将棋はできますが、できるだけで全く上手くないです。 むしろ下手といっても過言ではない。 ただ、将棋の漫画は好きでよく読みます。 読むとちょっと上手くなった気分に……はなりませんが、面白いです。 そこで、私のおススメの将棋漫画を紹介。 どれも将棋の事を全く知らない方でも楽しめますよ。 ・将棋の事を全く知らない人でも楽しめるマンガ 1.聖―天才・羽生が恐れた男 聖―天才・羽生が恐れた男 (1) (ビッグコミックス) 作者: 山本おさむ,森信雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2000/05メディア: コミック購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (9件) を見る 夭逝の天才棋士、村山聖の話。将棋が好きな方は、知っている方だと思います。 ただ私みたいに、ルールは知っている程度だと知らない人も多いのでは。 私も村山聖さんの事は、このマンガを読むまで知りませんでした。 彼の事を知

将棋倶楽部24にも その時々の流行戦型があって、タイトル戦で出た戦法がなんとなく流行ったりします。久保九段が棋王・王将の二冠を持っていたときは、三間飛車・ゴキゲン中飛車が大流行していました。 最近は、藤井先生が王位に挑戦したお陰か、将棋倶楽部24の低級タブでも角交換四間飛車が少し流行っています。王座戦で羽生二冠が指したことでさらに増えるかもしれません。私も藤井先生を見習って、角交換四間飛車を指すようにしています。 さて、角道を止める四間飛車であれば 藤井信者の聖典とも言える「四間飛車を指しこなす本」を始めとして 良書がたくさんあるのですが、角交換四間飛車の本は意外に少ないです。今回は その中から私が読んだ角交換四間飛車の本の紹介したいと思います。将棋世界2012年3月号 別冊付録 先手“角交換”四間飛車(門倉啓太四段)。 最近、角交換四間飛車を多く指されている門倉四段による解説。たった8

■引き出された勝負師の本音 将棋本の処女作『シリコンバレーから将棋を観る』で第22回将棋ペンクラブ大賞を受賞した著者の梅田望夫さんは、大変熱心な、かつコアな将棋ファンである。朝起きると、日本時間でちょうど佳境に入っている対局をライブ中継で観戦するという。 第2弾の本書は、将棋の世界、棋士たちの世界を愛する著者が、将棋を知らない人でも疑問に思う問いかけ、この刺激的なタイトルに対して、正面から取り組んだ作品である。 本書では、本紙主催のタイトル戦「棋聖戦」3局を含む羽生将棋5局が収録されている。いずれも、著者が現地に直接足を運んで取材し、感じたことを記しただけでなく、対局者や解説者の感想戦後の感想(当日は対局者が興奮、錯乱状態で話しているときもあるので、しばらく時間を置いてからの感想とはまた違うことが案外よくあるのだ)まで、盤上だけでなく、さまざまな角度から推察、検証しているのが今までにない切
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