高校野球の強豪、広島の広陵硬式野球部で上級生による下級生への部内暴力が発覚した問題で、加害生徒の1人が、交流サイト(SNS)上の書き込みにより名誉を傷つけられたとして、投稿を行った被害生徒の親権者とみられる者を含む複数の人物を、名誉毀損(きそん)罪で東京地検に告訴することが9日、分かった。 この問題を巡って、同校は今年8月に出場中だった全国高校野球選手権を途中で辞退。現在、捜査機関や学校側で調査が続けられている。 告訴の概要は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 告訴人:広陵硬式野球部に所属していた高校3年生。名前は非公表 被告訴人ら:以下に例示・列挙する投稿を行った複数の人物 広陵野球部では今年1月末ころ、告訴人を含む複数の部員が下級生の部員1名に対して暴行や暴言を行った不祥事が発生した。 7月下旬ころより、被害者の親権者とみられる人物が、インスタグラムにおいて 「息子がいなくなった。」 「

行動記録・感想・メモ 【北丹沢・陣馬山などへのバス路線廃止可能性の情報提供】 ・神奈中バスの旧津久井郡を走る路線の多くが廃止に向けた協議に入っているとのこと。 ・三ケ木~月夜野線:これが廃止されると丹沢主脈縦走、北面からの大室山には行けなくなる。 ・藤野駅~和田線 :これが廃止されると、藤野からの陣馬山・生藤山が不便になり、登山口まで歩いてのアプローチとなる。 ・その他:これら以外にも廃止が予定されていて、北丹沢を中心にバスでのアクセスが難しくなってしまう。 出典)相模原市トップページ > 市政情報 > まちづくり・環境 > 交通 > バス・タクシー > 交通トピックス ※いただいたコメントを踏まえて補足です。 ・相模原市ではバス廃止の代替手段として乗合タクシーのエリア拡大での対応を検討中 ・乗合タクシーの実証運行は今年10月から開始 ・乗合タクシーとなった場合はどうなるのか、市内他地域の

◆報知新聞社後援 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(2日、東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖、5区間=107.5キロ) 2区では、2016年リオ五輪男子3000メートル障害代表の順大・塩尻和也(4年)が、1999年三代直樹(当時4年)を上回る1時間6分45秒で日本人歴代最高記録を20年ぶりに更新。10人抜きで7位に貢献した。 軽快にピッチを刻む塩尻の脳裏に、1年前の失速劇が浮かぶ。だが、最後まで自分を信じて足を動かした。4度目の2区はタスキをつなぐと倒れ込んだ。「あぁ、よかった~。走り切れた」。19位から10人抜き、1時間6分45秒の爆走だった。「区間賞を取りたかったので悔しいけど、三代さんの記録になんとか届いてよかった。90点くらい」。大学の先輩の日本人歴代最高記録を、20年ぶりに1秒塗り替えた。 2016、17年は区間5位と結果を残したが、昨年は後半もたずに10位と低迷。1

サッカーW杯カタール大会、決勝トーナメント1回戦、日本対クロアチア。試合後、選手たちに声をかける森保一監督(2022年12月5日撮影)。(c)FRANCOIS-XAVIER MARIT 【12月6日 AFP】サッカー日本代表の森保一(Hajime Moriyasu)監督は5日、PK戦の末にクロアチアに敗れたW杯カタール大会(2022 World Cup)決勝トーナメント1回戦を終え、日本はより強くなって戻ってくると語った。 森保監督は「選手の努力が色あせることはない。胸を張って、世界で戦えること、超えていけることを示してくれた」と振り返った。 またPK戦については「運と訓練、両方ある。相手のGKが素晴らしかったが、もっと強く、狙ったところに蹴られるから駆け引きができる。今後のレベルアップのポイントだと思っている」と述べた。(c)AFP

