こんにちは。日本在住の台湾人です。日本で暮らしていると、こうした意見はよく耳にするものです。今回、自分の考えを整理する意味も込めて、私見を書きまとめました。決してあなたのモノの見方を否定しようというものではありません。ただ、こうした意見を持つ日本の方々に知っていただきたいことを整理しましたので、少し長くなりますが、最後まで読んでいただけたらと思います。 まず、台湾は独自に制定した憲法を持ち、台湾の人々が選んだ政府が政治を行っています。この体制は長い年月をかけて築かれ、台湾で暮らす人々は、自分たちの社会の中で日々生活しています。法律を作り、経済を運営し、国際社会と関わりながら、独立した統治が行われているのが現実です。 次に、「台湾は歴史的に中国に属していた」という話ですが、これは少し誤解があります。(文脈から判断するに、あなたのいう「中国」は中華人民共和国のことですよね。以下、私が使う「中国

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2月上旬、台湾本島と離島を結ぶ通信用の海底ケーブルが切れる事案が1週間のうちに2件起き、台湾当局はいずれも中国の漁船や貨物船が付近の海域を通過した際に切断された疑いがあると見て調べています。台湾の通信会社の中華電信によりますと、今月2日、台湾本島と中国福建省に近い離島の馬祖島を結ぶ海底ケーブルのうち1本が切れ、8日にも別の1本が切れました。中華電信は海上保安当局に通報するとともに、馬祖島での通信サービスをマイクロ波伝送装置などに代替しているということです。台湾で通信行政を担当するNCCは、海上を移動する船舶の識別情報などから、2日の切断は中国籍の漁船が、8日の切断は中国籍の貨物船が、それぞれ付近の海域を通過した際に起きた疑いがあると見ていて、切断の原因をさらに詳しく調べることにしています。 NCCによりますと、台湾本島と馬祖島を結ぶ海底ケーブルの切断などによる通信障害は、おととしに5

(ジャーナリスト:吉村剛史)中国湖北省武漢市に端を発した新型コロナウイルス感染症がパンデミック(世界的な大流行)を引き起こすなか、朝日新聞アジア総局(バンコク)駐在の女性編集委員が「取材のため」として、入境制限が強化されている台湾に3月18日、駆け込み、検疫のための隔離生活をSNS上に日記形式で公開したところ、「面白半分のウキウキ隔離日記」と在台邦人らの批判が噴出し、「炎上」する騒ぎに発展している。 要隔離者への地元自治体からの支援物資を「プレゼント」と表現し、隔離先ホテル選びでは「せっかくなので台湾海峡の金門島は?」などと休暇旅行のようにつづった文章に、「ピクニック感覚」「防疫に必死の台湾に多大な迷惑をかけていることがわかっていない」「日本人として恥ずかしい」と集中砲火状態だ。朝日新聞社では13日にも別の編集委員がツイッター上で新型ウイルスを「痛快な存在」と表現し、同社広報が謝罪するな

台湾南部の左営(Tsoying)海軍基地で、海獅(Hai Shih)級潜水艦の魚雷発射管を点検する台湾海軍の兵士(2014年9月30日撮影)。(c)AFP/Sam Yeh 【11月9日 AFP】建造開始から70年以上がすぎた第二次世界大戦(World War II)時代の潜水艦「海豹(Hai Pao)」は博物館に所蔵されていてもおかしくない。だが同艦はいまだ台湾海軍の現役艦だ。 かつて米軍に所属した年代物の潜水艦を台湾が現在も使っている背景には、中国政府の顔色をうかがう欧米諸国の支援が得られないため何十年も潜水艦戦力を増強できないでいる現実がある。台湾を自国の領土と主張する中国は、台湾への武器輸出に反対している。だが台湾の防衛に最新の潜水艦部隊は不可欠だと専門家たちは指摘する。中国の軍事的脅威に対する有効な抑止力になるというのだ。 しかし米国もドイツもスペインも、中国政府への配慮から台湾

今月10日、台湾では辛亥革命100年の記念イベントが行われた。大広場ではダイバー部隊、特殊作戦部隊女性兵士、空挺ユニット、陸軍エリート戦闘部隊など、選び抜かれた精鋭部隊が、最新の装備に身を包み、パレードが行われたという。 中でも陸軍エリート戦闘部隊の装備が、全身ブラックで、ちょっとかっこいいとしてネットで話題を呼んでいた。

