2019年に日本市場に参入した中国のスマートフォンメーカー・Xiaomi(シャオミ)が公開したプロモーションビデオに、原爆を揶揄する表現が含まれているとして、一部のネットユーザーから批判の声が上がっている。Xiaomiはその後、「配慮に欠ける内容」だったとする謝罪文を掲載した。 (ツイート)「あらゆる文化を尊重」Xiaomiの謝罪文 問題視されたのは、Xiaomiが新たにグローバル市場に投入するスマホ「Redminote 9」シリーズのプロモーション動画。 高速充電機能を紹介する部分で、白人男性が寿司のようなものを食べると体が風船のように膨らんでいき、屋根を突き破り空に浮かんでいく。 その後、男性が爆発するとアメコミのような画面に変わり、ヒョウが地面を駆け抜けると、キノコ雲のようなものが上がり「FAST CHARGE」と画面に表示される、というものだ。 こうした演出に対し、ネットでは一

1月4日、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)は、同社の公式ツイッター・アカウントに新年のメッセージが米アップルの「iPhone」を使って投稿された件に関して、社員2人を処分した。写真は上海で昨年12月撮影(2019年 ロイター/Aly Song) [香港 4日 ロイター] -中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]は、同社の公式ツイッター・アカウントに新年のメッセージが米アップルの「iPhone」を使って投稿された件に関して、社員2人を処分した。ロイターが入手した社内メモで明らかになった。 同社は新年に公式アカウントのフォロワーにメッセージを投稿したが、それには「viaTwitter foriPhone」という表示があった。この投稿はすぐに削除されたが、そのスクリーンショットがネット上に出回った。
iPhoneの新モデルの売上不振のニュースが連日報じられている。アップルが今年犯した最大の過ちが、iPhone SEを廃止し、ハイエンド端末に集中する決定を下したことではないだろうか。iPhone SEは価格を抑えつつ、非常に高い評価を得たモデルだった。しかし、ティム・クックらがハイエンド端末に特化する姿勢を強めるなかで、iPhone SEは異端の存在とされた。iPhone SEは発売から数年を経ても最新のOSに対応し、新たな顧客をiOSに取り込むうえで、最も魅力的な端末だった。しかし、そのSEは既に製造中止となっている。ネット上には、最後の在庫を販売中の業者もいるが、アップルが今エントリーモデルと位置づけているのはiPhone 7だ。 しかし、アップルはiPhone 7よりもiPhone XRが「手頃な」価格の端末であるとアピールしており、定価749ドルで販売中だ。また、手持ちのiP

神奈川県が2~3月、訪日外国人を呼び込む観光振興策として、スマートフォン300台を無料で貸し出す実証実験を行ったものの、利用は20件にとどまったことが分かった。 大半の外国人観光客が、日本国内でも自分のスマホを利用できるよう来日前に手続きを済ませており、「もう1台は不要」と借りてくれなかったためだ。県はPR不足と見通しの甘さを認め、今年度にも予定していた本格導入のあり方を見直す方針。 ◆「丸投げ」批判 実験は、県が都内のスマホレンタル業者と連携して、約1か月半にわたって実施した。箱根や横浜、鎌倉など5か所の観光案内所でスマホを用意。県の観光サイトなどで周知したうえで、案内所に立ち寄った外国人客に、3日間まで通話や通信料金も含めて無料で貸し出した。

サンフランシスコ(CNNMoney) 米中央情報局(CIA)などの情報機関が米国民に対し、中国のファーウェイ(華為技術)とZTE製のスマートフォンを使ってはいけないと呼びかけている。 CIAと国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI)、国防情報局(DIA)の高官は、13日の米上院情報委員会で証言に立ち、中国のスマートフォンメーカーは、米国人ユーザーの安全を脅かすとの見方を示した。 米国の民間人がファーウェイやZTEの製品やサービスを使うことを勧めるのであれば挙手してほしいという議員の問い掛けに対しては、1人も挙手しなかった。 FBIのレイ長官は、企業や自治体などでファーウェイやZTEの製品を使うことを問題視する理由について説明した。ファーウェイはネットワーク機器の世界大手だが、米政府はかつて、一部の連邦政府機関に対するファーウェイ製品の販売を禁止した経緯がある。 レイ長官はそうした製品
YouTuberとして自身のチャンネルに複数のムービーを投稿してきたブルック・アメリア・ピーターソンさんが、自身の父親が開発に携わったという「iPhone X」のハンズオンムービーを公開しました。しかし、ムービーを公開したのがiPhone Xの発売前であり、Appleの秘密保持契約に違反する行為であったため、ピーターソンさんの父親はAppleでの職を失う羽目になってしまいます。Apple sacksiPhone X engineer after daughter posts hands-on video to YouTube http://appleinsider.com/articles/17/10/28/apple-sacks-iphone-x-engineer-after-daughter-posts-hands-on-video-to-youtubeApple fires i

