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ミステリに関するsugimo2のブックマーク (143)

  • 日本のミステリー小説はぜひこのシステムを導入して標準装備としてほしい、という熱い要望「これめっちゃ便利」

    Ame@読書 @furuyoru834194 @ebion_bbktkr 1.2ページめくると書いてあるのはたまに見るけど、このさ、開いてすぐの所にあるのって見た事なくて、めっちゃ便利〜ってなってる💡‼︎(←数ページ開くのもめんどくさい奴w) 2025-09-27 21:46:38

    日本のミステリー小説はぜひこのシステムを導入して標準装備としてほしい、という熱い要望「これめっちゃ便利」
    sugimo2
    sugimo22025/09/28非公開
    翻訳ミステリ好きだけど「これ」は使ったことないし便利と思ったこともない…。冒険小説やハードボイルドばかり読んでたから?
    • ホラーのおすすめを教えて

      ホラーの知識全くないので知識深めたくて。 お盆期間に可能な限り見たいので、小説、マンガ、映画問わないから 定番から穴作品まで幅広く教えてもらいたいです。 (追記) 見きれないほどあげていただいてありがとうございます。 少しずつ手に取りやすいところから見ていきます。

      ホラーのおすすめを教えて
      sugimo2
      sugimo22024/08/07非公開
      ディーン・R・クーンツ『戦慄のシャドウファイア』
      • KADOKAWAの最大50%還元セールに便乗して時代小説からファンタジーまで、傑作を並べてみた。 - Something Orange

        KADOKAWAの傑作小説を紹介してみる。 ●時代小説 冲方丁『天地明察』 山田風太郎『柳生忍法帖』 山田風太郎『魔界転生』 山田風太郎『八犬伝』 ●SF 池上永一『シャングリ・ラ』 小松左京『復活の日』 小松左京『日沈没』 小松左京『果しなき流れの果に』 半村良『太陽の世界』 光瀬龍『宇宙年代記【合版】』 森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』 山田正紀『神狩り』 山弘『神は沈黙せず(上)(下)』 ●ミステリ 青崎有吾『地雷グリコ』 赤川次郎『三毛ホームズの推理』 綾辻行人『Anotehr』 綾辻行人『殺人鬼』 綾辻行人『霧越邸殺人事件』 乙一『GOTH』 馳星周『不夜城』 初野晴『ハルチカシリーズ』 横溝正史『陣殺人事件』 横溝正史『獄門島』 米澤穂信『古典部シリーズ』 ●ファンタジー 荻原規子『西の善き魔女』 マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン『【合版】ドラゴンラン

        KADOKAWAの最大50%還元セールに便乗して時代小説からファンタジーまで、傑作を並べてみた。 - Something Orange
        sugimo2
        sugimo22024/07/17非公開
        “この第一作だけは違う。読むものを呆れさせるトンデモトリック(?)を含め、きわめてよく構築されている。初期赤川次郎のすごさを知れ”
        • sugimo2
          sugimo22024/07/09非公開
          “『暗殺者グレイマン』から始まるマーク・グリーニーのシリーズは、ではなぜ私たちの鼓動を高めたのか。いきなり結論を書いてしまえば、アクション・シーンが素晴らしいのだ。そのディテールは圧巻である”
          • 逆に聞くが「おもしろいミステリ」って何?

            https://anond.hatelabo.jp/20230725215629 これ書いてる増田はミステリ全然読まないのね。で、知人から「まずは『十角館の殺人』とか『殺戮に至る病』読め」って言われて読んだのよ。 正直言うがこの2つ面白いか? キャラクター観が激古くて読むに堪えないって感想がかなりでかい。 もちろん、大ネタのトリックはそこそこ驚いたので悪くはなかった。でもそれにしたって描写がかなり厳しいと思っちゃったんだよ。 まあ音を言えばタイトルはアオリよ。自分がどうやら小説を読むときにキャラクター描写やストーリーを偏重しすぎるきらいがあるので、例にあげた2つのおもしろさがわからないのは当たり前というか、どちらもそういうのを狙ってる作品じゃないよね。だからおもしろく思えないのは単にnot for meってのはわかる。 でもなお思っちゃうのはさ、世間的になんであんなにこの2作品が褒められ

