こんにちは! 野尻湖オフィス デザイナーのずんこです。 最近追加された新機能を確認してみたら、Adobe XDが大幅アップデートされ、さらに誰でも使える無料プランまで提供されていて、改めてすごく進化していることに気づきました。 今でこそ社内のディレクターもデザイナーもXDを使用していますが、XDがこんなにメジャーになる前に社内にXDを普及させようと書いた記事があります。 これ以降XDを使ってなかったそこのあなた。この進化ぶりには目をみはるはずです! そしておそらく最近のアップデートのありがたみを一番享受できるのがデザイナーなのではないかと私は思うのです。 なので再び、XDを布教する活動を行おうと思います。デザイナーの皆さん、準備はいいですか? 軽い、早い、簡単そして安心 まず、Adobe XDはAdobeCreative Cloudを契約していれば、今すぐにでも導入できます。 XDを愛用

米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2017」(ネバダ州ラスベガス)。二日目の10月19日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。過去の例を挙げると、Photoshopのディフォグ(霧を増減させる)機能やマッチフォント機能、最新のPremiere Proに搭載されたイマーシブ空間内での編集機能もかつてスニークスで発表された技術です。本記事では発表された11のテクノロジーを、現地のイベントに参加したスタッフ(池田)がレポートします。 今年は人工知能Adobe Senseiをフル活用した次世代技術のオンパ

Adobe MAX 2015で発表されたアドビが研究中の新技術〜スニーク・ピークで発表された未来の11の技術アメリカ・ロサンゼルスにて開催されているアドビシステムズ(以下、アドビ)のクリエイティブティ・カンファレンス「Adobe MAX 2015」。初日の基調講演(参考記事「[速報]Adobe MAX 2015 基調講演レポート」)に続いて、二日目は「スニーク・ピーク」というアドビが開発中の実験技術を紹介する講演が行われました。紹介された技術は将来的に搭載されるかもしれない技術であり、未来のAdobeCreative Cloudの新機能を一足先に知ることができます。現地に渡った弊社ICSの池田が速報レポートとしてお伝えします。 簡単な操作で新しいフォントを作り出せる技術:Project Facesフォントの骨格を解析し、字形を自由自在に調整し新しいフォントを作成できる技術。 ▲フォン

米Adobe Systemsがフォント開発ツール「Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)」をオープンソースで公開した。Adobe Typeチームがフォントのデザインと更新に利用しているツールで、コード公開によりフォントツールの改善などに貢献したいという。 Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)は、OpenTypeフォントライン構築のためのツール。2000年から無料で提供していたが、今回コードをオープンソース化した。既存のフォントからOpenTypeフォントを構築したり、フォントのコンテンツを確認したり、画面や紙の上でフォントの実証などを行うことができる。WindowsおよびMac OS X、Linuxで利用できる。 Adobe社内のTypeチームは、AFDKOとErik vanBl

米Adobe Systemsは7月15日、オープンソースのフォント「Source Han Sans」を発表した。米Googleとの共同開発により実現したもので、単一のフォントで日本語、中国語、韓国語の3か国語の漢字に対応するPan-CJK(汎中日韓)Typefaceファミリーとなる。 Source Han Sansはデスクトップ向けのオープンソースフォントで、シンプルでモダン、読みやすいデザインが特徴。東京を本拠地とするフォント開発チームのシニアデザイナー、西塚涼子氏が作成した。特徴は言語サポートと規模。日本語と韓国語、中国語(繁体字と簡体字)を1つのフォントでフルサポートし、Source Sansのラテン、ギリシャ、キリル文字も含む。ウェイト(太さ)は7種類。各フォントウェイトはOpenTypeフォーマットがサポート可能な最大数である65535のグリフを持ち、全体のグリフ数は50万近くに

