ユニクロでアルバイトとして働いていたジャーナリストの横田増生氏が、12月3日解雇を通告された。横田氏は、昨年10月からアルバイトとして勤務し、12月1日発売の「週刊文春」でルポ「ユニクロ潜入一年」を発表していた。 この日の14時前、シフトに入っていた横田氏は、いつも通り新宿の「ビックロ」に出勤。ユニクロの人事部長から解雇を通知された。記事の寄稿が就業規則に抵触し、同社の信用を著しく傷つけたとの理由だったという。 横田氏は、記事に間違いがあるのかを確認したところ、人事部長は「中身の吟味はしていない」とし、懲戒解雇ではないとも説明した。 「週刊文春」は、横田氏の解雇理由の確認や記事に対する見解を、ユニクロを運営するファーストリテイリングに求めたが、「お答えすることはありません」(広報部)との回答だった。解雇に至る詳細な経緯を含めた横田氏の取材レポートは、12月8日発売の「週刊文春」に

「UTme!」は、スマートフォンやタブレット端末で簡単に自分だけのTシャツを作ることができるアプリで、ユーザー自身がペイントしたりメッセージや写真を加えてデザインすることができるサービス。しかし、規約の第9条(権利帰属)の項目には、「投稿データについて、その著作物に関する全ての権利(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます)を、投稿その他送信時に当社(ユニクロ)に対し、無償で譲渡します」とあり、さらに「著作者人格権を行使しないことに同意するものとします」とある。 これに対してSNSを中心に「自分のオリジナルイラストが、Tシャツを作った後は、自分のものでは無くなってしまい、ユニクロのものになってしまう」「ユニクロ側が量産、改変し放題」「このサービスは、悪質な契約の見本といっていいレベル」と懸念や疑問の声が上がっていた。

インタビューに答えるファーストリテイリングの柳井正会長兼社長=東京都港区、小玉重隆撮影 「世界同一賃金」は、社員のやる気を生むものなのか、はたまた「現場の疲弊」をさらに強めるものにならないのか。導入の狙いや、社員を酷使する「ブラック企業」との批判に対する見解を、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長に聞いた。 ユニクロ、「世界同一賃金」導入へ世界規模のふるい、成長か死か ――「世界同一賃金」を導入する狙いは何ですか。 「社員は、どこの国で働こうが同じ収益を上げていれば同じ賃金でというのが基本的な考え方だ。海外に出店するようになって以来、ずっと考えていた。新興国や途上国にも優秀な社員がいるのに、同じ会社にいても、国が違うから賃金が低いというのは、グローバルに事業を展開しようとする企業ではあり得ない」 ――中国などに比べて賃金が高い日本は下方圧力がかかって、逆に低い国は賃金が上がるわ
2013年3月6日 ユニクロがブラックな本当の理由その2。柳井さんがしかけた幹部登用というクソゲー 昨日のユニクロ論が私のブログ史上最大のアクセスを集めた。 それだけみなさん関心のある話題なのだろう。 そこで続きというか、もうすこし視点をふかめてみたい。 前回のエントリでは、ありそうにみえてないキャリアで新卒を釣っているのが問題ということを指摘した。これに加えて、今回は、ではなぜ、その構造のなかで長時間労働がおきるのか、ということについて考察したい。 まず、前回の前提を覆すようだが、ユニクロの店舗から、本社へのキャリアパスはつながっている。ただし、蜘蛛の糸でつながっている。その糸をつたって上にいくには、超絶的なハードルを乗り越える必要がある。 実際、新卒から店長をへて、本社に昇進したひとの事例がある。 ただ、その数は、店長の数に比べてたら、極めて少ない。ユニクロの直営店は832
カジュアル衣料「ユニクロ」のファーストリテイリングは21日から、現金1万円が10万人にあたる抽選や、通常価格の半値以下もあるセールなどのキャンペーンをおこなう。前身の紳士服店の創業から数えて60周年の記念企画で、12月31日まで。 総額10億円にのぼる抽選は、買い物金額が5千円ごと(税込み、オンラインストアは1万円)に1回チャンスがある。21日は、全国約400店で、保温効果の高い「ヒートテック」(通常価格1千〜1500円)を600円、メンズソックス4足990円を1足10円で提供する(数量限定)。キャンペーンの対象店舗や商品の詳細はhttp://www.uniqlo.com/fr60/。
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