2014年08月04日11:58 リアルな現状認識のデパート→「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」 https://narumi.blog.jp/archives/10779731.htmlリアルな現状認識のデパート→「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」 田端信太郎さん・本田哲也さんの共著「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」を読んで、まず思ったのは「結局のところ、これがいまのリアルだなあ」ということ。 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。 [単行本(ソフトカバー)]本田 哲也ディスカヴァー・トゥエンティワン2014-07-30 2年前の「MEDIA MAKER」はメディアに関わるすべての人が当時の状況からあるいは今に至るまでのメディアの現在位置を確認するための本だった。「まったく知ら

Tumblr(タンブラー)のスポンサードポストの平均リブログ数が1万回を記録しているとのこと(スポンサードでない場合は14回ほど)。ヤフーCEOのマリッサ・メイヤーが3月に開催された「4A conference」で語ったそうです。 ツイッターやフェイスブックはスポンサードポストの平均を発表していないため、比較はできませんが、平均1万回というのは個人的には驚きました。 タンブラーを活用したブログの数は1.7億個ほど存在しており、引き続き成長していくことでしょうし、広告を投稿する媒体としても有効になっていくのでしょうか(日本ではまだまだタンブラー活用やその広告事例もそれほど聞きませんね)。 以前、「米ヤフーのTumblr買収はどのようなシナジーを生んだのか?」という記事でもヤフーとタンブラーのシナジーについて書きましたが、実際11億ドル買収が成功だったかどうかを考えると、少し物足りない気がしま

Archive BRUTUSが陳腐化しない理由とは? 西田編集長に聞いてみた 2013.2.5Hatena Bookmark 0Twitter 0 第3回東京編集キュレーターズは、BRUTUS編集長の西田善太さんをお招きしました。 毎回、新しいテーマを発見し、独自の切り口でライフスタイル提案を続ける特集誌、BRUTUS。その編集の現場、企画の考え方、BRUTUSが大事にしていること、そもそも編集とは、そしてウェブについて――西田さんにたっぷり3時間ほど語ってもらいました。そのエッセンスを以下にまとめます。 「行き着くとこまでいっちゃうとブランドになる」 BRUTUSの企画はどう生まれるか、を説明しましょう。年23回しか発行しないから、やりたいことはたくさんあります。 これは、12月1日に発売した『文芸ブルータス』の中吊り広告です。有川浩、木内昇、舞城王太郎、朝井リョウ、伊坂幸太郎、西村

●西尾忠久について ●書籍 『効果的なコピー作法』(1963/1983) chuukyuu.hatenablog.com 『創造と環境』(1966) chuukyuu.hatenablog.com クロード・ホプキンズの名言〜『科学的広告法』より(1966) chuukyuu.hatenablog.com 『ボルボ〜スウェーデンの雪と悪路が生んだ名車』(1968) chuukyuu.hatenablog.com 『アンチ・マジソン街の広告代理店PKL』(1969) chuukyuu.hatenablog.com 『かぶと虫の図版100選』(1970) chuukyuu.hatenablog.com 『アメリカのユダヤ人』(1972) chuukyuu.hatenablog.com 『5人の広告作家』(1966) まえがき chuukyuu.hatenablog.com バーンバック氏 広告

2012年6月21日、IABがアトリビューションの手引き「The IAB Digital Attribution Primer」を公開したよ。アトリビューションの定義、手法、課題など、基礎を解説しているよ。勉強しておいたほうがよさそうだね。 IAB | ニュースリリース

米Facebookが開始した新サービス「Sponsored Stories」は、ユーザーの許可も得ずに企業が「いいね!」ボタンの人気を利用できるようにするための新しい広告ユニットだ。 AdAgeの記事によれば、この新広告は「いいね!」ボタンやFacebook Placesの「チェックイン」機能を用いたもの。どちらも、Facebookの6億人以上のユーザーの間で非常に人気の高い機能だ。 FacebookはSponsored Stories広告の一例として、Starbucksが購入したものを紹介している。ユーザーの友人のうちの誰かがStarbucksの店舗でチェックインしたり、Starbucksについて「いいね!」ボタンをクリックしたりすると、そのステータスがユーザーのニュースフィードのほか、Starbucksの広告としても表示されるというものだ。 Sponsored Storiesについて説

