振り返ったキジトラ。典型的なキジトラ模様ではないけど、キジトラだよね。ちょっとやさぐれた感じがいい。2025年11月 富士フイルム X-T30 III XとかThreadsとか、その手のSNSで猫の話題が出てるとついつい見ちゃうわけで、気がつくとタイムラインにその手の話が流れてきやすくなるのである。 最近目に付いたのは、保護猫でキジトラが不人気という話。えーーっ! キジトラってケモノっぽくてカッコいいのに。なぜキジトラの話からはじめたのかというと、1日で4匹のキジトラに出会ったのである。キジトラデーだったのだ。 冒頭写真のキジトラは、ちょっとやさぐれ系か。 とあるお寺のキジトラで、兄弟っぽい感じで2匹いた。思ったより近寄らせてくれたので、顔のアップを。どちらかが冒頭写真のキジトラである。似てるけど(たぶん兄弟だ)、口元をみると違いがわかる。以前うちで飼っていた「かふか」も口元が白いタイプだ

成人向けゲーム「龍脈のアナザーエイドスR」を運営するHabbit(東京都新宿区)は9月17日までに、同ゲームの一部のイラストで、納品時の契約違反があったため、差し替え対応をすると発表した。担当イラストレーターが画像生成AIを利用していたと判明。「該当イラストにおいて、著作権の所在が不明な部分があることが確認された」としている。 同作は、攻めてくる敵から拠点を守るタワーディフェンスゲームで、WindowsとMac、Android向けに配信している。ゲーム内に性的・暴力的なコンテンツが含まれるため、レーティングは成人向けだ。 今回、差し替えとなるのは、イラストレーターのすあまる氏が納品した「エイドス装備【教えて!フォーカー先生】にて開放されるスチルイラスト」の一部のイラスト。その中でも、1枚目の右奥の人物部分という。同イラストは、2025年4月から同ゲーム内で公開されていた。 Habbitによ

写真を始めたい……というか、カメラを買ったならオートだけじゃなくて、いろんな機能を理解してイメージ通りの写真を撮りたいぞ、って人が最初に戸惑うのは「露出」だと思う。 日本語としてピンとこないし。 いろんな入門書で、露出は「センサーが取り込む光の量」であって、それを決める3つの要素「シャッタースピード」と「絞り値」(F値)、「ISO感度」の関係が図示されるけど、もうちょっと具体的に分かりやすくできないかな……と思っていて、ちょっと考えてみた。 幸いなことに、今は基本がミラーレス一眼(あるいはコンパクトデジカメ)なので、一眼レフの時と違い、画面内に必要な情報を大量に見せてくれる。それが分かると、どこをどういじると何が起きるかを把握しやすい。 ミラーレス時代ならでは、だ。そこでミラーレス一眼に特化した話をしたい。 メーカーによる画面表示の違い メーカーによって画面デザインは大きく変わるので、ずら

リンクYahoo!ニュース FANZA、AI生成作品を隔離 今夏以降に表示制限を実施予定(オタク総研) -Yahoo!ニュース デジタルコマースが運営する成人向けイラスト、漫画販売サービス「FANZA同人」がサークル(投稿者)に対し、生成AIを活用した作品に表示制限を行うことを明らかにした。導入は今夏以降を予定しているといい 3 users 7 にゅう @nyu7nyu このまま進むと 1年後には参入が増えすぎてAIの総集編でランキング埋めつくされて 手描きが排斥されて いくだろうなーと思ってたので 正直、手描きが生き残れる 土台が残ってホッとした 販売フロア分けたあとは、 参入が減るだろうからAIの勢いは減るだろうなと思う pic.x.com/B2zl2BpuCx 2025-06-25 10:46:16

シネマティックモードで撮った動画から切り出した瞬間。背景がいい感じにボケてるのがわかるかと思う。これは楽しい。2021年10月 アップルiPhone 13 ProiPhone 13 Proの発売に合わせたかのように我が家へやってきた生後約5ヵ月の黒猫「みるっこ」。近所のとある駐車場近辺に棲息している猫が何匹もいて、少しずつ捕獲しては里親を探すという小さなプロジェクトの第1弾がうちにきたみるっこなのだ。 このみるっこ、仲の良い兄弟のキジトラがいるのだけど、先日たまたま近くを通りかかったので立ち寄ってみたら、片隅でくつろいでるのを発見。元気そうでなにより。iPhone 13 Proの3倍望遠で撮影。さっそく望遠カメラの活躍である。 無事保護されて里親が見つかるとよいですな。最初にみるっこが保護されたのは人なつこくて捕まえやすかったからだそうだが、最近その理由が判明した。どうやら近所のおうち

