歌手の黒崎真音さんが16日、持病の悪化に伴い死去した。所属事務所が28日、公式サイトなどで発表した。年齢は公表していないという。葬儀は近親者のみで執り行った。 同事務所は「弊社所属、黒崎真音が2月16日に持病の悪化に伴い急逝いたしました」と報告。「自身の映画の公開、夏以降のスケジュールや新曲の発表など、今後の事を話し合っていた中での突然の出来事でした」とし、「あまりにも突然のことで社員、スタッフ一同深い悲しみに包まれております」と心境を明かした。 通夜・葬儀について「静かに見送りたいとのご遺族の意向もあり近親者のみにて執り行われました」と説明。「今まで黒崎真音を応援して下さったファンの皆様、関係者の皆様に心より感謝いたします」と記した。 黒崎さんは1月13日生まれ、東京都出身。『薄桜鬼 雪華録』『とある魔術の禁書目録』『がっこうぐらし!』『東京レイヴンズ』など多くのアニメ作品の主題歌を務め
零時社の代表取締役・松本摩紀子氏は、松本について「星の海に旅立ちました」と報告。「『遠く時の輪の接する処で、また巡り会える』と松本は常々申しておりました 私たちもその言葉を信じその日を楽しみにしています」と述べ、ファンや関係各社に感謝を伝えた。なお告別式は近親者のみで執り行われた。供花と弔電は、後日開催予定のお別れ会で受け付けるという。 松本は1938年1月25日生まれ、福岡県久留米市出身。6歳の頃から絵を描き始め、9歳で手塚治虫作品との出会いをきっかけにマンガを描き始める。16歳のときに投稿作「蜜蜂の冒険」が漫画少年(学童社)に掲載され、商業誌デビュー。実質的なマンガ家デビューは1957年に少女(光文社)掲載の「黒い花びら」で、その後しばらくは少女マンガ誌での執筆が続く。1968年、漫画ゴラクdokuhon(日本文芸社)で「セクサロイド」を発表。以降、少年・青年マンガのジャンルで活躍する

アニメーター・アニメ演出家の布川郁司氏が、去る12月25日に75歳で亡くなったことが発表された。 これは本日12月26日に、布川氏が代表取締役会長・最高顧問を務めた株式会社ぴえろの公式Twitterで発表されたもの。葬儀は遺族の意向により近親者のみで執り行われる予定で、後日同社主催のお別れの会が企画されている。 布川氏は山形・酒田出身。日本デザインスクール卒業後、虫プロダクション、スタジオじゃっく、タツノコプロダクションにてアニメーター、演出家として数多くの作品を手がけ、代表作として「ニルスの不思議な旅」「うる星やつら」「魔法の天使 クリィミーマミ」「幽☆遊☆白書」「NARUTO-ナルト-」「BLEACH」「おそ松さん」がある。1979年に株式会社スタジオぴえろを設立。2019年には秋の藍綬褒章を受章した。
ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの仲本工事さん(本名・仲本興喜=なかもと・こうき)が19日、亡くなったことが分かった。所属事務所の公式サイトで発表された。81歳だった。仲本さんは18日、横浜市西区の交差点で道路を渡ろうとしたところ、乗用車にはねられ頭を強く打って緊急搬送された病院で手術を受けていた。 【写真】仲本工事さんが交通事故に遭った交差点には、現場検証が行われたとみられるチョークの跡が残っていた 公式サイトで「弊社所属タレント仲本工事(本名=仲本興喜)が、令和4年10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため、満81歳で死去いたしました。ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。 なお、葬儀等の対応については、ご親族を含めた関係各所と協議した上で後日ご報告をいたします」と記された。 仲本さんは、ドリフターズのギターとボーカルを担当し、特技の体操を生かし

落語家の三遊亭円楽さん(72)が肺がんのため亡くなったことを受けて、演芸番組『笑点』で長年共演してきたメンバーが追悼コメントを発表しました。 以下、メンバーのコメント全文 ■林家木久扇さん訃報に接し、突然なことなので悲しみというより…表現の仕様がありません。私のことを「おじさん」と格別に呼んでくれていたお付き合いでした。がっかりです…安らかにおやすみ下さい。 ■三遊亭好楽さん 先程会って来ました。いい顔してました。 開口一番は「なんで俺より先に逝くんだ」でした。俺より四つも若いんだよ。早すぎるよ。 笑点でも落語界全体でも本当にお世話になりました。博多落語祭り、札幌落語祭り等々 沢山の仕掛けをして動き回ってました。やっと休めるね。ご苦労さまでした。 心よりお悔やみ申し上げます。 ■三遊亭小遊三さん 気丈な人だから必ず復帰してくれると信じてましたが…残念です。 笑点の世話役で公私ともにお世話

