self.navigationItem.title = "Settings" if #available(iOS 11.0, *) { // preferslargeTitles を true にする self.navigationController?.navigationBar.preferslargeTitles = true // .always / .never / .automatic から選ぶ self.navigationItem.largeTitlesDisplayMode = .always } else { // iOS 11 未満で何かあれば } preferslargeTitles を設定するのは NavigationController の Root 相当の画面だけでよく, 一度設定すると,push 遷移による遷移先の子画面は全て反映できます。 true だと

ヘルスケアアプリケーション内に追加される新機能「Health Records」は、病院、診療所、これまでのヘルスケアアプリケーションをひとつにまとめて、利用者が自分の医療データを複数の提供元から集めて必要な時に簡単に見られるようになるそうです。 この取り組みに参加する医療機関の患者であれば、それらの医療機関から集めた情報を整理してアプリケーション内のひとつの場所で確認したり、検査結果、投薬、身体状態などに関する定期的な通知を受け取ったりできるようになり、健康の記録のデータは暗号化され、パスコードにより保護されます。 参加する医療機関に関しての発表もされています。 その他のiOS 11.3新機能として、バッテリーの健康状態を伝え、バッテリーの修理が必要な時にそれを推奨してくれる新機能が加わるそうです。 この新機能は、設定アプリケーションのバッテリー項目に用意され、iPhone 6以降で利用で

今年、iOSエンジニアを苦しめたであろうiPhone X対応。私も苦しめられた者の1人なのでその知見を投下しておこうと思います。この内容は2017年 AKIBA.swift忘年回の登壇資料を文章化したものになります。 以下で出てくる環境はXcode9.2bata、Swift4.0です。AutoLayoutにはPureLayoutを部分的に使用しています。 サンプルコードはGitHubに上げています。 https://github.com/akatsuki174/OutsideSafeAreaLayout SafeAreaについておさらい これから話の中で頻出するSafe Areaについて念のためさらっと確認です(とは言っても説明難しい)。 WWDC2017で登場 iOS11, Xcode9から使用可能top及びbottom layoutguideのdeprecated化と入れ替わり A

iOS11になって、Core NFCというフレームワークが追加されました。 これはNFC(近距離無線通信)を利用したタグとの通信が出来るフレームワークです。 現状では読み取り専用で、しかも専用のアプリを起動しなければいけないそうです。Androidアプリでは「NFCタグを端末に近づけるとアプリを起動する」といったことができますが、iPhoneではまだそのようなバックグラウンドからNFCの検知イベントでアプリを立ち上げるなどはできません。 ですが、長年さまざまな人が待望した機能ではあります。 実験する価値はあると思っています。 今回はCore NFCを使ったサンプルのアプリの紹介です。 コード量はすくないですが、ハマリポイントもあったので皆さんのお役に立てればと思います。 動作環境 Xcode9.2iPhoneX iOS 11.1.2 NFCタグをゲットする Core NFCを利用したい

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