展望を踏まえて紹介をした. Microservices Platform onKubernetes at Mercari 「なぜ」の回答としては,CRDやAdmission webhookといった拡張機構を使うことで今後起こりうる様々なWorkloadに特化したPaaSや抽象化レイヤーを書いていけるExtensibilityの高さとそのBuildingBlockとしてのEcosystemの強さを挙げた. このトークのExtensibilityの文脈で話したくて時間がなかったのが「Kubernetesがいかに我々の自動化に対する考え方を変えたか
この記事の初出は、Software Design2022年3月号「設計方針から変えていく、モノリシックなアプリの過去と未来(最終回)」で、加筆修正されています。過去の連載記事は以下を参照ください。 第1回 Software Design連載 2021年8月号Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか - MonotaROTechBlog 第2回 Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 - MonotaROTechBlog 第3回 Software Design連載 2021年10月号 スナップショットテストの可能性を追求する - MonotaROTechBlog 第4回 Software Design連載 2021年11月号 Robot FrameworkでE2Eテストを自動化する - MonotaRO Te

2021年9月18日に開催されたXP祭り2021で「マイクロサービスに至る歴史とこれから」という講演をしました。資料は次の通りです。本来は75分ぐらいかかるのを45分で話そうとして、余裕で時間オーバーしてすみませんでした。テクノロジーとテクニックによる進化の流れテクノロジーやテクニックは、ITの改善サイクルを向上させるために進化を続けています。「技術そのもの」であるところのテクノロジーに対して、テクニックというのは「人による技術の活かし方」を示します。なので、基本的にはテクノロジーが生まれ、それを使いこなしたテクニックが登場することになります。テクノロジーとテクニックの進化の歴史現在、進化中のテクノロジーであるCloud NativeやServerlessを前提としたテクニックを示す用語、つまり、マイクロサービスに次に来るかもしれない言葉というのは、時間軸からすると再来年ぐらいに出て

Kubernetesは、ITを「チケットドリブン」から「インテントドリブン」へ変えていく。Cloud Operator Days Tokyo基調講演 クラウドの運用担当者にフォーカスしたオンラインイベント「Cloud Operator Days Tokyo」では、8月27日に基調講演として、Kubernetesの生みの親の一人であるクレイグ・マクラッキー氏のセッション「Kubernetes and the Cloud Native Journey」が公開されました。 マクラッキー氏は、Kubernetesがインフラを抽象化することでオンプレミスからクラウドへの架け橋になること、Kubernetesが備える、システムを意図した状態へとコントロールする機能が、ITをチケットドリブンなものからインテントドリブンなものへと変える力があることなどを示しました。 ここではそのマクラッキー氏の講演をダイ

Microservices Platform TeamでTech leadをしている@deeeeeeetです. 昨年のMTC2018ではMicroservices Platformチームの立ち上げから1年で僕らが取り組んできたことを紹介しました.speakerdeck.com 具体的にはStranglerパターンによるMonolithからMicroservicesへの段階的なリクエスト移行を行うためのAPIgatewayの開発や,Microservicesのインフラのセットアップを簡単にしサービス開発チームのSelf-service化を進めるためのStarter-kitの開発,GoでのMicroservicesの開発を高速で始めるためのTemplateプロジェクトの開発,Spinnakerの導入などについて紹介しました. これらはPlatformとして最低限の機能を整備したにすぎず,さ

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