せっかくFacebookページを作ったのに「いいね!」が100人前後で止まっている中小企業や団体、神社をよく見かけます。インターネット空間は果てしなく広大なので、ただ発信しているだけではなかなか人々に見つけてもらえません。解決策として、首都圏ではFacebook広告が超優秀です。1日100円から出稿でき、掲載も停止も簡単で自由自在。私は低額での「お試し」を積極的に勧めています。 今さら……と思う人もいるでしょうが、実際にFacebook広告運用が選択肢にない事業者や団体も多いので、改めて紹介しておこうと思います。 類を見ないターゲティング機能Facebookの特徴は言うまでもなく実名制です。実際の友人・知人とコミュニケーションする前提なので、アクティブに活動している人の圧倒的大多数は本当の情報を入力しています。嘘を入力していると「本当に●●さんかな?」という疑念が生まれてしまい、まったくメ
パソコンとテレビは似ている。画面が中心の装置という点も同じだしそれを人間が見て使うからだ。いまやネットのフロントエンド(出入り口ですね)と化したパソコンだが、要するに「ネットはテレビと同じように広告ビジネス」だということである。そして、テレビと同じようにネットの売上げの中心は「広告」である。 要するに、検索エンジンやコミュケニーションサイトの主要な売上げは広告で、楽天ですら、その売上げ構成の30%は広告である。検索ポータル(ヤフーファイナンスをみると「通信業」となっているが)のヤフー株式会社も、その半分以上が、広告売上げである。つまり、 ネット=広告ビジネス なのである。ネットで商売をするのなら、広告、ショッピング以外のたとえば、「有料コンテンツ」の販売なんかは、いまのところ簡単ではないということだ。 今回のヤフー株式会社(YAHOO! JAPAN)が、グーグルの検索エンジンを使う
マイクロアドはデータとテクノロジーをかけ合わせたマーケティングプラットフォームを提供する会社です。「Redesigning the Future Life」という想いを掲げ、広告やコミュニケーションだけではなく、人々の未来の暮らしそのものを再デザインしてまいります。

Yahoo!Japanがオンラインの広告マーケットプレイスを4月1日からスタートさせると発表した。企業の株式を売買するのが証券取引所なら、広告マーケットプレイスはいわば広告取引所のようなもの。ネット上の広告枠をリアルタイムのオークションのような形で売買する仕組みのことだ。 電通子会社のサイバー・コミュニケーションズ(CCI)も広告マーケットプレイスに力を入れている。オンライン取引所は幾つも要らない。マス広告最大手の電通とネット上で広告会社としても力を持つYahoo!とのシェア争いは、今後どう展開するのだろうか。Yahoo!の発表文によると、米国Yahoo!が買収した広告マーケットプレイス大手Right Mediaが運営するRight Media Exchangeの仕組みを導入。Yahoo!Japanが持つ広告配信ネットワークの広告枠の取り扱いをオープン化する。Yahoo!Japanの広

電通は2月22日、2009年の日本の総広告費と媒体別、業種別広告費を推定した統計「2009年(平成21年)日本の広告費」(PDF)を発表した。2009年の日本の総広告費は5兆9222億円、前年比11.5%減だった。インターネット、衛星メディア関連以外の各媒体が減少していた。 総広告費は2008年(前年比95.3%)に続き2年連続で前年実績を下回った。衆議院選挙、エコカー減税、エコポイントなどプラス材料があったものの、世界的不況による景気低迷が大きく影響したという。 媒体別では、「新聞広告費」(前年比81.4%)が大きく減少し、「テレビ広告費」(同89.8%)も減少して、「マスコミ四媒体広告費」(同85.7%)は5年連続して前年を下回った。 マスコミ広告以外では、「屋外」や「交通」をはじめ内訳のすべてが減少した「プロモーションメディア広告費」(同88.2%)が2年連続で減少。BSデジタル放送

ファインドスター広告ニュースメルマガ読者が選ぶ、人気ブログランキングを発表します! 調査の方法は、メルマガ上のアンケートを集計、読者属性は広告会社の企画・営業、広告主宣伝担当者、媒体社の営業。アンケート回答数は214件。 《広告業界人が読んでいる人気ブログランキング2009》 1位(32票) 渋谷ではたらく社長のアメブロ 2位(21票) Mediologic/weblog 3位(19票) Ad Innovator 広告の近未来 4位(18票) アドマン2.0@デキる広告マンの作り方 5位(16票) 広告業界“革命”ブログ 6位(15票) 広告会議 7位(14票) www.さとなお.com 8位(12票) イケダノリユキのCOMMUNITAINMENTBlog 8位(12票) 業界人間ベム 10位(11票) 風とロックブログ 11位(10票) smashmedia 11位(10票) ネタフ

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