印刷 関連トピックス地検特捜部 大王製紙前会長による巨額借り入れ事件で、井川意高(もとたか)容疑者(47)が今年9月の問題発覚直前、高額レートのギャンブルができるシンガポールのカジノに頻繁に通っていたことがわかった。井川前会長は東京地検特捜部の調べに対し、「ギャンブルで膨らんだ負債を一気に取り戻そうと思った」という趣旨の供述をしているという。 関係者によると、2007年ごろからギャンブルを始めた井川前会長は、もっぱらマカオのカジノに足を運んでいた。当初は自己資金を使っていたが、負けがこんだため、ファミリー企業や連結子会社から借金をするようになった。 今年の夏以降は、昨年4月にオープンしたシンガポールの高級リゾート内にあるカジノを利用。このカジノでは、マカオよりも高額なレートでギャンブルができたといい、井川前会長は数十億円をつぎ込んでいたという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけま
パチンコ屋の前を通り過ぎると確かにやたらアニメとのタイアップが目に入り、気になっていた。だけど一番気になり出したのは、やっぱりテレビCMでこのタイアップが激増したことだ。 参考:ヲチモノ- アニメのパチンコ・スロットがどれだけあるのか集めてみた http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-479.html ただし、それはアニメに限らない。「加山雄三」であったり「ウルトラセブン」であったり。 この現象に注目した最初はやはり「冬のソナタ」とのタイアップだった。*1パチンコという、サラ金と似たようなダークイメージのものに、こんなメジャーな作品がよくタイアップを許したものだという驚愕を覚えたし、「はあー、すると中高年のオバサンたちがずいぶんパチンコにハマっているわけね」という、そこから「読み取れる」情報があったからだ。 いま、「冬のソナタ」というパ


大阪府の橋下徹知事は28日、カジノの合法化をめざす国会議員らを招いた「ギャンブリング*ゲーミング学会」の大会に出席し、「ギャンブルを遠ざける故、坊ちゃんの国になった。小さい頃からギャンブルをしっかり積み重ね、全国民を勝負師にするためにも、カジノ法案を通してください」と議員らにカジノ合法化を求めた。 同学会は東京都内のホテルで開かれ、カジノ合法化をめざす超党派の「国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)」の国会議員らが出席。議連会長の古賀一成衆院議員(民主)がこの場で、来年の通常国会にカジノ法案を提出したいと述べた。 橋下知事はカジノを含む統合型リゾート施設の府内への誘致をめざしており、この日も「増税よりカジノ。収益の一部は教育、福祉、医療に回す。隣の兵庫県知事が反対しても無視。わいざつなものは全部大阪が引き受ける」と語った。

大相撲新名言:「琴光喜と楽しく賭博をやっていた」(大嶽親方) Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2010年07月03日11:40 さて、そろそろ野球賭博の予想でもしますかね! 日本がワールドカップの興奮に席巻される中、その影に隠れるように粛々と不祥事の告白を続けてきた日本相撲協会。「今日は日本代表の試合があるから、新聞屋も大きな記事にはするまい」というインテリジェンスあふれる発表の仕方は、さすが相撲協会と唸らされるものがありました。実際、ワールドカップを見るのに忙しく、正直野球賭博のことなど忘れていたくらいなのですから。 気がつけば、特別調査委員会は名古屋場所開催の条件として、琴光喜・大嶽親方に「解雇以上の懲戒処分」を要求し、時津風親方にも降格以上の懲戒処分を求めました。大嶽親方は元横綱・大鵬の三女との離婚を決め、親方株も部屋付きの二子山親方に継承する手続きを開

前置き この日の福島市の気温は32℃…立っているだけで汗が滲み出てくるような気温の中,福島競馬場にひとり,パドックと競馬新聞を真剣な眼差しで見つめる男がいました. その男,マツ氏25歳は,なけなしの8千円を口座から引き落とし,そのうち2千円で競馬新聞と福島までの片道切符を購入しました. そしていま,人生最大の勝負に立ち向かわんとしています.人生最大の勝負を競馬に費やす…その発想の貧困こそ彼が倒すべき最大の敵であるということを誰かが教えてあげるべきなのかもしれません.しかし,たとえそんな親切な人間がいたとしても,彼は聞く耳を持たないでしょう…彼の全神経は,すでに福島3R・3歳未勝利戦に注がれているのですから…! 前置きは以上ですが,福島競馬場で競馬を見てきました.小学生の頃は,大川慶次郎という競馬の神様的な人が書いた本を読むほど競馬ファンだった(渋い)のですが,ここ十年くらいはさっぱりで,競


この国にカジノがないのが不思議なくらい日本人は賭け事が好きである。どんな田舎に行っても派手なパチンコ屋があり、平日の昼間からにぎわっている。競馬場には毎週何万人もの善男善女が訪れ、来週の日本ダービーでは何百億円もの馬券が売れる。 ▼自転車、ボート、オートバイとギャンブルの種は尽きないが、歴史と伝統で江戸時代の富籤(くじ)を祖先に持つ宝くじの右に出るものはない。貧乏人にとっては、わずかな元手で一獲千金の夢が見られ、興行元にとってはぬれ手で粟(あわ)のごとくカネが転がり込むとあって関西から瞬く間に江戸に流行が広がり、寛永年間には禁令が出ている。 ▼8代将軍吉宗の時代になると、寺社の修復資金調達に限って公認され、湯島天神、目黒不動、谷中の感応寺が「江戸の三富」と呼ばれた。その後も庶民の娯楽として大いにはやったが、天保年間に老中・水野忠邦が全面禁止してしまう。 ▼まじめな彼にしてみれば、働かずして

柿崎俊道@聖地会議 @Syundow パチンコメーカーに屈するマンガ、アニメ業界を見ていると、仕事をする気がホントになくなる。大金に目が眩んで簡単に道義にもとる行為に手を染める連中がいかに多いことか。その金はおまえにとっては大金だが、相手にとっては瑣末な金だぞ、と言いたい http://bit.ly/cIOi38 2010-05-14 11:58:43 柿崎俊道@聖地会議 @Syundow こういうニュースを見て、たとえば庵野秀明さんはこの容疑者がエヴァパチスロに夢中だったのかも、とか思わないのだろうか。株式会社ヒーローズのスタッフは、自分が加担するかもと思わないのだろうか。 http://bit.ly/bOrODP 2010-05-14 12:03:38 柿崎俊道@聖地会議 @Syundow 自分の作品を好きになってくれたファンが必死に稼いだ金をパチンコ、パチスロにつぎ込んだり、借金を


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