vs. clmemo@aka: RVM で複数バージョンのRuby をインストール rbenv でも複数のバージョンのRuby をインストール・切り替えが出来ると聞いたので試してみた。 rbenv とruby-build のインストール ref. ubuntuにrbenv+ruby-buildをインストールし、rubyを切り替えられるようにする。 - KRAKENBEAL RECORDS 予め必要とされるライブラリーのインストール。 $sudo apt-get installbuild-essential libreadline-dev libssl-dev zlib1g-dev 次に必要とされる rbenv コマンドとruby-build コマンドをインストールする。rbenv はローカル環境にインストールするけど、ruby-build コマンドはシステムにインストールする。
rbenv 環境下で実行されたRuby プログラムの中から他のRuby プログラムを起動するときに、 rbenv 環境をリセットしたい―要するに別のバージョンのRuby で外部プログラムを実行したい―という事情があったので rbenv のメカニズムについて調べた。 rbenv 環境下でruby コマンドを実行するとき、実際にコンパイルされたruby バイナリが直接実行されているわけではない。 rbenv 環境をお膳立てした上でruby バイナリを exec するラッパーのシェルスクリプトが実行される。こういうものを binstub と呼ぶ。 binstub であるruby という名前のシェルスクリプトの中身をみてみると、最終的に rbenv exec というサブコマンドを呼び出している。 rbenv のサブコマンドはリポジトリでいうと libexec ディレクトリ以下にある。
Rubyスクリプトを書いていて、いつからかvimでquickrunから スクリプトを実行出来なくなってハマったのでメモ。Linuxでは発生しなかったのでMacだけ発生する問題かもしれない。 起こっていた現象 quickrunを実行するとrequire': no such file to loadとかで怒られる。ruby hogemoge.rbとかの場合は実行可能 開発環境Mac Lion 10.7.4 zsh 4.3.11 rbenv(git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenvで導入してます)vim 7.3.515 quickrun 0.6.0 原因vimがシステム標準のRubyを呼んでいた(rbenvのRubyが呼ばれていなかった) .zshenvに記載すべき設定を.zshrcに書いていた 下記のようにコマンド
※お願い:最近時間がなかなか取れず、Rails5.xの時代になったというのに未だに5.xでの確認ができておりません。どなたか、5.xでも本記事の内容がうまくいった、と確認されました方はコメント欄にてご一報をいただけますと大変嬉しいです。 (本記事は今の所Rails 3.x〜4.2 対応です) (Homebrew編も公開しました) はじめに:Railsをローカルインストールするという発想 今さらですが、Mac環境でrbenvを使って、Ruby・Rails環境を構築するための記事をまとめてみました。bundlerでgemをRailsプロジェクト内にローカルインストールすることで、ruby環境を汚さずにRailsプロジェクトを生成できることを目的とします。Rails自体もローカルインストールすることで、その都度好きなバージョンのRailsプロジェクトを生成し、共存させることができます(←ここ

rbenvを使ってみる - すぎゃーんメモの続き。 現時点でのrbenvのバージョンは0.2.1。 rbenvを使っていると.rbenv-versionファイルの有無でrubyコマンド打ったときに実行されるrubyが違うものになる、というのがちょっと新鮮で、これはどういう仕組みで動いているのだろう?と思って少し調べてみた。 上記記事のようにrbenvの設定をした環境では、 $ whichruby /Users/sugyan/.rbenv/shims/rubyとなり、${RBENV_ROOT}/shims以下のrubyを指すことになる。ここへのPATHは$HOME/.rbenv/libexec/rbenv-initに echo 'export PATH="'${RBENV_ROOT}'/shims:${PATH}"' と書かれているので、eval "$(rbenv init -)"してあれ
brew install openssl ---------- ==> Downloading http://openssl.org/source/openssl-1.0.1e.tar.gz Already downloaded: /Library/Caches/Homebrew/openssl-1.0.1e.tar.gz ==>perl ./Configure --prefix=/usr/local/Cellar/openssl/1.0.1e --openssldir=/usr/local/etc/openssl zlib-dynamic shared d ==> make ==> make test ==> make install MANDIR=/usr/local/Cellar/openssl/1.0.1e/share/man MANSUFFIX=ssl ==> Caveats

複数バージョンのRubyを管理をするためのツールとしてrbenv +ruby-buildの組み合わせは大分ポピュラーになってきました。 備忘録としてよく使うコマンドをまとめてみました。 セットアップOSX + homebrew だったら以下の記事がおすすめ。 OS X で rbenv を使ってruby 1.9.3 の環境を作る よく使うコマンド(インストール編)OSXに入れる時はCONFIGURE_OPTSの設定を忘れないようにしましょう。 # インストール可能な一覧セットを得る $ rbenv install 1.9.2-p290 1.9.3-p327 . . # インストール ## 基本 $ rbenv install 1.9.3-p327 ##OSX向け、readlineやopensslをhomebrew経由で入れたものを使う $ brew install readline