ソファーの裏の狭くて暗いところに隠れてた黒猫をナイトモードで。ちゃんと撮れてるってだけでもすごい。肉眼ではほぼ真っ暗だったのだ。2021年9月 アップルiPhone 13 ProiPhone 13が発売されるおよそ1週間前、正確にはiPhone 13予約開始の前日に、ひょんなことからうちに黒猫がやってきたのである。生後5ヵ月くらいの子猫。うちにはずっと大五郎とかふかという2匹の猫がいたのであるが、大五郎はちょうど1年前の2020年9月21日に18歳で他界しており、1年ほど1匹だけだったのだ。 そんな折り、近所の猫好きの方から子猫を保護したいけどどうすればいいか相談を受け、保護猫活動をしてる団体を紹介したところ、いつの間にかうまく捕獲できたらうちで預かる、って話になってしまったのだ。まあ、猫を飼う飼わないは縁ですな。 そして9月16日、病院で検査を終え、去勢も済ませた黒猫がやってきたので

お堂の廻縁で雨宿りしてる4匹の猫たち。雨が上がってもくつろいでたので少し遠くから70mm相当で。2021年5月 ソニー Xperia 1 III リアルタイム猫瞳AF対応のスマホ! といえばソニーのXperia 1シリーズなのだが、その最新モデル「Xperia 1 III」(2021年7月発売予定)を一足先に使わせてもらえたのである。これで猫を撮りに行くぞ! と意気込んだのはいいが、いかんせん天気が悪い。カラっと晴れる日がなく、どんよりしてたり雨が降ったりの5月下旬だったのだ。 そんなときはどうすればいいか。 雨交じりの曇天の日には、雨交じりの曇天じゃないと撮れない写真ってものがある。晴れた日には撮れない写真を撮れる、それは素晴らしいことなのだ。というわけで、ちょいと用事があって出かけた先の近くに猫がいるお寺があったのでXperia 1 IIIを手に覗いてみたのが今回。

路肩にちょこんとすわってこっちの様子をうかがってるチャシロ。きれいな香箱座りがまたよい。美猫である。2021年4月 ソニー α1 2021年3月に発売されたこの春一番のデジタル一眼といえば、ソニーの「α1」。これがもう名前からして「これが一番だ」と宣言しているようなカメラだからして、見た目はα7やα9とあまり変わらないのだけど、中身は超高性能なのである。プロが使うための最新技術を遠慮なく詰めこんだフラッグシップ機だ。 何しろ、5000万画素で秒30コマの超高速連写が可能。うかつに高速連写モードで撮ったらもう大変。いや、よくやっちゃうよね。高速連写モードで動く猫を撮ったあと、元に戻し忘れて寝てる猫も無意味に高速連写しちゃうとか。

実はこれ、動画からの切り出し。4K動画で撮影していたので切り出してもこのクオリティーなのだ。猫の顔がブレてなくて猫をなでてる感が出る瞬間をセレクト。2021年4月 アップルiPhone 12 Pro Max 普段、猫を撮るときは、というか外出するときは何らかのミラーレス一眼を持っていくわけだが、時にはスマホ(わたしの場合はiPhone)も大活躍するのである。iPhoneでしか撮れないシーンの代表は「猫が人なつこすぎたとき」。狭いお寺の裏の坂道を上ろうとしてるとき、電柱の横に猫がちょこんと座ってたのである。猫を脅かさないようにそっと撮ろうとしゃがんでズームレンズを望遠にして構えたら、その猫、こっちへとことこと歩いて、いや小走りでくるではないか。 ちょっと待て、ってんで慌てて広角にして撮ったのがこちら。いや心の準備できてなかったらびっくりした。人なつこいにもほどがある。 後ろに見える電柱の

黒猫に寄り添って寝てる姿がほわほわしててたまらんのだった。よく見ると手前にも別の黒猫がいる。保護猫シェルターのお昼寝タイムならではのほっこり。2021年3月 富士フイルム X-T4 写真好きにとって大事なのは「交換レンズ」なんだけど、ここ1年くらい、猫スナップ好きにありがたいトレンドがやってきてるなと思うのである。 それは小型軽量で機動力重視なレンズたち。単焦点ではここでも何度か紹介したシグマのIシリーズがそうだし、ズームレンズでもコンパクトで携帯性が高い製品が続々出てきてるのだ。でもって「これは猫撮り散歩に最適」と思ったのが、富士フイルムから発売される「XF 70-300mm F4-5.6 R LM OIS WR」。記号が並んで長いけど、まあ70-300mmの望遠ズームである。

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