            逆に聞くが「おもしろいミステリ」って何?
            sugimo2
            sugimo22023/07/26非公開
            「本格」なんてミステリの一ジャンルでしかないのに初心者に薦める方がどうかしてる。/『面白いミステリとは何か』って聞かれたら「再読でも面白く読める語り口」って答えるよ。ハト派ハードボイルドが好き。
            • ラブコメ+ミステリみたいなのが好きな人にすすすめのマンガorラノベ 3選

              この前「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」というアニメの一挙放送があって全部見て劇場版の1作目も見てめっちゃよかったので この前放映されたばかりの劇場版も観に行ってしまったくらい好きになったんだけど、似たようなマンガとかラノベが他にないか教えてほしい。 「青春ブタ野郎」の特徴を書きだすと どちらかというとセカイ系 キャラクターの思考が一貫していてよい 架空の病名という舞台装置に翻弄されるキャラクター達恋愛や青春の要素はそれなりだが、密接にかかわってくるミステリ?謎解き?要素 こんな感じだろうか で、似たような作品を選出してみた。 ひぐらしのなく頃に ※いや、別に病気に固執してるわけじゃないけどそういやまぁまぁ似てるなとおもったのがコレ あと2つは? 追記みんな色々な候補だしてくれてありがとう。増田でブクマたくさんついてたやつを丸パクリして書いてみたけど案外このフォーマットだと

              ラブコメ+ミステリみたいなのが好きな人にすすすめのマンガorラノベ 3選
              sugimo2
              sugimo22023/07/05非公開
              『雨の日も神様と相撲を』
              • 乱読クライム・ノヴェル第六十三回 パトリシア・ハイスミス『殺人者の烙印』(執筆者:小野家由佳) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                「今の翻訳ミステリー大賞シンジケートは、過去の名作についての言及が少ない!」ーーそんなことをお思いの方はいらっしゃいませんか? そういう方向けの連載が今回から月イチで始まります。犯罪小説が大好きでしかたがないという小野家由佳氏が、偏愛する作家・作品について思いの丈をぶつけるコラムです。どうぞご期待ください。(事務局・杉江) パトリシア・ハイスミスのことを長年、恐れ、遠ざけていました。 一年に一冊しか手に取る気になれない。読むたびに「しばらくはもういいや」と思ってしまう。年に一冊でも読んでいるのなら十分なのではないかと思う方もいるとは思いますが、好きな作家となると何冊、何十冊と続けて読んでしまう人間である僕にとって、これはかなり珍しいことなのです。 ひとえにハイスミス作品に嫌な話が多いせいです。善人の平穏な生活が強烈な悪意によって壊され人生までも歪められていく『プードルの身代金』(1972)

                sugimo2
                sugimo22023/05/01非公開
                “パトリシア・ハイスミスのことを長年、恐れ、遠ざけていました。 一年に一冊しか手に取る気になれない。読むたびに「しばらくはもういいや」と思ってしまう”
                • アガサ・クリスティーの探偵小説を改訂、不快な可能性のある表現削除

                  アガサ・クリスティーの小説が改訂され、現代の読者にとって不快と思われる表現などが削除された/HultonArchive/Getty Images 「犯罪小説の女王」ことアガサ・クリスティーの小説が改訂され、人種差別的な言及や、現代の読者にとって不快と思われる表現が削除されたことが分かった。こうした改訂が行われる最新の古典作品になる。 英紙テレグラフによると、出版社のハーパー・コリンズはエルキュール・ポアロやミス・マープルが登場する一部の探偵ミステリーの新たなデジタル版で、一部の文章を編集したり完全に削除したりする対応を取った。 対象となる書籍は1920年から76年(クリスティーの没年)にかけて出版されたもので、語り手の内的独白に変更が加えられているケースもある。例えば、デビュー作「スタイルズ荘の怪事件」でポアロが他の登場人物を「もちろんユダヤ人だ」と形容するくだりは、新版では削除されてい

                  アガサ・クリスティーの探偵小説を改訂、不快な可能性のある表現削除
                  sugimo2
                  sugimo22023/03/28非公開
                  “使用人を「黒人」「にやりと笑った」と形容する一節も変更になり、新版では単に「うなずいた」と表現され、人種への言及はなくなっている” “「ナイルに死す」では、「ヌビア人」への言及が全編で削除されている
                  • 【『レッド・メタル作戦発動』刊行記念・連続エッセイ/冒険・スパイ小説の時代】あのころは愉しかった・80年代回顧(北上次郎)|Hayakawa Books & Magazines(β)

