1978年に「花とゆめ」(白泉社)で連載を開始した魔夜峰央さんのギャグ漫画「パタリロ!」の舞台化が6月に発表されて以来、話題を振りまいています。 全キャラクタービジュアルも解禁され、期待の声も高まっている中、パタリロ殿下・謁見(えっけん)の儀が行われるということではせ参じてまいりました。さすがは殿下。終始和やかで取材陣が声を上げて笑う場面も度々ございました。そのもようをお届けいたします! ―― 原作のある作品の舞台化ですが、作品はご存じでしたか? 加藤 キャラクターは見たことがあったのですがマンガは未読でしたので、舞台の配役決定後に作品を読んで「生身の人間がやったらどうなるんだろう」と衝撃を受けました。主演ということで不安もあるのに、人間離れししたパタリロを自分がどうやれるのかと。 しかし先日、原作者の魔夜峰央先生とお話させて頂く機会がありまして、「60%くらいの力でやれば大丈夫。あなたな

舞台化決定の発表から話題を集めている舞台「パタリロ!」の全キャラクタービジュアルが公開されました。加藤 諒さんが見事に再現したパタリロ殿下のアナザーショットに加え、佐奈宏紀さんが演じるマライヒ、青木玄徳さんの妖艶なバンコランなどが初解禁。アンニュイな表情が印象的なタマネギ部隊も登場しています。 ▽ 舞台「パタリロ!」 | Nelke Planning / ネルケプランニング 舞台「パタリロ!」に出演する全12人のキャラクタービジュアルがついに解禁です。すでに発表されていたパタリロ殿下のキャラクタービジュアルは、以前とはまた違った殿下の威厳を感じさせる別バージョンが公開されました。 パタリロ役・加藤 諒さん 佐奈さんの演じる麗しいマライヒ、青木さんの原作から現れたようなバンコランも必見。4人のタマネギ部隊は、鮮やかなメイクが印象的なビジュアルになっています。 マライヒ役・佐奈宏紀さん バン

すでに解禁されていた加藤諒演じるパタリロ殿下のアナザーカットに加え、佐奈宏紀演じる美少年・マライヒ、細貝圭、金井成大、石田隼、吉本恒生によるタマネギ部隊、青木玄徳演じるバンコランの姿がお披露目された。また佐奈、青木、魔夜のコメントも到着。佐奈は「マライヒという役をしっかり研究して、自分に染み込ませて、舞台に出現させたいと思います。ぜひ劇場でパタリロワールドをお楽しみ下さい!」と期待をあおり、青木は「個人的には今まで演じたことのない世界観の作品なので、不安もありますが全力で努めさせて頂きます。どんなバンコランになるのか今から楽しみです」と意気込んだ。 舞台「パタリロ!」は12月8日から25日まで、東京・紀伊國屋ホールにて上演。脚本は池田鉄洋、演出は小林顕作がそれぞれ担当する。本日8月26日発売の別冊花とゆめ、8月27日発売のメロディ(ともに白泉社)の誌面にて第1弾のチケット先行販売も実施中だ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く