ロシアのフィギュアスケート界で〝皇帝〟と称されるエフゲニー・プルシェンコ氏が、アスリートに向けて軍事訓練に参加するよう呼びかけている。 プルシェンコ氏は、蜜月関係にあるプーチン大統領が発した部分動員令を再三にわたって支持する姿勢を表明しており、自身も招集令状が届いた際には「喜んで応じる」と語っている。 そうした中、ロシアメディア「SMニュース」は「エフゲニー・プルシェンコが、アスリートは軍事訓練を受けるべきだと語った」と報じた。 プルシェンコ氏は、普段鍛え上げているアスリートこそ積極的に軍の戦力になるべきだと主張。「我々やアスリートは軍事訓練をする必要があるなら、私たちは行かなければならない。これは、ある種の必要性があることを意味している。そこには、我々(社会)がまだ把握していないニーズ、前提条件がある」と持論を展開した。 そして「大丈夫だ! 我々が本当に男なら、行かなければならない。訓練

ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領(左)とサッカー同国代表ネイマールのコンボ写真(2022年9月30日作成)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】サッカーブラジル代表のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)は30日、二極化した同国の大統領選挙を数日後に控える中、現職のジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)氏をSNS上で応援したことで厳しい批判にさらされる事態に直面した。 【特集】写真で振り返る南米出身サッカー選手のビフォーアフター 30歳のネイマールは先日、短編動画投稿アプリ「ティックトック(TikTok)」に、極右のボルソナロ氏を支持するキャンペーンソングに合わせて満面の笑みで踊る様子を投稿した。 しかし、ティックトックでは約850万人、インスタグラム(Instagram)では約1億8000万人、ツイッター(Twitter

22日に選手養成所を卒業し、131期ボートレーサーとして第2の人生をスタートさせる元埼玉西武ライオンズの野田昇吾(29=埼玉)が、記者会見を行った。一問一答は次の通り。 -ボートレーサー養成所での1年間を振り返って 野田昇吾(以下野田) 終わってみれば短かったという方がいるかもしれないけど、とても長かったです。1日1日を乗り越えるのが必死でした。 -養成所で学んだことは 野田 個人競技だけど、1人の力では何もできないということを学びました。 -目標とする選手は 野田 目標は同じ支部でもあり、プロ野球をやってる頃からかわいがってもらっている桐生順平選手のような、すごいターンができる選手になりたいと思ってます。 -ボートレーサーとしての目標は 野田 正直なところ、明確な目標はないけど、まずは先輩レーサーに迷惑をかけないようにしたい。そして、1走でも多く走って、ボートレーサーとしての力を身に付け

【読売新聞】 東京五輪・パラリンピックで、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」(横浜市)側から計5100万円の賄賂を受け取ったとして、東京地検特捜部は17日、大会組織委員会の理事だった高橋治之容疑者(78)を受

◇明治安田生命J1第14節第1日 浦和1─1鹿島(2022年5月21日 埼玉) もはやクラブからの厳重注意も意味をなさないのか。浦和がホームに鹿島を迎えた21日、またもやゴール裏に陣取る浦和サポーターの一部が応援歌を高らかと歌った。後半35分過ぎ、ヒートアップする展開とともに手拍子のボリュームも上がった。すると、それに乗るように歌声がスタジアムに流れた。 【写真】選手バスに向けて声出し応援をする浦和サポーター 試合は1―1で終盤を迎えており、気持ちがこもるのは分かる。しかし、Jリーグが定めたルールには明確に“違反”している。試合前には選手のバス入場の際、一部の浦和サポーターがスタジアム外で現段階では禁止されている声出し集団応援を敢行。ノーマスクでフェンスに上って応援するサポーターも現れるなど、警備員が対応して会場が騒然とした雰囲気に包まれた。 クラブからは集まったサポーターに厳重注意が与え

競輪・オートレースを統括し、国民の健全なる余暇を推進する公益法人JKAが15日、川口オートレース場で「競輪・オートレースの補助事業」について2022年度の交付式セレモニーを行った。 【写真】悲願のSG制覇を成し遂げた森且行 式典にはオートレーサーの森且行(48=川口)と競輪選手の佐藤慎太郎(45=福島)も出席。久しぶりに森が公共の場に姿を現すとあって、ホールには多くのファンが詰めかけた。 森は2021年1月に飯塚オートで開催されたG1開設64周年でレース中の落車により骨盤骨折、腰椎破裂骨折などの大ケガを負い、入院生活が続いていた。 「今年1月下旬に背中のプレートを外す5回目のオペが終わり、やっと体の可動域が出てきた。これからリハビリを重ねて柔軟性を持たせるトレーニングをしなくてはと思っている」と、日常生活には支障がないレベルまで回復した姿をファンに直接披露でき、とびっきりの笑顔を見せた。

