始めにVimには:wと:rコマンドがあります。コマンド自体は知っている方が多いかと思います。 ぼく的にちょっと便利な使い方ができるので、それお紹介していこうと思います。 :r :rbanana.txtでファイルの中身を読み取って、現在のカーソルの次の行に挿入してくれます。 挿入できる行も指定できます。その場合は:{lnum}rbanana.txtというふうに先頭に行番号を入力します。 ここからがイチオシですが、実は:r !{cmd}でコマンドの出力も挿入できます。 たとえば、APIのレスポンスをVimでちょっと編集したい場合や、コマンド実行結果を記事に挿入したい場合などに便利です。 :w :wについてVimmerのみなさんなら誰もが知っているコマンドなので説明は省きますが、 実は:w !{cmd}でバッファの内容を外部コマンドの標準入力として渡してくれます。 つまり、標準入力からコー

いつまでターミナル上のVimで開発してるんだ?とは思っていたので、流行に乗ってVSCodeに移行してみたものもイマイチなまま半年経ってしまった。TypeScriptを書いてるときはVSCodeを使っていてうれしいこともたくさんあるけど、業務でPerlを書いている間はずっとVimの方が良いのではないか、いやでも、とか葛藤しながらコーディングしてる。 そりゃ10年以上Vimで開発してたら移行するのに時間かかるよね、と思って我慢していたけど、半年経ってもイライラしながらVSCodeを使っているのでこれはちょっと時間が解決してくれる感じも無さそう、という気分になってきた。 一番困っているのはこの人と同じで、VSCodeのタブ機能が貧弱すぎるというところにある(他にもこういう人はいるだろうけど、この人しか見つけられなかった)。Itcreates some frustration when I
どうもTAKUYAです。今回の動画では、僕は普段Inkdropをどのように開発しているのかを一部ご紹介したいと思います。あなたの開発ワークフロー改善の参考になれば幸いです。 以降は、動画内でご紹介した設定を掲載します。 tmuxの設定プリフィックスをC-tに変更set-option -g prefix C-tvimライクなペインの移動bind -r k select-pane -U bind -r j select-pane -D bind -r h select-pane -L bind -r l select-pane -R'ide'スクリプト#!/bin/bash tmux split-window -v -p 30 tmux split-window -h -p 66 tmux split-window -h -p 50vimの設定" Split window nmap ss :s

Easy Installation *nix and os x The easiest way to install spf13-vim is to use our automatic installer bysimply copying and pasting the followingline into aterminal. This will install spf13-vim and backup your existingvim configuration. If you are upgrading from a prior version (before 3.0) this is also the recommended installation.curl http://j.mp/spf13-vim3 -L -o - | sh Updating to the late
昔に書いたものなので余り参考になさらずに 僕はターミナルに引きこもっています。たまに外出しても最寄りのブラウザ程度です。そんな僕はMac を使っています。綺麗な UNIX だからです。ターミナルアプリとしてターミナル.app を使っています。iTerm2 含めいろいろ試しましたがコレがさいつよでした。そして、僕は 2 年半かけてさいつよ環境を築き上げました。 tl;dr 最強のターミナル開発環境の構築する 最強の開発環境を目指して タイトルで豪語しすぎた感はありますが、本気で構築中です。僕がターミナル環境の整備に目覚めたのは学生の時でした。特に何かのプロジェクトに携わるといったこともなく、たまに講義の課題を解いたり趣味のアプリを作成したりといった程度での開発だったので、環境構築や整備に割く時間がありました。 まずは現状 普段のターミナル環境は次のとおりです。 ターミナル.app(全画面)

sudo を使うのはいいんだけどsudovim ってした時に自分のvimrcが効かないなーと今更ながらに思いました 普段はまずrootに適当なvimrcを作ってたから気づいてなかったんです! そんなわけで、どうしたらいいのかなーと調べてみたらいくつか方法がありました 結論からいくと、sudo.vimを使ってみることにしましたsudovim -u ~/.vimrcとする 参考:Linuxでvimを使っています。 rootユーザーではないのでファイル.. – 人力検索はてな 毎回これ打つのめんどくさいなーと思いながらやってみた /home/username/.vimrc の処理中にエラーが検出されました: 行 58: E185: カラースキーム ap_dark8 がみつかりません 行 125: E117: 未知の関数です: pathogen#runtime_append_all_bund

