前回:https://anond.hatelabo.jp/20180510200534 横綱 アジ、サンマ 大関 イワシ 十両 カツオ サンマのなめろうのおいしさのせいで、うっかりサンマばかりさばいてしまいました 私は食事が大好きですが、おいしいものを食べたときに「おいしい」という感情以上のことを思うことはほとんどありません でも、おいしいなめろうを食べると、思わず「おいしい!」と口に出してしまうし、思わず顔がほころんでしまいます 私にとって、おいしいなめろうは、何よりも感情を突き動かしてくれるものです サンマのなめろうを食べて、そのことを再確認しました 貫禄の横綱相撲でしたね そして、小さくてキレイなコップで飲む日本酒のおいしさが、この喜びをさらに補強してくれました さて、サンマだけではなく、久々にアジのなめろうも作ってみました 三枚におろしながら「おいしいだろうな」と思っていましたが、

昔、狂ったようにアジの刺身を食べていた時期がある。スーパーで意外と安く売っているし、美味しいからだ。 すっかり三枚おろしも板についた頃、ちょっと刺身以外にも手の込んだものを作ってみようか、と思い、調べた結果、「なめろう」に出会った。 港町の料理で、青魚、味噌、ネギ、大葉なんかをまな板の上にごちゃっと乗せて、包丁でひたすらたたく。魚の身がペースト状になる寸前で叩きストップ!おいしいつまみの完成だ。俺はネギを入れずに大葉を多め、さらにしょうがを多めに入れるのが好き。 初めてなめろうを食べた時の感動は忘れられない。これは日本酒のための料理だ。いや米と一緒に食べてもいける!なんならなめろう単体でもおいしいぞ! 狂ったようになめろうを食う日々が続いた。3ヶ月くらい、毎日のようにアジを3枚におろして叩いた。 流石に食べすぎて飽きてしまい、2年くらいご無沙汰だったのだが、昨日スーパーで4尾150円のイワ

横綱 アジ 大関 イワシ 十両 カツオ 今日からいろんな魚でなめろうを作って食べます 基本メニューは、魚、味噌、大葉、ショウガです 番付の基準はおいしさと日本酒度です 幕内以上の魚は刺し身よりなめろうで食べたいと思わせる美味しさと日本酒を飲みたいと思わせる度が高いです 日本酒は小樽で買った小さくてキレイなコップで飲みます 今日は昨日作ったカツオのなめろうを食べました 大葉との相性があまり良くないような気がします 味噌と大葉の量を少なくし、カツオ本来の味を際立たせたほうが美味しくいただけそうです カツオの生まれ持っての日本酒度の高さが幸いして十両で踏みとどまりました 日本酒は小さくてキレイなコップ5杯飲みました しかし魚はうまいね

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