SiriまでやってるPokémonGO本稿が読者の皆さんに届くころにはXcode 8とSwift 3も正式リリース間近[1]、(i|mac|tv| watch)OSもバージョンが上がり、もしかしてiPhone 7と次期MacBook Proすらリリースされているかもしれません。そんな大事な時期ですが、しかしPokémonGOをスルーするわけには行かないでしょう。何しろSiriまでやってるんですから(図1)。 図1 PokémonGO 米国版および豪国版のリリースは7月6日。前回執筆時にはすでに同国で社会現象となっていましたが、ポケモンのふるさとでもある日本での正式リリースは脱稿直後の7月22日。で、筆者もやってみると……見事にはまってしまいました。Apple Watch入手後も「わっかが1周」することなどほとんどなかった筆者が1日も欠かさずムーブゴールを達成するどころか(図
以前(〜2.x)までのSwiftには他の言語によくあるfloor()やceil()関数に相当するものがありませんでした。Swift3.0からこれらの四捨五入や切り捨て、切り上げの関数が追加されました。Swift Evolutionでいうところの下記の内容です。 SE-0113 Add integral rounding functions to FloatingPoint どういった追加? タイトル通りですが、浮動小数点数型(FloatやDouble)に四捨五入/切り捨て/切り上げの関数round()が追加されました。 round()の引数にはFloatingPointRoundingRuleという列挙型(enum)の値を設定します。(省略可能) 詳細を見てみましょう。 .round() 引数無しの場合、値を四捨五入します。
![[Swift 3.0] 標準ライブラリに小数の四捨五入/切り捨て/切り上げが追加された話 | DevelopersIO](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f4b9b98d8423d1943cae402d21764bf51589e811b%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fdevio2023-media.developers.io%252Fwp-content%252Fuploads%252F2014%252F11%252Flogo_swift_400x400.png&f=jpg&w=240)
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