日本のプロボクシングの全試合を統括する一般財団法人日本ボクシングコミッション(JBC)が31日、財政難により解散を発表した。同日に開催した理事会・評議委員会後に永田有平理事長がオンライン会見し、明らかにした。2期連続で純資産額が300万円未満となった場合は解散するという法人法に基づく。今後は永田理事長が代表清算人となり、手続きを進めていく。 【写真】控訴審判決を受けて会見した北村弁護士と亀田興毅氏&大毅氏 永田理事長は現在予定されている試合については支障を来さず行っていくと明言。今後は再建計画を打ち出した上で支援先を探し、一般財団法人としての継続を目指す考えを示した。 永田理事長は財政難の理由を「コロナの影響」だと説明。プロボクシングの試合承認料、プロボクサーやセコンドのライセンス料が主な財源であるJBCにおいて、コロナ禍での試合数減、ボクサー人口の減少が影響したと説明した。 一方でJBC

テニスのノヴァク・ジョコヴィッチ氏(34、セルビア)が、BBCの単独インタビューに応じた。同選手は新型コロナウイルスのワクチンを接種しておらず、先月には全豪オープンが開かれたオーストラリアから国外退去になった。選手は、自分は反ワクチン派ではないが、ワクチン接種を強制されるなら今後も他の大会にも出場しないと述べた。

宇宙機エンジニアの野田篤司さんが2022年1月27日、宇宙を舞台としたSFアニメ「プラネテス」をツイッターで批判したことについて「分をわきまえない不適切な発言をした」と謝罪した。 【画像】ファンや制作者に謝罪する野田さん 作品を巡って25日、「何処が面白いんだ」「実際に宇宙をやっているプロとして迷惑している」などとツイートしていた。当該投稿は謝罪とともに削除されている。 ■「軽率だったと反省しております」 野田さんはこれまでJAXA(宇宙航空研究開発機構)で超小型衛星の開発などに携わってきた。36年間勤めたのち、21年に定年退職。その後も宇宙開発に関する研究をしている。 1月よりNHK Eテレで再放送中のアニメ「プラネテス」は、2070年代の宇宙で「デブリ(宇宙ゴミ)」の回収作業を行う宇宙飛行士に焦点を当てた物語だ。同名の漫画を原作としている。 野田さんは25日に「今まで見ていなかったので

世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)がオーストラリアから国外退去となってから2週間が経とうとしている中、審問にあたって当時裁判所に提出された新型コロナウイルスの検査書類に疑惑が浮上している。英BBCが報じた。 伝記作者が語る、ジョコビッチがワクチンを打ちたがらない理由 当初ジョコビッチがワクチンを接種せずに「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月17日~1月30日/ハードコート)に出場できることが認められたのは、昨年12月16日に受けた新型コロナのPCR検査で陽性反応を示したからだった。のちにその例外も認められないとしてジョコビッチはオーストラリアを去ることになったのだが、ここに来てその際に提出された検査結果に不審な点があると指摘されている。 ジョコビッチの弁護団は、12月16日に陽性、12月22日に陰性の結果を示したPCR検査の証明書2枚をオーストラリアの連邦裁判所に提出

【1月23日 AFP】現在開催中の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament2022)で、中国の彭帥(Peng Shuai)を支持するTシャツを着たファンが警備スタッフに制止される動画がインターネットに投稿されたことについて、大会主催者は23日、彭の安全は「自分たちにとっても最優先事項だ」と釈明した。 元ダブルス世界ランキング1位の彭は、昨年11月に中国の張高麗(Zhang Gaoli)前副首相による性的暴行をSNSで告発した後、約3週間にわたり消息不明となった。その後再び中国で公の場に姿を見せたが、それ以来安否を心配される状況が続き、全豪オープンにも出場していない。 全豪オープンに出場中のトップ選手はたびたびこの件を取りあげ、彭の声を直接聞いて安全を確認したいと話している。 しかしこのたび、「Where is Peng Shuai?(彭帥はど

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