身内褒めで大変恐縮なのですが、最近長男のとある行動にかなり感心したので、ちょっと書かせてください。 とある行動というのは何なのかというと、言葉にしてしまうと本当の本当にちょっとしたことなんですが、 「次女へのアイスの譲り方」 です。 しんざき家には子どもが3人います。長男15歳、高校一年生。長女次女、11歳の双子。 私と妻の影響もあってか、子どもたちは全員本好き、ゲーム好きです。長女次女がスプラやらぷよテトやらにハマる中、長男は最近私と同様ティアキンをやってまして、メインストーリーを進めもせずに、延々と水上闘技場でライネルを狩っては武器を強化したり、赤い月の度に希少イワロック周回をしてルピーを稼ぐことに熱中していました。楽しそうで何よりです。 さて、つい先日、義母からのお中元で美味しそうなアイスクリームのギフトセットをいただきました。 モロゾフってお店のものだそうで、めちゃ美味しかったです

■中国オタク「日本人が漢詩を勉強しているってホント?ネタじゃないの?」■ 日本の国語の授業では漢文が教えられていますが、その件に関して中国では案外知られていないようです。 私が昔中国現地の学校に通っていた時に知り合った中国人の学生に日本の国語の教科書を見せたら、漢詩が原文で載っているのに驚かれたり、書き下し文に関して不思議に思われたりしたなんてこともありました。 先日、中国のネットでこの「日本では漢文や漢詩を普通に教えているらしい」という事に関するやり取りを見かけましたので、今回はその辺に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 ■中国人オタクの議論 日本人が漢詩を勉強しているって聞いたが、ホントなの?ネタじゃないの?なんかどうも信じられないんだが。 日本人がウチの国の古代の詩人の詩歌を学ぶなんてできるのか? そら当然だろ。日本はウチの国の古代文化の影響が大き
頭のでき―決めるのは遺伝か、環境か 作者: リチャード E ニスベット,水谷淳出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/03/12メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 78回この商品を含むブログ (13件) を見る 「名誉と暴力」でアメリカ南部の文化を適応的に説明した社会学者ニスベットによるIQについての本である.原題は「Intelligence and How to getit: Why Schools and Cultures Count」*1 主な内容は,一部の極端な論者による「IQがほぼ遺伝で決まる」という主張が誤りであること,そしてどのような環境要因がIQの個人差に効いてくるかというものになっている.そういう意味では,本書は副題にあるように「遺伝か環境か」という二者択一的な立場に立っているわけではない.遺伝「も」環境「も」効いているという当然の前提に立っている

「熟議カケアイ」は、学校・家庭・地域の教育現場の方々の声を集め「熟議」を通して教育政策を創り出す、文部科学省公式インターネットサイトです。教育を取り巻く様々な状況の変化や課題に立ち向かい、乗り越えるための知恵と実行力を生み出します。熟議(じゅくぎ)カケアイ宣言 子どもたちは、どう育ち、育てられ、未来の日本をつくっていくのでしょうか。 今、この国の教育は大きな困難と不確実な岐路に立っています。 複雑で多様な問題をどのように解決し、どんな将来像を描いていくのか。 文科省の教育政策にとっていちばん必要なもの。原点にあるもの。 それは、ビビッドでリアルな現場の声にあると考えました。教育者、保護者、市民、識者、教員をめざす若者たちの声やつぶやきが集まり、自由に議論される場をつくる。議論が議論を呼び、「熟議」されていき、政策形成が確かになっていく。そして、その政策が次の入り口になっていく。
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教員養成をめぐり、文部科学省の政務三役は、大学の学部4年間だけでなく大学院の2年間も必修とし、修士号を免許取得の条件とする「教員養成課程6年制」を導入する方向で検討を始めた。現在は2〜4週間の教育実習についても1年間に延ばす考えで、子どもと向き合う経験を増やし、よりていねいに教員を養成する方針だ。 文科省の政務三役は、10年に1度、現役教員に大学などで講習を受けることを義務づける教員免許更新制を10年度限りで廃止する方針を固めており、教員養成の6年制化はそれに代わる教員の質向上の手だてと位置づけている。 民主党の総選挙のマニフェストにも盛り込まれており、大学院修了後、最初に取得する一般免許状のほか、8年以上の実務経験を積んでから取得できる専門免許状を設けることも想定している。文科省は、現在の教員免許更新制で講習を受けた教員の受講分について、将来専門免許状を取る際の単位に振り替えられるよ
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