                    【『レッド・メタル作戦発動』刊行記念・連続エッセイ/冒険・スパイ小説の時代】あのころは愉しかった・80年代回顧(北上次郎) 冒険アクション大作『レッド・メタル作戦発動』(マーク・グリーニー&H・リプリー・ローリングス四世、伏見威蕃訳)刊行を記念し、1970~80年代の冒険・スパイ小説ブームについて作家・書評家・翻訳家が語る連続エッセイ企画を行います。第1回は書評家・北上次郎さんです。 *** クレイグ・トーマス『狼殺し』の再読を、ずっと迷っている。 私はいま《ミステリマガジン》で「勝手に文庫解説2」という連載をしているのだが、ここで『狼殺し』を取り上げる予定で、そのときの見出しまですでに考えている。 「トーマス『狼殺し』は最高である!」 というのがそれだ。私は、日に翻訳された冒険小説のベスト1が『狼殺し』だと確信しているのである。にもかかわらず、その再読をずっと迷っているのは、いま読んで

                    【『レッド・メタル作戦発動』刊行記念・連続エッセイ/冒険・スパイ小説の時代】あのころは愉しかった・80年代回顧(北上次郎)|Hayakawa Books & Magazines(β)
                    sugimo2
                    sugimo22020/04/15非公開
                    “アイディアだけの小説なら風化するだろうが、真の冒険小説なら古びない。真の冒険小説とは、死にかぎりなく接近し、そこから生還してくる男の物語である”
                    • sugimo2
                      sugimo22020/02/08非公開
                      “なかなかよくできたミステリーだが、実はこれ、犬好きにはたまらない小説といっていい。犬が次々に登場してくるのだ。犬が登場する小説は珍しくないが、「次々に」というのは珍しい”
                      • 第63回『古い骨』(執筆者:加藤篁・畠山志津佳) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                        全国20カ所以上で開催されている翻訳ミステリー読書会。その主だったメンバーのなかでも特にミステリーの知識が浅い2人が、杉江松恋著『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100』をテキストに、イチからミステリーを学びます。 「ああ、フーダニットね。もちろん知ってるよ、ブッダの弟子でしょ。手塚治虫のマンガで読んだもん」(名古屋読書会・加藤篁) 「後期クイーン問題? やっぱフレディの死は大きいよね。マジ泣いちゃったなー。We will rock youuuu !!!」(札幌読書会・畠山志津佳) 今さら聞けないあんなこと、知ってたつもりのこんなこと。ミステリーの奥深さと魅力を探求する旅にいざ出発! 加藤:まだまだ先と思っていた東京オリンピックですが、ここに来てなんだか急に動き出しましたね。聖火ランナーの募集が始まったと聞いて、張り切って応募しようと思ったものの、いざとなると説得力の

                        sugimo2
                        sugimo22019/07/02非公開
                        “通りがかりのレストランから漂ってくるフライド・ポテトやステーキの匂い、手づかみでむしゃぶりつくエビの塩味、パンでぬぐって最後の一滴まで味わうスープ、無言で堪能するガレットにクレープ…”
                        • 書評七福神の二月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                          書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 さてさて書評七福神である。いきなり脇道に逸れる宣伝で恐縮なのだが、のサイトbookaholicにおいて二分の七福神である川出正樹氏と杉江松恋が、その月に読んで最もおもしろかった翻訳小説(ミステリー以外の場合もあり)を三作ずつ紹介するという対談をしており、その模様をpodcastで配信しているのである(最新版はこちら)。通学・通勤のお供にダウンロードをして聴いていただければ幸い。こちらの連載との被りなども予想していただければおもしろいと思います。 というわけで題だ。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の

                          書評七福神の二月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
                          sugimo2
                          sugimo22017/03/20非公開
                          “内戦の勝者はドイツの軍事力を後ろ楯にした勢力で、その一派が絶対的な権力を握る社会で、あくまでも公正な警察官であろうとする刑事オッツォ・ケッキの地道な捜査を静かに描いていく”
                          • 【豪華レーベル完結作】大人も子どもも楽しめる、極上のダークファンタジー!

