風が語りかけて来るんだよな~。本物のウマさにはな~。 あ、大変失礼いたしました。(十万石ポーズ) 気がつけば風に吹かれ、埼玉銘菓「十万石まんじゅう」でおなじみ、「十万石 行田本店」にたどり着いてしまいました。 皆様ご存じですか? 埼玉のソウルフード「十万石まんじゅう」のことを。 ▲これが「十万石まんじゅう」の断面。フワフワな皮の中にしっとりしたこしあんが詰まっている 県外の方には少々なじみが薄かったりするかもしれませんが、サイタミー(彩の国埼玉の民)なら知らない者はおそらく一人もいないという銘菓中の銘菓なのです。 この「十万石まんじゅう」がどれほど埼玉に根ざしているかというと、 ①埼玉県内にある多くの小学校や幼稚園のお祝いに配られる紅白饅頭が「十万石まんじゅう」だったりする。 ▲この絵を見るだけで、めでたい気分になるのだ、埼玉人は。 ▲地元の小学校とのつながりも昔から深い ②世界的アーティ

五家宝(ごかぼう)とは、埼玉県で生産・販売されている和菓子の一つである。 おこし種を水飴などで固め棒状にした芯をきな粉に水飴などを混ぜた皮で巻き付け、さらにきな粉を表面にまぶしたものであり、 青色のものは青大豆を用いて製造されている。 埼玉県熊谷市の銘菓として知られ市内各地に取扱店舗があるほか、まれに公立小中学校の学校給食に出ることがある。 草加市の草加煎餅・川越市の芋菓子と共に埼玉の三大銘菓とされており、埼玉の音風景・かおり風景10選の一つ(かおり風景)にも 認定されている。熊谷市では「五嘉棒」の名で文政年間に熊谷で売り出され、その後「五嘉宝」「五箇宝」表記を経て、 「五穀は家の宝である」という祈りを込めて現在の表記となったと紹介している。 また、加須市でも特産品となっており、約140年前から不動ヶ岡にある総願寺の門前で販売されていたと紹介している。 なお、熊谷市や加須市以外で販売を行っ
![[今日知った言葉] 五家宝](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fb1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fanond.hatelabo.jp%252Fimages%252Fog-image-1500.gif&f=jpg&w=240)
うどんの評価基準が硬いか柔いかな人多くないか? 硬ければ硬いほど、コシがあってうまい!って言うやついるけど、硬さとコシは違うからな餅は柔らかいけど、コシがあるだろ? グミは硬いけど、コシじゃない グミみたいなうどんを持て囃すのはもうやめようぜ

来年、この住み慣れた街を出て行くことになる。 その街の名を上石神井(かみしゃくじい)という。 西武新宿線という、おもに川越や所沢などあまり品のある方ではない埼玉県民を東京に送り込むための路線において高田馬場から急行で2駅・13分の立地である。 私は大学進学に合わせて上京し、とくに大きなトラブルもなく3年間を過ごしてきた。 「とくに大きなトラブルもなく3年間を過ごして」しまったのである。 上石神井駅は決して大きな駅ではないが、特急以外の全ての電車が停まり、山手線圏内へのアクセス性も非常に高い。 牛丼屋は松屋とすき家から選ぶことが出来る(私は吉野家のアンチなので、これは幸いであった)。 駅のすぐ近くにはアッサリ系のラーメン屋と二郎系のラーメン屋が激安ドラッグストアを隔てて並立しており、その日の気分に応じてラーメンの濃淡を選ぶことも出来る。 駅に直結している西友は24時間営業で、しかも深夜にはア

http://b.hatena.ne.jp/entry/mi-journey.jp/foodie/33634/ 讃岐うどんが爆発的なブームになった頃(90年代麺通団によって)ネットの普及も手伝い、食通による「うどん評」が世間に知られるようになっていった。その時代の流れを汲んでか「日本三大うどん」と一番最初に掲げるようになったのが水沢うどんだった。要するに、日本三大うどんを仕掛けたのは「水沢うどん」であり、日本三大うどんは「讃岐」「稲庭」「水沢」が始まりだった。 その頃「五島うどん」「氷見うどん」と言うと「水沢うどん」と比べたら圧倒的に知名度が低く全国的に知られるようなうどんではなかった。その為か日本三大うどんに異議を唱える者はほとんど居なかったと思われる。ところが、うどんブームの影響とネットの普及により全国各地のうどん好きやご当地の当人達が我がと狼煙を上げ始めたのが2000年代頃。「吉田う