肺がんのため亡くなったことが発表された、三遊亭円楽さん(72)。突然の訃報に、三遊亭円楽さんの弟子・伊集院光さんが追悼のコメントを発表しました。 【写真を見る】伊集院光さん 師匠・三遊亭円楽さんを追悼「師匠に拾っていただき、人間にしてもらいました」 【伊集院光さん コメント】 17歳の時に、 学校にも行かずふらふらしていた時分に、 師匠に拾っていただき、人間にしてもらいました。 その後僕は古典落語の道を諦め、紆余曲折あったものの 「お前が俺を尊敬してるうちは弟子を名乗ったらいいさ」と温かい言葉をいただき、 師弟関係を続けさせていただきました。 ここ数年は、円楽伊集院光二人会を開催するなど、 夢のような時間を過ごすことができました。 「回復したら博多と札幌でまたやろうぜ」 と約束していたのに、この文章を大人としてきちんとした定番の追悼の言葉でしめるべきなのでしょうが、 まだ頭の中が整理できず

青春漫画の金字塔として今も愛される名作「750(ナナハン)ライダー」などで知られる漫画家の石井いさみ(いしい・いさみ、本名勇巳=いさみ)氏が今月17日、急性心不全のため死去した。80歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で既に執り行った。24日までに秋田書店が公式サイトで発表した。 【写真】石井いさみ氏の名作「750ライダー」の最終巻の50巻の表紙 高校在学時の1957年に「たけうま兄弟」(講談社「少年クラブ」)でデビュー。69年のサッカー漫画「くたばれ!!涙くん」(小学館「週刊少年サンデー」)など数多くのヒット作を発表した。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)75年40号から「750ライダー」の連載を開始。バイクを愛する少年・早川光と仲間たちの瑞々しい日々を描き、連載9年、単行本50巻の大ヒットとなった。 その後も「チック・タク」などの佳品を発表。秋田書店は「読者の皆様に多大な喜びを届け続

俳優の古谷一行(ふるや・いっこう、本名=かずゆき)さんが8月23日に死去したことが、2日分かった。78歳だった。所属事務所フロム・ファーストプロダクションが発表した。後日「お別れの会」を執り行う予定。 【写真】和服姿の父子三代…古谷一行さんと長男の「Dragon Ash」のKjこと降谷建志、孫で俳優の降谷凪(インスタから) 所属事務所は「古谷一行が2022年8月23日(火)永眠いたしました。ここに皆様からの生前のご厚誼に深謝し、かけがえのない財産を残してくれましたこと、心より感謝の気持ちを持ってお見送りさせていただく所存でございます」と発表。 続けて「病克服後、次なる挑戦に向けて、家族の見守りと共にトレーニングに通う日々を送っておりました矢先、この度の訃報となる予期せぬ出来事に見舞われてしまいました。余りにも突然な事に、ご遺族のご心痛は、計り知れないものでございます。少し先になりますが、ご

AKB48や遊助など多くのアーティストに楽曲提供しているシンガーソングライターの鵜島仁文さんが7日に持病の肝硬変からくる食道静脈瘤破裂により死去したことを9日、ツイッターで発表した。55歳だった。 「鵜島仁文【公式】」のツイッターで「[鵜島仁文逝去のお知らせ]関係者各位並びにファンの皆様 アーティスト鵜島仁文につきまして、2022年8月7日未明に持病の肝硬変からくる食道静脈瘤破裂により逝去いたしましたことをご報告させていただきます」と投稿した。 また文書の画像も投稿し「これまでお世話になりました関係者の皆様、ファンの皆様には生前のご厚意に心より感謝申し上げます。葬儀につきましては、本人と家族の意向のもと密葬というかたちで執り行わせていただきます」とした。 鵜島さんは94年に「キングレコード」からデビューし、「機動武闘伝Gガンダム」の前期オープニングテーマ「FLYING IN THE SKY

高橋は1961年10月4日生まれ、東京都出身。1990年に週刊少年ジャンプ増刊Summer Special(集英社)で読み切り「闘輝王の鷹(ときおのたか)」を発表する。1996年から2004年にかけて週刊少年ジャンプ(集英社)で連載した「遊☆戯☆王」は大ヒット。シリーズ累計発行部数はデジタルを含め4000万部を超え、1999年には「遊☆戯☆王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」が発売された。2000年、TVアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」が放送スタート。2016年には「遊☆戯☆王」の20周年に合わせ、高橋自身が製作総指揮を務める劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」が公開され、同年に「遊☆戯☆王」の約12年ぶりとなる新作エピソードが週刊少年ジャンプに掲載された。

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