シメに食べるラーメンがまた美味い!台湾鍋の作り方 2012年10月14日10:00 カテゴリレシピ http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/recipe/1199673210/ 「台湾鍋」より 1困った時の名無しさん2008/01/07(月) 11:33:30 あらかじめ豚肉とたまねぎをしょうゆ、みりん、さけ、にんにく、しょうがに付けて冷蔵庫に寝かせておく。 鍋に水を入れ中華だしを入れる。 寝かしておいた豚肉をごま油をひいたフライパンで軽く炒める。 それを鍋にいれる。 後は定番の白菜やらねぎやら好きな野菜をいれる。 この入れる野菜に絶対欠かせないのがトマト。 ぐつぐつ煮えると出来上がり。 そして小皿に生卵をいれしょうゆを垂らし(辛いのが好きな人は一味を入れるといい)かき混ぜてそれにつけて食う。 シメにその中にラーメン入れる 1回やってくれ。マジでまいうー ※関

【はじめに】 ■ 訳文は何回かに分けてツイートされているため、段落ごとに文章が上手くつながらないなど、若干読みずらい箇所があるかと思いますが、何卒御容赦ください。致命的な誤記・誤訳などには、都度メモを入れ訂正していくつもりです。 ■ 原則として、各報道は公表された順での掲載ではなく、ツイッター上に皆さんが囁かれた時間軸順に並べていますが、どちらかと言うと話の流れが分かりやすいことを第一優先としております。基本的には: ・紹介記事①→①の日本語訳→紹介記事②→②の日本語訳 という順で進行していきます。 ■ 文字コードの違いからか、一部クリックすると下段に表示されるリンクが文字化けすることがあるようですが、リンク自体は生きているようですので、気にせずクリックしてみてくださいね。 ■本tgに掲載されるのを御希望されないツイートがございましたら、お気軽に御連絡ください。 ■本tgに追記希望のツ