Vimにchannel機能が実装されました。 Big Sky ::Vim にchannel(ソケット通信機能)が付いた。 昨日から株価・為替は乱高下し、大臣の辞任、日銀のマイナス金利導入決定など国内では大きなニュースが続いていますが、Vimmerにとってはこのパッチが最も影響があったのではないでしょうか。 というわけで、せっかくなのでchannel機能を使ってプラグインを書いてみました。 みんな大好きMarkdownのリアルタイムプレビューです。 miyakogi/livemark.vim channelを使ってみたかっただけなので、今のところデバッグ・エラー処理・設定などはやっつけです。 お遊び以外では使わないでください。 インストール インストール方法は普通のvimプラグインと同じです。コピーするなりプラグインマネージャを使うなり、お好みの方法でインストールしてください。 NeoBu

全般 :h[elp] keyword - 「keyword」のヘルプを開く :sav[eas] file - 名前を付けて保存 :clo[se] - 現在のペインを閉じる :ter[minal] - ターミナルウインドウを開く K - カーソル下の単語の man ページを開く カーソル移動 h - 左に移動 j - 下に移動 k - 上に移動 l - 右に移動 gj - 表示行で1行下に移動 gk - 表示行で1行上に移動 H - 画面上部に移動 M - 画面中央に移動 L - 画面下部に移動 w - 次の単語の先頭に移動 W - 次の(区切り文字を含む)単語の先頭に移動 e - 次の単語の末尾に移動 E - 次の(区切り文字を含む)単語の末尾に移動 b - 前の単語の先頭に移動 B - 前の(区切り文字を含む)単語の先頭に移動 ge - 前の単語の末尾に移動 gE - 前の(区切り文字を
01.vimスクリプトでHello World — 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月09日 03時35分 02.vimスクリプトの基本 — 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月09日 04時08分 03. 変数 — 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月09日 04時08分 04. 変数の操作 — 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月09日 04時08分 05. 値の比較 — 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月09日 04時08分 06. 制御構造 — 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月09日 04時08分 07. エラー処理 — 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月09日 04時08分 08. 処理の呼出 — 作者: 小見 拓 — 最終変更 2012年01月09日 04時08分 09. 文字列操
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?emacsキーバインドに慣れ親しんだせいで長らくVim幼稚園のままだった私が来ましたよ。キーバインドを一度に覚えようとすると挫折しやすいので、以下のように少しずつボキャブラリーを増やすのがたぶん吉。 特記しない限りノーマルモードが前提。後、.vimrcでの設定については最小限にしか触れない (emacsでつい設定ファイルをいじってしまいがちだった反省から) ので各自好きにしてください。 Level 1 最小限の使い方だけ覚えて、ぶっつけでサーバーの設定ファイルを更新したりしていた。10年以上この状態。 iでその場でインサートモード aで

