http://anond.hatelabo.jp/20130722131621やトラバに目を通しててどうしても言いたくなったから書くはっきり言って何が面白いのかなんてもう俺にはわかんね(笑)ラノベ読者にとって何が面白いかと言い換えてもいいや俺はハルヒのアニメがどかんとあたって業界にラノベブームがやってくる辺りにこの業界にはいったけれど、何かそれらしいノウハウを積み上げた自信なんかさっぱりないねまぁ、何か面白いラノベをつくるためのノウハウを持ってるっぽいやつも打率は特別よくはないけれどむしろラノベはこういうもの~みたいな意見もってるやつのほうが作家さんから煙たがられることが多いよ例のエロゲライターさんが会った編集もそういうタイプっぽいし、そういう意見持ってるのは作家さんにだっている新人でなおかつ素直な編集だったりすると、ラノベとはこういうもの~みたいなのを作家さんから吹き込まれて以後そう思い
基本的な数字を出しとく。初版は基本1万部前半。最近は初版1万部以下のレーベルもある。印税率は基本10%だけど、基本9%のところとか、一部の文庫は新人8%とかある。ノベライズだと1%~5%は権利者に分配されるので、9%~5%になる。半分以下にはならないよう調整。あと海外版権と電子書籍がある。現時点では合わせて増刷1回分程度ぐらいだろう。それが年数冊で、だいたいの売上を計算してくれ。40歳まで続けられるのは1割もない。ほとんどの作家は、編集者より貧乏だが、ラノベは他のジャンルに比べればマシなほう。ほかは1万部以下が普通だからね。でも、年を追うごとにレッドオーシャン化が進んでいる。出版タイトル数が増えて、1冊あたりの売上が落ちていること以外にも、他業種クリエイターのラノベ参入が増えて、作家の生存競争は厳しくなってくる。これまではエロゲー作家がラノベに転じるケースが多かったが、これからは絵師、特に
俺、ラノベ作家になって印税で生活するわ的なノリ匿名で失礼します。 突然ですけど、俺はラノベ作家です。 学生時代にデビューして、兼業を経て専業作家になりました。 といってもここ一年ぐらい出版出来てないので、正確には『売れないラノベ作家』という言い方のが正しい。 更に言うと、現在の収入源はゲームシナリオの外注作業がほとんどなので、零細シナリオライターと言ったほうが(ry まぁ、俺はそんなどこにでもいるようなラノベ作家の一人なんですが 最近、大学の後輩達が異様にラノベ作家になりたがっているのを見て、ちょっと危機感を覚えまして。 というのも、どいつもこいつも一様に 「ラノベ作家って楽なんでしょ?」 「文章力いらないよね」 「印税で働かなくても(ry」 とか、とにかく楽な職業だと思い込んでる輩が多いこと多いこと。 なんなんですかね、これ。偏見すぎてビビるわぁ……。 ラノベ作家は誰でもなれるが生き残る

とある書店でGJ部全巻(当時)が平置きされた棚に「ラノベに不要なもの、それはストーリーでした」なる手書きPOPが垂れ下がっていたのを見かけたのはもう何年も前のことで、この世にはそんなふうにまだアニメにすらなっていないガガガの売れもしない怪作のために棚の上段を使い潰す書店というものが存在する。近年では「書店員が本当に売りたかった本」なんて惹句がなにかqualifiedとconscientiousの合成語のようにして使われているけれど、いくら書店員が書物に通じているとはいえ現実問題としてかれらの大部分は時給で贖われる単純労働者であり、その無資格の書店員にキュレーターとしての資質まで期待する人間のほうがそもそも恥知らずなのであって、現実の書店員はガガガ文庫で、それもガガガ文庫のなかでも売れてないほうの作品で棚を使い潰しもすれば、そこに面白くもない手書きPOPを貼り散らして俺の心の甘皮をささくれさ

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