ウクライナ東部シャフチョルスク(Shaktarsk)近くのマレーシア航空(MalaysiaAirlines)機の墜落現場に到着した、ウクライナ東部で一方的に独立を宣言した「ドネツク人民共和国(Donetsk People's Republic)」の首相を名乗るオレクサンドル・ボロダイ(Oleksandr Borodai)氏(中央、2014年7月17日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【7月18日 AFP】(一部更新)ウクライナ東部で17日にマレーシア航空(MalaysiaAirlines)機が墜落したと発表される前に、同国からの分離独立を求めている親露派がウクライナ軍の輸送機を撃墜したというコメントを交流サイト(SNS)に投稿したが、後になってそのほとんどを削除していたことが分かった。 親露派は17日午後、ウクライナ軍との戦闘が続く東部の工業地帯上空を飛行中のウクラ

【シドニー時事】国際エイズ学会は18日声明を出し、ウクライナ東部で墜落したマレーシア航空機に、オーストラリアで開かれる国際エイズ会議に出席予定の研究者らが多数搭乗していたと明らかにした。研究者らはクアラルンプールで乗り継ぎ、豪州に向かうはずだった。 会議は豪南東部メルボルンで20〜25日に開かれ、クリントン元米大統領の講演も予定されている。
ウクライナ東部のシャフチョルスク(Shaktarsk)近くに墜落したマレーシア航空(MalaysiaAirlines)機の残骸(2014年7月17日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【7月18日 AFP】(一部更新)ウクライナ東部で17日に墜落したマレーシア航空(MalaysiaAirlines)MH17便の乗客のうち、約100人がオーストラリア・メルボルン(Melbourne)で開催される「第20回国際エイズ会議(InternationalAIDS Conference)に出席予定の研究者などだったと、複数の豪メディアが18日、報じた。 豪紙のオーストラリアン(Australian)とシドニー・モーニング・ヘラルド(Sydney Morning Herald)によると、乗員乗客298人の3分の1以上がエイズの研究者や医療関係者、活動家らだった。オランダ・アムステ

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