この記事はVim Advent Calendar 2014 - Qiita1日目の記事です。 今回は、もう130回も続いているvimrc読書会でよく見られるvimrcのアンチパターン、 まぁ「これは気を付けたほうがいいんじゃない」的なことを私なりにまとめてみようと思う。vimrcの文字コードVim scriptにはscriptencodingという現在のVim scriptファイルの文字コードを指定するコマンドが存在します。 一般的にscriptencodingはマルチバイト文字を使う前に宣言します。マルチバイト文字を一切使っていない場合、特に宣言する必要はないでしょう。 なので、マルチバイト文字をvimrc内で使用する場合(コメント内でマルチバイト文字を使用する場合も含みます)、vimrcの先頭で宣言するのがいいでしょう。 悪いパターン " ミュートにする。 set t_vb= se
:filetype関連の話題を見かけたので自分的な理解をめもめもしてみます。 おかしな所がありましたら見なかったことにしたり、あるいはご指摘いただけると助かります。 とりあえず困ったときは次のようにすると良いかなーと思っています。 " .vimrc 始めの辺りに書く " 一旦ファイルタイプ関連を無効化する filetype off filetype plugin indent off " いろいろ " .vimrc 最後の辺りに書く " ファイルタイプ関連を有効にする filetype plugin indent on 特に filetype off を書き忘れてしまうと、システムのvimrcやexample_vimrc経由で意図せず :filetype on されていた場合に、ファイルタイプの検出がうまく動作しません。 on/offの書き方が少し違うのでややこしいなあと感じます。 それと
よくvimdiff で差分を取るのだけれどマージのコマンドを忘れてしまうので備忘録。vimdiff file1 file2 まあ、これは基本。 初期設定のvimdiff の配色はすごく目に悪い感じだったので .vimrc に以下の設定をした。 hi DiffAdd ctermfg=black ctermbg=2 hi DiffChange ctermfg=black ctermbg=3 hi DiffDelete ctermfg=black ctermbg=6 hi DiffText ctermfg=black ctermbg=7参考: そんな僕らはコピペプログラマー!: vi・vim :vimdiffの色設定 ココから差分を確認してマージしていくにはマージした行にカーソルを合わせる必要がある。 吹き出しの根本がカーソルのある画面。 新規行の右方向のマージ左画面の新規行にカーソルを
![[Vim]vimdiffで差分を表示・マージして元ファイルとの差分を確認する](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f2a8551114a65d2ba8f87d29bbb3d01f9cb0086e0%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fblogger.googleusercontent.com%252Fimg%252Fb%252FR29vZ2xl%252FAVvXsEh9kvJ0jkWdeO58grcfL_us8HWm33D7_rq1UenVAfndLTaqU2UxFZ6Z_ZlkXbhKIIahHZPFwAFzJJL4wWzsRhwxqbvyxh8n4Durmv4IQy00QFykMtzaU2f0il6AzmlKgFljHemIpqOQK94%252Fw1200-h630-p-k-no-nu%252Fvimdiff.png&f=jpg&w=240)
OSはWindowsXP、メモをとるならWindows付属のメモ帳という本格派の普通人が、vimでプログラムコードでも何でもない普通の文章を書いてみるようになるまでのステップを書いてみる。「初心者が初心者に教える」といった具合。初心者の気持ちが強く残っているうちに記録しておく。 ベテランから見れば気が狂いそうなほど大雑把な使い方だろうけれど、これ位いいかげんでも若干は効率化できるという一例。 1. gvimをダウンロードしてインストール http://www.kaoriya.net/#VIM71 「vi」から生まれた「vim」の中でも、「gvim」は日本語向け設定が初めから追加されているものがあり、ヘルプファイルも日本語化が進んでいて便利。 :Tutorial とコマンドを入力すれば日本語チュートリアル開始。内容を覚えようとしなくてもいいのでざっと流し見しておくと得。 :help 何とか(
なんちゃってvimmer (自分)。 つい先ほどこんな記事を書いたばかりなのに Your configuration generator forNeoVim andVim -VimBootstrap を見つけて、どんどん拡張していってる。 最近導入したvim プラグイン をまとめる - 大学生からの Web 開発VimBootstrap は 自分の使用する言語に合わせた .vimrc を提供してくれるサービス。多く使われている設定、プラグインが入ってておすすめできる。 使い方 Your configuration generator forNeoVim andVim -VimBootstrap にアクセスして自分の使う言語を選択して generate する。vimrc というファイルがダウンロードされる。 $ mv ~/Downloads/vimrc ~/.vim

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