埼玉との県境に万里の長城を築き、東京への不法移民を認めない。 埼玉県境では35%の輸入税を課す。 不法滞在者の埼玉への送金は押収し、埼玉人の労働ビザや越境手数料を引き上げる。 神奈川を始めとするすべての輸入品に対して20%の関税をかける。 その税収で万里の長城の建設費を賄う。 茨城教徒は入国させない。 茨城国は徹底的に空爆する。資金源である納豆工場を爆撃。茨城教徒への尋問について、東京で禁じられている水責めなどの方法を支持。千葉を「為替操作国」に認定する。 千葉のハッカーや模造品に対して規制を強化。 千葉からの輸入品には45%の関税。 軍備費の上限撤廃。「対千葉」「対群馬」に重点。千葉の冒険主義を思いとどまらせるために、江戸川での東京軍の存在感を高める。 群馬難民は受け入れない。難民申請は全て破棄。神奈川へは東京による防衛費を要求する。

埼玉高速鉄道の運行は、永遠にそのままの状態にしてください。 埼玉高速鉄道の運行区間を、永遠に、赤羽岩淵駅~浦和美園駅間(東川口駅経由)の状態にしてください。 つまり、絶対に延伸をしないでほしいです。 つまり、絶対に延伸するための大量の税金を無駄にしないでほしいです。 なぜなら、赤羽岩淵駅(乗換駅:赤羽駅)~東川口駅(乗換駅:東川口駅)まで、短距離で短時間でアクセスできるようにするために、整備された地下鉄の路線だからです。 なぜなら、JR武蔵野線は、首都圏の大環状線だからです。 なぜなら、東川口駅でJR線にお乗り換えできれば十分だからです。 なぜなら、浦和美園は、さいたま市の副都心の1つだからです。 なぜなら、浦和美園の地方経済を活性化させるためだからです。 なぜなら、維持費用がかかり、結果的に大幅な赤字になるからです。 なぜなら、今の状態で十分だからです。 なぜなら、浦和美園駅から岩槻駅ま
数年前の話。 あの花の影響で、明らかに地元民じゃない若者(=聖地巡礼者)がやたらいっぱいいたことより、秩父鉄道とつながっていたことより、東急の車両が走っていることより、都内が高架複々線化されていたことよりも何よりも、飯能まで複線になっていたことが凄まじい驚きだった。 「もうすぐ飯能かあ…直前の信号所から単線になって、いよいよ都会を離れてしまった感が出てくるんだよな…って、あれ?複線のまま右手から単線が…え、飯能?え?複線化されてた!?マジ?うそでしょ!?」 文章化すると実に頭の悪い感想で恐縮だが、一人でパニクって言葉を失った。 実に30年ぶりに乗るまで、自分にとっての西武線は小学校上がる前の記憶で止まっていたので、そりゃもう心底驚愕した。 一応あの花・秩父鉄道・東急・高架複々線の話は情報として知っていたので、そんな大きな驚きはなかったけど、それ以上新しい情報なんて無いと思っていたのが間違い

毎日環七を走っている。 俺はナンバープレートの地名を見るのがわりと好きでよく見ているのだが、 最近、同じ車ではない、越谷ナンバーを付けた車をちょくちょく見かけるようになった。 それを見る度になんとおぞましいことかと思わずにはいられない。 数多くできたご当地ナンバーの中で、 越谷と春日井(桃鉄も地図を見るのも好きなのに知らなかった)は、 その文字を見て思い浮かぶものが少ない地名2トップなのではないだろうか。 俺は春日部ナンバーの地域に住んでいる。 越谷市も含め、埼玉東部地区はみな春日部ナンバーを引っ提げ、 麦わら帽子と畑やせんべいの香りを乗せた車が日光街道を南下する。 それが正しい姿だった。 確かに田舎臭く、23区を走ろうものなら後ろ指さされて笑われかねないが、 クレヨンしんちゃんで知名度もあり、また、3文字ナンバーというのもあり、 俺は結構気に入っている。 それなのに、越谷市は何が不満なの

見物に来た女性は「多くの伝統芸能が伝わっていることを実感し、地元を見つめ直すよい機会になりました」と話していました。
タイトルのような言説がはてブでもたまに見られるが、正直言って現実的ではないと思う。 仮に実現したとしても、東京ではなく周辺の県の人口ばかり食ってしまうというのもあるが、 一地方民として思うのは、「地方都市にはそんな多くの人口を都合よく受け入れる余地などない」ということだ。 土地がないそもそも、東京に比べて圧倒的に土地が足りない。だから今の規模より大きくならず、 それ以上は郊外を開発してしのぐしかなかったのだ。 政令指定都市といっても、周辺の郊外を合併して帳尻を合わせたケースが多いのはそういうことだ。田舎なんだから土地ぐらい余ってるだろう、というのはあまりに無責任な物言いである。 交通インフラがない東京圏のアドバンテージが何かというと、あの地獄のような混雑であっても、とりあえず電車が使えることだ。 これが地方だと、大半の郊外は車前提だし、ちょっと中心部から外れると電車が来るのが20分に一度

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