Appleが、WWDC 2016の会場で参加者に配布された、App Storeの審査ガイドラインのマンガをPDFで公開しました。誰でも無償でダウンロード可能です。楽しみながら審査ガイドラインを知ることができます。 App Storeの審査ガイドラインを5話のマンガで解説 公開されたのは「App ReviewsGuidelines The Comic Book」で、アメコミ風のマンガでApp Storeの審査ガイドラインを解説しています。 内容は、Appleが重視する5項目ごとのストーリーで構成されています。英語ですが、マンガなので理解しやすい印象です。 マンガ版ガイドラインは、通常のガイドラインと同じ構成となっており、宇宙SF調の「セーフティ」、日本アニメ風な「パフォーマンス」、ノルタルジックなタッチの「ビジネス」、孤独な兵士の姿が印象的な「デザイン」、探偵らしき女性をモノクロで描いた「

吉田悠一です. 甲子園ではないですが,3年ぶり,5回目WWDC2016に行ってきました. 気になったところをまとめてみたいと思います. プラットフォームが4つになり,すべてはフラットにOSXが頂点に立ち,iOS, tvOS, watchOSがそれに続くイメージだった各プラットフォームの関係を,アップルが今回のKeynoteでフラットであるように,あるいは,もうそうではないと印象付けようとしているように感じました.OSXは,macOSとリネームされ,4つのプラットフォームの名前の印象が統一されることになりました.macOSの新機能は,iOSからの移植されるものが増え,iOSやwatchOSとの連携を歌うものが目立ちました.State of Unionでも,トリの発表はiOSであり,分量も多く,アップルが,iOSに注力していることは明確です.例えば,iOSで紹介された機能が,その発表の最後

アップルはWWDC(世界開発者会議)でiOSとmacOS、watchOS、tvOSのアップデートを発表した。開発者にはすでに公開されており、公開ベータテストの開始は7月以降となる。最終版は8~9月に発表されることになるだろう。例年に比べてパッとしない会議だったように思えるが、アップルの最新の発表によって生まれた勝ち組と負け組を以下に挙げる。勝ち組 ・アプリ開発者:ロイヤリティがこれまで70%だったのが85%に引き上げられるほか、Siriやマップなどが開放される。 ・フィットネスオタク:アップルウォッチの起動速度がアップしたほか、アクティビティを友人と比較できるなど新機能が盛り込まれた。 ・デジタル小売業:ウェブショッピングでアップルペイが利用可能に。 ・子供プログラマー:iPadでプログラミングを簡単に学べるSwift Playgroundが発表された。 ・データ企業:新APIにより様々

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