吉川美代子氏、共産党の旧統一教会追及は「パフォーマンス」 拡大 元TBSアナウンサーの吉川美代子氏が22日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する共産党の追及内容を「パフォーマンスっぽい」と指摘した。 安倍晋三元首相を銃撃し殺害した山上徹也容疑者の母親が宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」信者で、多額の献金を繰り返していたことが事件のきっかけとなったとみられている。安倍氏の事件で旧統一教会が注目を集める中、政治家と教会との関係も取りざたされている。 22日には末松信介文部科学相が会見で、旧統一教会や関連団体との関係について「パーティー券購入の事実がある」と明らかにした。吉川氏は「熱烈な信者がいる宗教団体はそれだけ、ガチッと組織票で選挙の時に応援してくれるっていうのがあって、なかなか一切の宗教団体との関係を断つということはすごく難し



安倍晋三元首相(享年67)が今月8日、奈良市で行っていた参院選の街頭演説中に銃撃され、死亡した事件で、元海上自衛隊員の無職山上徹也容疑者(41)は、より殺傷能力の高い銃を選んだという趣旨の供述をしていることが12日、わかった。そうしたなか山上容疑者は複数の過激な“反アベ”の団体に所属していたとの情報が浮上した――。 山上容疑者は奈良県警の調べに対し、「事件前日に安倍氏が演説した岡山市の会場に持って行った銃とは別の銃を当日は使った」と説明しているという。 安倍氏を銃撃した8日には、一度に複数の弾丸が出る、散弾銃のような手製の銃を使った。一般的に散弾銃は、近距離での命中率が高いとされる。7日に岡山に携行したのはこうした銃ではなかったが、8日になってより殺傷能力の高い手製の銃を選んだことになる。県警はその経緯を調べている。強い殺意をうかがわせる山上容疑者だが、安倍氏を狙うようになったきっかけは母



2022年上半期、現代ビジネスで反響の大きかったベスト記事をご紹介! 以下は、3月5日公開<『ブラタモリ』の女性アナウンサーが、なぜかこぞって「大出世」するワケ>の再掲載です。 *** 『ブラタモリ』の見どころの一つは、タモリとアシスタントのかけ合いだ。女性アナの素朴な反応に、視聴者はなごみ、心を奪われる。実は、この構図の中で、次なるNHKの看板アナが作られていた。 売り出したいアナを投入どの世界においても、出世を約束されたエリートコースがある。それはアナウンサーの世界でも同じなのかもしれない。 2月9日にNHKが発表した「春の大改編」について、いつになく注目が集まっている。4月から、看板番組の顔ぶれが入れ替わる「サプライズ人事」が行われたのだ。 午後10時から放送している報道番組『クローズアップ現代+』は『クローズアップ現代』と旧タイトルに名前を戻して、6年ぶりにゴールデン帯の午後7時台


米動画配信大手ネットフリックスはこのほど、社員に向けて新たなメッセージを発信した。「自分にとって不本意なコンテンツでも取り組む覚悟を持て。それができないなら退職してもらって結構」 ネットフリックスは自社の企業文化に関する指針を更新するにあたり、「アーティスティックエクスプレッション」というセクションを追加し、同社がいかに多くの視聴者向けに多彩な番組を提供しているかを詳しく説明した。 同社は指針の更新部分で「ネットフリックスが特定のアーティストや考えを検閲するのではなく、何が適切なのかは視聴者に判断してもらう」と述べている。同社は「たとえ当社自体の価値観に反する作品があったとしても」、ストーリーの多様性を提供する方針を支持すると付け加えた。 ネットフリックスは「各自の役割によっては、自身の認識では有害だと思われる作品に関わる必要があるかもしれない」とした上で、「もし当社のコンテンツの多彩さを

アニメ業界では、あいかわらず異世界転生のブームが続いている。7月からはTVアニメ『異世界迷宮でハーレムを』や『転生したらスライムだった件』2期の放映開始が予定されており、また『無職転生 異世界行ったら本気だす』2期の制作も発表されている。 もはやフィクションにおいて「転生」は説明不要のギミックとして定着した感はあるが、実は80年代にも「転生」がブームになり、社会問題となったことがある。 「五人の名前に何かを感じた方は連絡を」 当時は『ノストラダムスの大予言』(五島勉)に端を発するロングテールのオカルトブームの真っ只中。「ムー」(学研)や「トワイライトゾーン」(ワールドフォトプレス)といったオカルト雑誌が多くの若者から支持されていた。