                            稀代のストーリーテラー・恩田陸さんの新作『七月に流れる花』と『八月は冷たい城』が、2冊同時刊行される。両作の舞台は、招かれた子どもは必ず行かねばならないとされる「夏のお城」。その城の謎に、『七月〜』は少女側から、『八月〜』は少年側から迫るという構成で、恩田さんが仕掛けた極上のミステリーをたっぷり楽しめる。両作が雑誌連載された際に担当した文芸第三出版部・栗城浩美と、書籍化を担当した同・丸岡愛子と共に、この2つの作品について語り合った。 「ミステリーランド」シリーズの完結作 丸岡 今回の2作は、2003年にスタートしたレーベル「ミステリーランド」全30冊の最後を飾る作品でもあります。 栗城 「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」を合い言葉に、弊社の宇山日出臣(故人)が立ち上げたレーベルで、綾辻行人さん、島田荘司さん、田中芳樹さんなど人気ミステリー作家が、子ども向けに新作を書き下ろしてく

                            【豪華レーベル完結作】大人も子どもも楽しめる、極上のダークファンタジー!
                            sugimo2
                            sugimo22017/02/03非公開
                            装丁が素晴らしい。ひさしぶりに欲しくなった紙の本。
                            • sugimo2
                              sugimo22016/12/26非公開
                              "翻訳ミステリーのベスト1だけ紹介すれば、それはもちろん、マーク・グリーニー『暗殺者の正義』(ハヤカワ文庫)だ。80年代に冒険小説を夢中になって読んできた年配の読者に、ぜひお薦めしておきたい"
                              • 書評七福神の十一月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                                書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 各種ベストテンも出そろいました。私、杉江松恋も主宰するbookaholic認定ということで川出正樹氏とベストテンを選んでみたのですが、ご覧いただけましたでしょうか。豊作の2016年であったことを改めて痛感いたしました。さて、今年最後の更新となる七福神をお届けします。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の刊行であれば、何月に出た作品を挙げても構わない。 要するに、の選択に関しては各人のプライドだけで決定すること。 掲載は原稿の到着順。 北上次郎 『氷結』ベルナール・ミニエ/土居佳代子訳 ハーパーBOOKS

                                書評七福神の十一月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
                                sugimo2
                                sugimo22016/12/21非公開
                                “拉致監禁された少女が持ち前の能力を発揮し、脱出のためのアイテムをあつめて計画を練り、犯人一味へ復讐するという異色サスペンス” 面白そう
                                • 書評七福神の十月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                                  書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 節操のない寒暖の変化が続き、体調を崩されている方も多いのではないかと思います。大統領選挙でびっくりしたり、いろいろなことがありますね。そんな中、七福神はただひたすら読みまくるのです。今月もやってまいりましたこの企画。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の刊行であれば、何月に出た作品を挙げても構わない。 要するに、の選択に関しては各人のプライドだけで決定すること。 掲載は原稿の到着順。 北上次郎 『狼の領域』C・J・ボックス/野口百合子訳 講談社文庫 ジョー・ピケットを主人公とするシリーズの第9作で、冒頭

                                  書評七福神の十月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
                                  sugimo2
                                  sugimo22016/12/04非公開
                                  “年末ベストテンを狙って放たれた「文春砲」であるピエール・ルメートル『傷だらけのカミーユ』とジェフリー・ディーヴァー『煽動者』”
                                  • 第17回『おれの中の殺し屋』(執筆者:畠山志津佳・加藤篁) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                                    第17回:『おれの中の殺し屋』― WARNING! WARNING! これぞ暗黒小説の決定版! 全国15カ所以上で開催されている翻訳ミステリー読書会。その主だったメンバーのなかでも特にミステリーの知識が浅い2人が、杉江松恋著『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100』をテキストに、イチからミステリーを学びます。 「ああ、フーダニットね。もちろん知ってるよ、ブッダの弟子でしょ。手塚治虫のマンガで読んだもん」(名古屋読書会・加藤篁) 「後期クイーン問題? やっぱフレディの死は大きいよね。マジ泣いちゃったなー。We will rock youuuu !!!」(札幌読書会・畠山志津佳) 今さら聞けないあんなこと、知ってたつもりのこんなこと。ミステリーの奥深さと魅力を探求する旅にいざ出発! 畠山:杉江松恋著『海外ミステリー マストリード100』をテキストに、翻訳ミステリーとその歴

