背景 自分が仕事で書く WEB アプリケーションは多くの場合が小粒で、何か書く場合には sinatra を使っています。 さらにテンプレートエンジンは slim で、ビューが必要な場合はtwitterbootstrap を使って書きます。 で、新規で何か書き始める時に、それっぽいディレクトリ構成を作って、twitterbootstrap とか jquery とかをダウンロードして解凍してそれっぽいところに設置してー(もしくは既存プロジェクトをディレクトリごとコピーしてきて要らないファイル消してネームスペース変更してー)、とかっていうローテクな感じのことを毎回手動で行っていて、すっと実装に入れない!めんどくせー!ってなることが多いので、いったん整備してみました。 studio3104/ore-no-sinatra-skelton ·GitHub 構成javascript/css ラ
Bower入門(応用編) さて、応用編を書いていきます。 基礎編ではBowerのインストールとライブラリ管理する上での基本的なコマンドを紹介しました。 応用編ではBowerのライブラリを管理する上で利用するべきツールやライブラリを公開する上で心がけるべきことについて書いていきます。 少し長いのでサマリ Bowerを管理する上で利用すると良いツール:grunt-bower-taskがオススメです ライブラリを公開する上で心がけること、その1:mainとignoreをちゃんと書きましょう ライブラリを公開する上で心がけること、その2:ちゃんとgit tagを使ってバージョン管理しましょう Bowerからインストールしたライブラリを利用する場合 前回の基礎編で少し書きましたが、おさらいすると、Bowerはあくまでパッケージマネージャなので、インストールしてもフォルダ構造までは変えてくれません。
※これは、社内の勉強会の資料の下書きです。 ここ数年で、js環境が整理されてきた。 js開発するなら、これらの知識は必須。無いとめっちゃ不便。 という事で、今日は、gruntとbowerとyeomanの話。 各ツール概説 Yeoman applicationのひな形を作る アプリ構築に必要な様々な作業を任せられる Gruntbuild / preview / testに使う Bower 依存性の管理を行う 手動でDLやscript管理する必要無rails開発者のために ぶっちゃけ、どれも、railsの環境にそっくり。rails知ってる人は、要するに、以下の事。 grunt =>rails server実行時に勝手にやってくれる作業を切り離してカスタマイズできるようにしたもの(coffeeのコンパイルとか) bower =>ruby gem管理をjsのclient側で実現した物。 y
はじめにRails で Backbone.js を使ってアプリを開発するときは、決まって backbone-rails を使っていた。 codebrew/backbone-rails …んだけど、Backbone.js の v1.0.0 が出たというのに、backbone-rails は未だ対応してない(2013/07/02 現在)。JavaScript ライブラリを gem でインストールすることに違和感あったし、 この際なんで backbone-rails にサヨナラすることに決めた。 これからJavaScript ライブラリは Bower で管理していく。 以下は移行メモ。 Bower をインストール あらかじめ Node を homebrew や nodebrew や nvm を使ってインストールしておき、 npm install -g bower を実行して Bower を
Bower入門 これから Bower について書いてきます。Bowerの使い方から実際に使う上で考慮することまで含めて書きます。 長くなりそうなので単に使うだけの基礎編とモジュールを作る上で気をつけることをまとめた応用編に分けて書きます。 Bower とはTwitter社が作ったフロントエンド用のパッケージマネージャです。Java で言う Maven、Ruby で言う gem、Perl で言う cpan のようなものです。 Node.jsには npm と呼ばれるパッケージマネージャがありますが、それに強く影響を受けています。 パッケージマネージャを利用することでライブラリを自分で管理する必要がなくなり、管理するファイルの数を減らすことができます。 また、パッケージマネージャを利用することでライブラリのバージョン管理をしやすくなります。 さらに自分のライブラリを Bower comp
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