加藤浩次「うそをつきに来た」「話にならない」秀岳館サッカー部監督生出演で激怒 拡大 極楽とんぼの加藤浩次が6日、日本テレビ系「スッキリ」で、秀岳館高サッカー部の段原一詞監督が、同番組に生出演した時のことを振り返り「うそをつきにきた」と厳しい言葉で非難した。段原監督は4月25日に同番組に生出演し、暴行騒動について謝罪と説明を行っていた。 番組では5日に行われた秀岳館高校の会見について取り上げた。その会見VTR後、加藤は「暴行動画が出て、取材に阿部(祐二)さんとスタッフが取材に行った。その時にスッキリスタッフから言ったわけではなく、段原監督の方から生放送で謝罪させてくれといわれたのは間違いない?」と阿部リポーターに確認。阿部リポーターも「間違いない」とした。 加藤は「何度も確認した。SNSで拡散されることもあるから、ここでうそを言ったら大変なことになりますよと」と番組内でも、何度も確認したにも


えっ?金本体制復活!?「露が金本位制復活検討」報道で勘違いする野球ファン続出 拡大ロシアのペスコフ大統領報道官が29日、金本位制への復帰を検討していることをプーチン大統領と協議していると一部通信社が報じ、ツイッターの急上昇ワードに「金本位制復活」が上がった。 それとともに、一部のプロ野球野球ファンでは「金本体制復活?」と空目する事例が続出。現在、最下位にあえぐ阪神タイガースの前監督、金本知憲氏が復帰すると勘違いする声が多く上がった。 「金本位制復帰検討を金本体制復帰検討と誤読するところに我の中にこびりついた小さな猛虎魂を感じるね」「金本位制が金本体制にしか見えなくて少し前の阪神かと思ったわ」「金本位制を金本体制に見えるの阪神ファンだけや わしもそう」「金本さん 阪神の監督復帰するかと思ったわ」「金本体制復帰にしか見えなくてビビったわ」などのツイートがあふれていた。 続きを見る



4月13日付けで朝日新聞社から停職1カ月の処分を受けます。元々、4月20日の退職が決まっていたため、実質的には1週間の停職となります。 私は、最大の政治トピックの一つになっているニュークリアシェアリング(核共有)について、重大な誤報記事が掲載されそうな事態を偶然知り、それを未然に防ぐべく尽力し、幸いにして、そのような誤報は回避されました。 朝日新聞社は、そのような私の行為について、「特定の個人や勢力のために取材・報道をしてはならず」「取材先と一体化することがあってはならず」といった社内で定めた朝日新聞記者行動基準に反するとして、「停職1ヵ月」の処分をくだしたものです。 ご心配をおかけした皆様に今回の経緯を詳しく説明いたします。 【経緯】 事の発端は、3月9日、安倍晋三議員が週刊ダイヤモンドの記者(以下、「A記者」)から独占インタビューを受けた際、A記者がニュークリアシェアリング(核共有)に



ロシア軍の侵攻が続き、厳しい情勢が続くウクライナ。日本からも大手メディアやフリーランスの記者達が現地入りし取材を行っている。そんな中、日本テレビ系列のニュース番組で、ウクライナ首都キーウ(キエフ)からのジャーナリストの中継をスタジオのアナウンサーがやめさせるという一幕があった。さらに、同アナウンサーの言動について、SNS上での投稿を紹介する形で「称賛の声」と評価するネット記事も配信された。ただ、この件については、紛争地の現場で活動してきた記者や人道支援関係者からは、疑問の声も上がっている。 ◯中継中断に「称賛の声」? 3月21日放送の日テレ系列のニュース番組『news zero』では、キーウと中継をつなぎ、現地の取材中のジャーナリスト、佐藤和孝氏がリポートを行っていた。ところが、空襲警報が鳴り響く中での中継に、スタジオの有働由美子アナウンサーが「すぐに避難、逃げてください」と佐藤氏に呼びか


集英社は3月17日、同社が運営するウェブサイト「よみタイ」上で、菊池真理子氏のマンガ『「神様」のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~』の連載終了を発表した。集英社は今年2月、連載第5話の幸福の科学2世の体験談を掲載直後に削除。「第5話についてはあたかも教団・教義の反社会性が主人公の苦悩の元凶であるかのような描き方をしている箇所がありました」などとする謝罪文を掲載し、第1~4話も全て削除していた。 幸福の科学からの抗議か 同連載は、昨年9月にスタート。タイトルの通り、様々な宗教団体の「2世信者」として育った人々の体験談を描くノンフィクションマンガで、毎回1人ずつ違う団体出身の元信者が登場していた。 今年1月26日に第5話として、団体名は伏せられていたものの幸福の科学の元2世信者が登場。信仰熱心な親との関係等とあわせて、幸福の科学学園での体験等も描かれていた。 しかし集英社は2月1日に、こ
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