はじめに こんにちは。嫌われエンジニアの西村(@Sixeight)です。 さいきん Kyoto.rb というコミュニティを始めました。 どうぞよろしくお願いします。 今日はさいきん巷で話題だった(乗り遅れた感ありますね) rbenv について取り上げたいと思います。 弊社ではまだRVMが主流なのですが、アルバイトの若者をたぶらかして少しずつシェアを増やしています。 rbenv ってなに https://github.com/sstephenson/rbenv インストール済の複数のRubyをよしなに切り替えてくれるべんりツールです。 37signalsのsstephensonことSam Stephensonさんによるプロダクトです。 他にもかっこ良いプロダクトを書きまくられています。 最初にREADME.mdから抜粋。 rbenvがしてくれること rbenvは3つのことを提供してくれます。
Ruby 2.0.0-p0 is releasedRuby2.0がリリースされました。Homebrewとrbenvによるインストール手順です。rbenv/OpenSSL/Readlineがインストール済みで最新にする場合は各ツールをbrew upgrade <formula> してください。 EnvironmentsMac OS X 10.8.2 Mountain Lion Homebrew 0.9.4 Update Homebrew Formula brew update OpenSSL, Readline brew install openssl brew install readlineruby-build brew uninstallruby-build brew install --HEADruby-build --HEADでインストール済みだと以下のエラーが出るので、
こんにちは、7日の予定が2日ほど遅延しております、すいません。 さて、私は OS X でruby 1.9.3 の環境を構築するネタで書きたいと思います。 今回使う物 homebrew readline libyaml (2.0.0なら不要) openssl (trunk をビルドする場合) autoconf rbenvruby-build CommandLine Tools (Xcode) 尚、環境は Xcode 4.5 + OS X Mountain Lion を想定しています。 準備 最近の Xcode, 4.3 からは Xcode.app のなかに Developers ディレクトリが入ったためターミナルから gcc とか叩いても 見つからないと言われます。なので CommandLine Tool をインストールしましょう。 CommandLine Tool, 入れる方法は

状況 rbenvを使ってる いつのまにか古いRails(rails-0.9.5)がインストールされてた $ gem uninstallrails -v 0.9.5で古い方を削除 念のため$ gem installrails && rbenv rehash なのにrailsコマンドでタイトルのエラーが発生 対処方法 railtiesをインストールすれば良い。 (参照)sstephenson / rbenv - rbenv:rails: command not found ちなみに $ whichrailsすると~/.rbenv/shims/railsを向いていると思う。 これはrbenvがrailsコマンドをラップしたもので、実体がどこにあるかは$ rbenv whichrailsで調べることがでる。 で、それは~/.rbenv/versions/1.9.2-p290/lib/ru

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備忘のためメモ。必要に応じて編集予定。 ヘルプ $ rbenv -h主要コマンドの説明はこれで 特定のrbenvコマンドのヘルプを表示 $ rbenv help <コマンド> 現在のRubyバージョンを表示 $ rbenv version rbenvが管理している全てのRubyバージョンを表示 $ rbenv versions インストールできるversionを表示 $ rbenv install 特定のversionをインストール $ rbenv install 1.9.3-rc1 $ rbenv rehash versionの切り替え(global) $ rbenv global 1.9.3-rc1 versionの切り替え(local) $ rbenv local 1.9.3-rc1すると、そのディレクトリに.rbenv-versionというファイルが作成される ローカル設定を解除し
2012年07月30日20:01 OS X Mountain Lion に Homebrew + rbenv でRuby 1.9.3 をインストールした カテゴリコンピュータプログラミング Comment(0)Trackback(1) (2013.3.29追記Ruby 2.0.0 はこちらの記事を; →・Ruby 2.0.0 を Homebrew + rbenv で OS X Mountain Lion にインストール)Mac に Mountain Lion をクリーンインストールしたので、Ruby も最新版をインストールし直しました。 (Mountain Lion に標準で入っているのが、相変わらずRuby 1.8.7 なのが残念。) 使ったのは、いま流行りっぽい Homebrew + rbenv です。 基本的には以前書いた記事と同じですが、今回は最新のRuby 1.9.3-

rbenv は RVM と違ってシェルにコマンドをロードしない → 代わりに $PATH を追加するだけで使えるrbenv は RVM と違ってシェルコマンドを上書きしない(RVM は cd などを RVM 独自のものに置き換える)rbenv は RVM と違って設定ファイルが無い → どのバージョンを使うかの指定のみrbenv は RVM と違ってRuby をインストールしない(rvm install 相当の機能が無い) ... 代わりに自分で好きにRuby をインストールできるし、rvm install 相当のruby-build を使うこともできるrbenv は RVM と違って gemset の概念がない ... 代わりにアプリケーション毎のBundler を使ったほうがいいよrbenv は RVM と違って他の gem を変更する必要がない(RVM はBundler や
Macで漫然とRubyをインストールすると、rails consoleやirbで日本語を使えないことがある。(どうなるかというと、日本語の変換を確定した途端に「\U+FFE3\U+FFAB」みたいにUnicodeのエスケープっぽいものが表示される。)そうなった時の直し方を説明する。 なぜ日本語を使えないのか 大雑把に言うと、Macに付属しているコマンドライン処理のライブラリ(libedit)が日本語に対応していないから。これを使わず、libreadlineを使うようにすれば直る。 誰がlibeditを使っているのかRubyをインストールしたディレクトリのどこかにあるreadline.bundleが使っている。findコマンドを使えば見つけられる。例えば、rbenvを使ってRubyをインストールしたなら、下のコマンドで見つかるだろう。

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