はじめに 先日のブログでも書きましたが、電子書籍「EverydayRails - RSpecによるRailsテスト入門」の追加コンテンツとして「Minitest版のテストコードとその解説書」を書いています。 執筆はまだ完全に終わっていませんが、キリのいいところまで書き終えたのでいったんベータ版としてリリースすることにしました。 追加コンテンツのタイトルは「RSpecユーザのためのMinitestチュートリアル」です。 今回のエントリではこの書籍の内容について紹介します。 2015.7.29 追記:正式版を公開しました! 2015年7月29日に正式版を公開しました。 詳しい内容は以下のエントリで紹介していますのでこちらも併せてご覧ください。blog.jnito.com 「RSpecユーザのためのMinitestチュートリアル」 「RSpecユーザのためのMinitestチュートリアル」の

(2022.5.4追記) FactoryGirlはFactoryBotという名前に変更されています(参考)。この記事は昔の名前である「FactoryGirl」を使っています。 はじめに 今年のゴールデンウイークはMinitestとRSpec、FixturesとFactoryGirlについていろいろ研究(?)していました。 具体的にはこんなことをやっていました。Rails Tutorial 第3版を写経した(第3版ではMinitestとFixturesを使っている)Rails TutorialのテストコードをRSpecとFactoryGirlで書き直した EverydayRailsのテストコードをRSpec + FactoryGirlからMinitest + Fixturesに書き直した The Minitest Cookbookを読んだ 今回のエントリではMinitestとRSpec

Brandon Hilkertの7 reasons why I'm sticking with Minitest and Fixtures inRailsの雑な日本語訳です。 誤訳が雑すぎる訳やあれば、Twitterで@nilp_までお声かけいただくか、コメントやブコメで指摘してもらえると幸いです。 私がMinitestとRailsのFixturesにハマった7つの理由 私は先月グリーンフィールドのRails 4.1アプリの唯一の開発者として過ごす機会に恵まれました(訳注: なんの制約もないことをGreenfieldと言うそう)。 既存のコードをメンテするのにかなりの時間を費やしたことのある人にとって、 パターンを設け、ツールを選択する自由があることは非常に喜ばしい変化です。 私が行った選択の1つがMinitestとRailsのfixturesを使うことです。 端的にいうと、それは最高で

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