2月のMWC 2017の取材時、現地のプリペイドSIMの入手は必須です。「ローミングすればいいじゃないか」なんてポリシーとして無理ですし、「レンタルルーターがあればいい」というのもデータ制限のことを考えるとキケン。現地に行ったら現地SIMを買う、これは鉄則なのです。 プリペイドSIMを買おうとするも難航…… 毎年筆者はMWC会期前週の木曜日か金曜日にバルセロナ入りしていました。スペインの日曜日は商店が休みでSIMの購入ができず、前日では買い物の時間がなくなる恐れもあるからです。ところが今年、2017年は直前まで北京でMeituの発表会があったので、スケジュールの関係でバルセロナに入ったのは土曜のお昼でした。 ひとまず、空港のボーダフォンでプリペイドSIMを買っておこうと思いきや、恐ろしい行列ができていました。 ちなみに、スペインはシエスタ(お昼休み)の習慣があります。14時から16時半くら

世界中のビジネスマンに重宝されたQWERTYキーボード搭載のスマートフォン「BlackBerry」が、Androidを搭載し、指紋認証機能や物理QWERTYキーボードを搭載して新登場しています。 Get a First Glimpse of the NewKeyboardBlackBerry Smartphone at CES (PDF)http://www.tclcom.com/admin/documents/cnews/1483557498_Get%20a%20First%20Glimpse%20of%20the%20New%20Keyboard%20BlackBerry%20Smartphone%20at%20CES3.pdf TCL’s nextBlackBerry has a physicalkeyboard, and that’s basically all we kn

ASUSがCES 2017に合わせて開催したプレスカンファレンス「Zennovation」で、GoogleのAR機能「Tango」&VR機能「Daydream」に対応したスマートフォン「ZenFone AR」と、疑似的な光学ズーム機能を搭載する「ZenFone 3 Zoom」を正式に発表しました。 ZenFone AR (ZS571KL) | Phone | ASUS Global https://www.asus.com/Phone/ZenFone-AR-ZS571KL/ ZenFone 3 Zoom (ZE553KL) | Phone | ASUS Global https://www.asus.com/Phone/ZenFone-3-Zoom-ZE553KL/ ◆ZenFone AR これが世界初のTango・Daydream両対応のスマートフォン「ZenFone AR」 ZenFo

ワシントン(CNNMoney) 米アップルの新しいスマートフォン「iPhone(アイフォーン)7」にはインテル製のモデムを搭載したものとクアルコム製のモデムを搭載したものがあるが、2つの処理速度に違いがあり、クアルコムのモデムを搭載したiPhoneのほうがインテルのモデムを搭載したものよりもパフォーマンスが30%良いという調査結果が24日までに明らかになった。米セルラー・インサイツが発表した。 セルラー・インサイツが調査したのは「7プラス」だけだが、この2種類のモデムは「7」にも採用されている。 処理速度の遅いiPhoneを手にしないためにはどうすればいいのだろうか。セルラー・インサイツによれば、ベライゾンやスプリントで契約できるiPhoneは大丈夫だという。日本や米国、中国では、クアルコムのモデムを搭載したiPhoneが販売されている。ただ、米国ではTモバイルやAT&Tで契約できるi
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントは1月21日、訪日観光客向けプリペイドSIMカード「PrepaidSIM for JAPAN」の購入者を対象に、「くまモン」バージョンの「キットカット」とナビタイムジャパン監修のガイド誌を先着1000セット限定で提供することを発表した。 この購入特典付きプリペイドSIMカードは、「Welcome to Japan Kit」の名称で1月21日の13時から海外向けNTTコムストア(英語・中国語対応)で販売を開始した。 PrepaidSIM for JAPANは、高速LTE通信が利用可能なプリペイドSIMカードで、7日間版と14日間版の2タイプを提供。高速データ通信容量は100MB/日、最大通信速度は262.5Mbps。価格は7日間版が3218円、14日間版が3780円(いずれも税込)となる。 特典として提供するのは、くまモンのメッセージカード3枚

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く