※原作未読です。アニメだけ見て持った感想です図書館戦争作者: 有川浩出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 単行本 敵は合法国家機関。 相手にとって、不足なし。 正義の味方、図書館を駆ける!この一文(三文)だけで骨抜きにされた。これほど突き刺さる煽り文は久しぶりだった。これは面白くないはずがないと思った。塩の街はなんか暗くて重くてあんま好みじゃなかったけどまあ面白かったし人物描写がすげー迫力でこいつほんとに新人?って感じだったし。ハードカバーはちょっと買えないけど文庫化されたら読もうと思ってた。思ってたらアニメ化決定したと聞いてじゃあアニメ絵の表紙で文庫化するだろうからそれ買おうと思ってたらさっぱり音沙汰ないまま放映開始と相成ったので先に読みたかったなあと思いながらもワクワクして見た。なんか違った。 http://lapislazuli.ath.cx/im
図書館戦争終わった。おもしろか…った、ので、感想をまとめておく。 これまでの経緯。 ぼくらの図書館戦争 http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080428#p2 「図書館戦争」がおもしろがれないよ問題 http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080505#p2 ノイタミナ枠ということもあって、男オタが大満足する方向性で作られてもそれはそれで当惑するだけなんだよ、だからあれはあれでいいのだ、というふうに中盤のエピソードは納得の出来でもあったわけだけど、最終話後半になってようやっと腑に落ちたんだよこのアニメの正しい見方が。初期状況に違和感を持ったとき原作読者のひとが言ってたような「単なるラブコメなんだよ」言説、あれはネタバレしないヒントの出し方としてすげーうまかったと今なら思える。あの情勢で適切なのはカウンター言説だったから。ただ「
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図書館戦争のアニメを見ていて原作を読んだことはない。で、このアニメは見ていて高品質だしいいかんじなんだけど、でも根っこの部分でイライラが募ってあんまりしあわせになれなさそうだなーという感覚があることについては以前に書いた(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080418#p2)。で、具体的にどのへんについてそういう感覚を持っているのか、ということを、ちょっと考えたので書き出し。図書館戦争がどういう話だったなら我々が幸福になれるのかというのはハッキリしていて、つまり、原案:押井守氏、監修:伊藤和典氏、脚本:とり・みき氏、監督:神山健治氏で、2 クールのシリーズで展開すればいいのだ。主人公の声は田中敦子氏。同室の友人の声は榊原良子氏。 あらすじはこうだ(「人狼」冒頭ナレーションの改変)。 あの決定的な敗戦から十数年が経った正化 30 年代。高度情報化社会から
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