                                    第17回『おれの中の殺し屋』(執筆者:畠山志津佳・加藤篁) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
                                    sugimo2
                                    sugimo22016/11/16非公開
                                    "奥様に「死んでから約10年後に有名になるだろう」と言って原稿を保管しておくように頼んだそうです。実際に彼の名が高まったのは死後20年経ってからでしたが"
                                    • 第31回『大穴』(執筆者:加藤篁・畠山志津佳) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                                      ――競馬に興味がなくたって、読まず嫌いはモッタイナイ! 全国20カ所以上で開催されている翻訳ミステリー読書会。その主だったメンバーのなかでも特にミステリーの知識が浅い2人が、杉江松恋著『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100』をテキストに、イチからミステリーを学びます。 「ああ、フーダニットね。もちろん知ってるよ、ブッダの弟子でしょ。手塚治虫のマンガで読んだもん」(名古屋読書会・加藤篁) 「後期クイーン問題? やっぱフレディの死は大きいよね。マジ泣いちゃったなー。We will rock youuuu !!!」(札幌読書会・畠山志津佳) 今さら聞けないあんなこと、知ってたつもりのこんなこと。ミステリーの奥深さと魅力を探求する旅にいざ出発! 加藤:早いものでもう11月。さすがに朝夕は寒くなってまいりました。 それにしてもアメリカの大統領選は盛り上がってますねー。今後、国

                                      第31回『大穴』(執筆者:加藤篁・畠山志津佳) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
                                      sugimo2
                                      sugimo22016/11/16非公開
                                      ”どうか「競馬」の文字を忘れて手に取ってほしい。そこにいるのは“自分の職業に愛着を持つ人”です"
                                      • ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、う..

                                        ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、うみねこでやらかした人が居たが、密室もアリバイもなんもかんも魔法で実行できちゃうから、それが出来ないように念入りに潰さなきゃならん。 そして、それをやってしまったら「ファンタジー」の意味がない。(舞台が中世なだけで、ただのミステリ) サスペンスとミステリは別ジャンルだし、ミステリなら踏むべき手順がある。(ノックスの十戒、ヴァン・ダインの二十則) それをやって、何でもアリの魔法が使えた上で、ミステリをやってのけるなら相当な創作力だが、そんなん当に可能か? 密室やるなら空間転移や召喚を封じる必要がある。遠隔操作の魔法道具もNGだな。 変身できるだけでアリバイは作り放題だから、そもそもすべての人間が容疑から外せない。(当のアリバイも信頼できないから) 空を飛べることで足跡も何も残らない。 そもそも、魔法があるんだから、痕跡な

                                        ミステリとファンタジーの親和性の悪さは、「魔法」に尽きる。 さんざ、う..
                                        sugimo2
                                        sugimo22016/10/17非公開
                                        "サスペンスとミステリは別ジャンルだし、ミステリなら踏むべき手順がある。(ノックスの十戒、ヴァン・ダインの二十則)" 原理主義者の人か…('A`)
                                        • 書評七福神の四月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                                          書評七福神とは翻訳ミステリが好きでたまらない書評家七人のことなんである。 この欄は杉江松恋が取りまとめているのですが、みなさんから送られてくる原稿のフォーマットがバラバラで、いつも体裁を整えるのに苦労しているのですよ! とどうせ前書きなんて誰も読んでいないだろうからこっそり愚痴っておくのです。いや、実は今月は薄気味悪いぐらいにフォーマットが合っていて、何か示し合わせたみたい、と思ってしまったのであえて書くんだけど。いや、示し合わせてくれていいんだすよ、みなさん。というわけで今月も書評七福神をお送りします。 (ルール) この一ヶ月で読んだ中でいちばんおもしろかった/胸に迫った/爆笑した/虚をつかれた/この作者の作品をもっと読みたいと思った作品を事前相談なしに各自が挙げる。 挙げた作品の重複は気にしない。 挙げる作品は必ずしもその月のものとは限らず、同年度の刊行であれば、何月に出た作品を挙げて

                                          書評七福神の四月度ベスト発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
                                          sugimo2
                                          sugimo22016/05/21非公開
                                          “訳者あとがきには「向田邦子のホームドラマの切れ味をそなえた、豪州の湊かなえと評される映像化しやすい明解な筋立て」とあるけれど、私は「平安寿子と唯川恵と辻村深月を足したような小説」と読んだ”

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