「ずさん建築責任者を極刑にせよ」中国大地震で政権批判噴出中国四川大地震で、新華社は15日、直接の被災者が1000万人を超え、九州の1.8倍相当の6万5000平方キロの地域が深刻な被害を受けたと伝えた。死者約1万5000人、少なくとも2万5000人が生き埋めのままだ。地方役人へのワイロ横行によるずさん建築が学校を倒壊させ、多くの子供が犠牲になった事態に、ネット上では「責任者を極刑にせよ」との批判が噴出している。聖火リレー妨害でも批判が政府に向かないよう巧みに「愛国」に誘導してきた胡錦濤政権だが、行政への反旗という最も恐れたパンドラの箱が開いてしまった。 「1人1本しかミネラルウオーターをもらえなかった」。がれきが広がる四川省都江堰市の被災男性は肩を落とした。 中学校倒壊現場。がれきの下から子供の遺体が次々に搬出される。線香が手向けられ、弔いの爆竹が鳴る。泣き疲れ、呆然とした母親らがその
中国・四川大地震で、被災地に向かった日本政府の国際緊急援助隊第1陣31人が16日未明、四川省成都の空港に到着した。被害が深刻な同省の青川県関荘鎮で救出活動を行う。今回の地震で中国が受け入れる外国の援助隊の第1号となる。 中国の通信社、中国新聞社によると、日本政府の隊が中国で救助活動に当たるのも初めて。中国側も援助隊に期待感を示しており、日中関係の改善が進む中で、活動が注目される。 中国外務省当局者によると、援助隊が向かう青川県は人口約25万人のうち、少なくとも1500人が死亡、1万人が負傷した。 援助隊は総勢約60人。東京消防庁のハイパーレスキュー隊員や警視庁機動隊員、海上保安庁の特殊救難隊員らで構成。警察犬3匹のほか、がれきの下で被災者を捜すファイバースコープなどの機材を使い救助活動に当たる。(共同)
俳優で歌手の押尾学(30)が、大手レコード会社、エイベックスと専属契約を結ぶことが15日、発表された。昨年11月に妻で女優、矢田亜希子(29)との間に長男が誕生。父親としての自覚が芽生えたようで、新天地で心機一転、芸能活動をスタートさせる。今回の移籍が、押尾が新たな挑戦として掲げる海外進出への絶好の機会にもなりそうだ。「息子食わせないと…」 エイベックスによると、2月ごろから契約に向けた交渉を開始。このほど契約を結び、15日から新天地で活動を開始することになった。 押尾は4歳から8年間、米ロサンゼルス郊外で生活。ワールドワイドに活躍の場を広げたい、という思いを強く持っていたという。その思いが昨年11月に長男・りあむくんが誕生したことで、再び熱くなった。 平成17年12月に所属事務所と大手レコード会社を離れて以来、目立った活動はしてこなかった。だが、矢田も育児に専念しており、自分が頑張らない
「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く