香港の民間団体「保釣行動委員会」による15日の尖閣諸島上陸に関連した台湾側の動向について、なぜか日本ではあまり報道されていない印象の、興味深い動向があるので、簡単に言及しておきたい。 今回の香港側の尖閣諸島上陸活動は、基本的には、7月就任にしてすでに閣僚の不正疑惑や中国愛国主義への反対活動でレイムダック化する不安を抱えた梁振英・香港行政長官など香港側のご事情が背景にあるが、この件で、中国本土側ができるだけ露出を避けたかった台湾の外交姿勢があった。この問題を象徴するのが、中国の二つの国旗である。 保釣行動委員会の活動家は今回尖閣諸島に、大陸側共産党の「五星紅旗」と台湾側国民党の「青天白日満地紅旗」の二種類の国旗を掲揚した。保釣行動委員会の思惑としては、台湾側へのラブコールと、大陸と台湾の双方が団結して日本に当たるという国共合作的な演出の思惑の二点があった。余談だが、青天白日旗は九龍城で掲げら
台湾に日本の人気ラーメンチェーンが相次いで進出し、新興市場を奪い合う“ラーメン戦争”が熱を帯びている。背景には、台湾の延長線上に巨大なアジア市場を見据えた各社の戦略がある。 北海道旭川市発祥の「らーめん山頭火」は4月に台北市にオープンして以降、平日でも1~2時間待ちの人気店に。「博多一風堂」も5月3日のオープンで長い行列ができ、開店時間を繰り上げたほど。 日本の人気有名店が次々進出するようになったのは、「らあめん花月嵐」が2007年に台北駅に開店したのがきっかけ。東京の「屯ちん」などが続いた。 台湾で庶民に親しまれている「牛肉麺」などは、スープはしょうゆベースのあっさり味。日本のこってりした豚骨スープは、台湾人から「食べたことのない味」(屯ちん関係者)と言われる。塩辛すぎてスープを薄めてと頼む客もいるそうだが、若者を中心に「これが日本の本場の味」と定着しつつあるという。(共同)
政府が11日に主催した東日本大震災の一周年追悼式典で、台湾代表として出席した台北駐日経済文化代表処の羅坤燦(らこんさん)副代表が指名献花から外されるなど冷遇されたことが分かった。12日の参院予算委員会で世耕弘成氏(自民)が明らかにした。 野田佳彦首相は「台湾の皆さまに温かい支援をいただいた。その気持ちを傷つけるようなことがあったら本当に申し訳ない。深く反省したい」と陳謝した。藤村修官房長官は「十分にマネジメントできていなかったことについてはおわびしたい」と述べた。 世耕氏によると、政府は約160の国と国際機関の代表に会場1階に来賓席を用意したが、羅氏は「民間機関代表」と位置付け、2階の企業関係者などの一般席に案内。指名献花からも外し、羅氏は一般参加者と献花したという。 世耕氏は「台湾の友情に応えるべきではないか。一人の日本人として台湾の皆さまにおわびしたい」と政府の対応を強く批判した。 台
【ワシントン=犬塚陽介】米下院外交委員会は17日、台湾への新型F16戦闘機の売却を大統領に要求することなどを柱とする台湾関連2法案を賛成多数で可決した。オバマ大統領は今年9月、新型F16の売却見送りを決めており、議会側が売却を可能にする独自の法案を審議していた。 法案では新型F16の売却に加え、日本なども指定されるビザ免除プログラムの対象に台湾を加え、指導者などの入国を容易にすることが盛り込まれている。 下院外交委のイレナ・ロスレーティネン委員長(共和)は「台湾海峡の上空を防衛するため、台湾はいますぐF16を必要としている」と語った。 オバマ政権は9月、新型F16の売却を見送り、台湾が現有する145機の初期量産型F16の電子機器を改良することを決定。米議会から中国への過剰な配慮との批判が出ていた。
印刷 力強く走る蒸気機関車DT668=台湾新竹県竹東、村上太輝夫撮影白煙を上げて走る蒸気機関車DT668=台湾新竹県合興、村上太輝夫撮影竹東駅に停車中、鉄道ファンに囲まれる蒸気機関車DT668=台湾新竹県、村上太輝夫撮影 かつて日本で1千両以上製造され、デゴイチの名で親しまれた蒸気機関車D51型が台湾のローカル線で11日、往年の雄姿を見せた。 デゴイチは日本統治時代の台湾にも配備され、戦後はDT650型と名を変えて貨物輸送の主力として活躍した。この日走ったDT668はそのうちの1両で1941年川崎車両(現川崎重工業)製。83年の引退後は、公園や車庫で保存された。昨年末から修理を重ね、北部の新竹地区を走る新しい支線の開通に合わせて復活を果たした。今後定期運行するかどうかは決まっていない。(新竹=村上太輝夫)
797 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/05/25(水) 23:45:46.77 ID:Zrp2+EKL0 【海外】台湾でも深夜に行列が『涼宮ハルヒの驚愕』発売に台北でも歓喜の声 ◆ライトノベル『涼宮ハルヒの驚愕』が午前0時に世界同時発売、台北の店頭ではライトノベル『涼宮ハルヒ』シリーズが4年間の沈黙を破り、『涼宮ハルヒの驚愕』上下巻が、 25日未明に日本や台湾など世界各地で同時に発売された。 台北市八徳路の蛙蛙書店では、道路上で時間を待つファンのためにアニメを流したほか、 店の2階に特設ステージを設けた。 新竹から来て24日の午前7時すぎから並んでいたという読者がトップとなり、 『涼宮ハルヒ』シリーズに対する熱の入れ具合を余すことなく表していた。 発売の直前には2階のステージにコスプレイヤーたちが登場し、現場の雰囲気はさらに高まった。 アニ
台湾で大人気のアンバー・クォ(C)2010 AtomCinema /greenskyfilms / All rights reserved[映画.com ニュース] ビム・ベンダースが製作総指揮を務める映画「台北の朝、僕は恋をする」で、台湾で絶大な人気を誇る歌手で女優のアンバー・クォが銀幕デビューを飾っている。 アンバー・クォは、台湾で「夢の恋人」と形容されるほどの人気を誇り、国内で9社のCM契約をもっている。歌手として活動しているが、作詞・作曲も手がけるほどの実力派。テレビドラマにも引っ張りだこのなか、同作で演じているのは書店員のスージーだ。 恋人がパリへ留学し失意のどん底にある主人公カイは、寂しさをまぎらわすために書店へ足繁く通っている。書店員のスージーは、毎日やってきてはフランス語の本を読むカイが気になって仕方がない。そんな2人が、スリリングでコミカルな一夜を過ごすことになり、本当

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