画面越しに包丁をもった道渕が、「一生後悔しつづけろ!」と……罵倒は3時間に及んだという(知人提供写真) 「助けてっ、殺される!」 8月9日午前0時30分ごろ、宮城県警に切羽詰まった女性の声で、110番通報が寄せられた。女性は、交際相手の男性に暴行を受けていたのだ。女性が提出した被害届を受けて、9月7日、男は傷害罪容疑で逮捕された。 【写真あり】美女タレントのH美さんの体に絶えず刻まれた、生々しいあざ この事件の加害者は、サッカーJ1の「ベガルタ仙台」に所属するMF・道渕諒平(26)。そして被害者の女性は、地元放送局の情報番組で活躍するタレントだった――。 「彼は仙台のユース出身で、サポーターの期待は大きい。キレて無用なファウルをする選手ではなく、むしろ仕掛けるプレーからファウルを多くもらうタイプ。日本代表入りも狙える、スター性のある選手です」(サッカー専門誌記者) 道渕は、「ヴァンフォーレ

サッカーのロシア・ワールドカップ(W杯)でベスト16に進出し、列島を熱狂させた日本代表メンバーの中で、GK川島永嗣は批判にさらされ続けた。「ミス多すぎ」「川島出すな」。インターネット上ではそんな声が絶えずあがった。 【写真:山野陽嗣氏】 こうした論調に警鐘を鳴らすのが、ツイッターやブログでGK情報の発信を続ける元U-20ホンジュラス代表GKコーチ・山野陽嗣氏だ。W杯での川島のプレーと、ネットの論調について何を思うのか。J-CASTニュースは山野氏に話を聞いた。 ■完全なミスは「セネガル戦の1失点目だけ」 川島はロシアW杯全4試合にフル出場し、失点は7。とりわけ批判された失点シーンが3つあった。グループリーグ(GL)第1戦・コロンビア戦の1点、第2戦・セネガル戦の1点目、決勝トーナメント1回戦・ベルギー戦の1点目だ。 だが山野氏は、「川島の完全なミスと言っていいのは、セネガル戦の1点目だけだ

もう4日も経ってしまいましたが、7月2日のRound16ベルギー対日本の現地レポをお送りします。まずは写真や動画を羅列してって、その後にタイトルにあるお題について、僕なりの見解を述べようと思います。お付き合いください。 ベルギーサポーターがSUSHI!SUSHI!歌いながら街を闊歩してますw pic.twitter.com/VqAFv4asRm — 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月2日 ドン川を渡ってスタジアムに向かいます pic.twitter.com/Cs5fhxPNDW — 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月2日歴史の証人となるべく、この地にやってきた。まだ見ぬ景色を見に行こう。今日はゴール裏から! #daihyo pic.twitter.com/mwRSUDiGCm — 村上アシシ (@4JPN) 2018年7月2日 一平くんならぬ、小型バージョンの金太が来てま

レナート・バルディの日本代表スカウティングレポート イタリアの新世代コーチ、レナート・バルディの本職は対戦相手の戦術分析アナリストだ。今回はセリエAが誇るトッププロの分析メソッドで日本代表を徹底解析してもらった。トリノのビデオルームでモニターの前に座り、びっちり3時間。「(トリノ監督の)ミハイロビッチ監督並みの解説を受けた」とはインタビューした片野氏の言葉だ。おそらく半年後に対戦するライバル国も同じように日本を丸裸にしてくるだろう。その一端を味わうとともに、日本代表というチームを客観的に知る材料にしてほしい。本誌最新号のコンテンツを一部公開! 取材・構成 片野道郎 今回は、我われトリノの分析スタッフが試合に備えて敵チームを研究・分析する時のやり方をそのまま実行して、ニュートラルな立場からブラジル戦、ベルギー戦の2試合を分析した。目的は、日本代表がそれぞれの局面でどのようなプレー原則に基づい

20日に行われたゼロックス・スーパーカップは、サンフレッチェ広島が3-1でガンバ大阪を下した。 昨年と同じく今年のゼロックスも、審判の判定が話題に上がった。焦点となったのは、後半10分のシーンだ。広島の柏好文が蹴ったクロスが、スライディングしたG大阪の丹羽大輝の腕に当たったとして、ハンドの判定。広島にPKが与えられた。 しかし、丹羽は腕ではなく、顔面に当たったと主張。赤くなった頬を指差して必死に抗議するも、判定は覆らず。広島がPKを決めて2-0とリードを広げた。最終的に広島は3-1で逃げ切っている。 問題の場面は、スタジアムでは全くわからなかったが、リプレイ映像で確認すると、たしかにボールは腕に当たらず、脇の下を通過して顔に当たったように見える。誤審かもしれない。 だが、正直なところ、リプレイでも辛うじて判別できるレベルだ。丹羽が振り上げた両手は、完全にクロスのコースを塞いでおり、いかにも
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