[速報]アドビ、クラウド対応のペンや定規を開発中であることを明らかに。「Project Mighty」。Adobe MAX 2013 米アドビシステムズは5月7日(現地時間5月6日)、イベント「Adobe MAX 2013」を開催。ブランドが一新されるCreative Cloud製品群の発表に加えて、現在開発を進めている同社初のデバイスとなるクラウド対応のデジタルペンや定規などについて明らかにしました。 クラウド対応の物理ペン「Project Mighty」 「Project Mighty」は、ペンの物理性とクラウドのパワーを結びつけるもの。圧力センサー、オンボードメモリ、Bluetoothなどを内蔵している。 同社エクスペリエンスデザイン担当バイスプレジデント、MichaelGough氏が開発中のデバイスをデモ。iPad上に筆圧に応じた線が描け、指で消したり、ダブルタップでアンドゥする
![[速報]アドビ、クラウド対応のペンや定規を開発中であることを明らかに。「Project Mighty」。Adobe MAX 2013](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f137482f48bf4ddf333b52e0437b145f730018f74%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttp%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252Fblog%252F13%252Fadobemax01.jpg&f=jpg&w=240)
米Adobe Systemsが3月29日、「目に見えないフォント」というOpenTypeフォント「AdobeBlank」をオープンソースで公開した。特殊な用途で非常に有用なフォントという。ライセンスはSIL Open Font License, Version 1.1。 AdobeBlankは、すべての文字が「目に見えず、空白にもならない」という特殊なフォント。Unicodeのコードポイントを全てカバーしており、特定用途のAdobe-Identity-0ROSの一部として構築されている。すべてのUnicodeコードポイントを「スペースなし、マークなし」のグリフにマッピングするという。 AdobeBlankは「目的のフォントが描画される前に、OSやアプリケーションのデフォルトフォントで文字が描画されることを防ぐ」「Webフォントが実際にロードされていることを検出する」といった目的で利

米Adobe Systemsは8月2日、フォントファミリ「Source Sans Pro」をオープンソースライセンスで公開した。同社初のオープンソースフォントファミリとなり、Adobeのフォントホスティングサービス「Typekit」と「Google Web Fonts」経由でも提供する。 Source Sans ProはAdobeのデザイナーPaul D. Hunt氏が作成したもの。Hunt氏は、Morris Fuller Benton氏が作成したGothicフォントから着想を得たと説明している。 Source Sans Proの初期版はすでにAdobeが提供するWeb開発向けのオープンソースコードエディタ「Brackets」のユーザーインターフェイスとして利用されており、ユーザーのフィードバックを得て改善したという。現在、欧文フォントとなるラテン、ベトナム語、拼音中国語などをサポートして

モバイルデバイス用のWebサイトやWebアプリケーション開発で大変なものの1つが動作確認です。何台ものデバイスを机の上に並べて、ひとつひとつ確認しなければなりません。 アドビシステムズのAdobe Labsが公開した「Adobe Shadow」は、そうした苦労をしているデベロッパー、デザイナーにとって手放せないツールになるでしょう。 複数デバイスに対する同時表示とリモートインスペクション Shadowがどんなツールなのか解説用ビデオの説明を紹介しましょう。iPhoneアプリのShadowを起動すると番号が表示されます。 その番号を、MacOSかWindows用Chromeブラウザのエクステンションとして配布されているShadowに入力します。これで、ChromeブラウザとiPhoneがペアになりました。 同じように、Android用ShadowもChromeブラウザとペアにすることができ

米Adobe Systemsが、Flashを利用したWebアプリケーション開発ツール「Flex SDK」を非営利のオープンソース団体Open Spoon Foundationに寄贈する計画を発表した。今後、オープン開発モデルの下でFlex SDKチームやコミュニティが共同で開発を進める。 Open Spoon Foundationは、コミュニティによるソフトウェア開発を推進する目的で2011年7月に設立された非営利団体。 Adobeは11月29日に予定している「Flex 4.6 SDK」のリリース後、オープンな開発モデルへと移行を進める。具体的には、Flexを同Foundationに寄贈し、新しいガバナンスモデルの下でFlex SDK開発チーム、Flexコミュニティの主要開発者、Flexを利用する企業顧客などが開発を率いる、と説明している。ガバナンス体系を確立後、開発ロードマップも公開して

印刷する メールで送る テキストHTML電子書籍PDF ダウンロード テキスト電子書籍PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アドビシステムズは9月17日、同社のECサイト向けメディア管理・配信サービス「Adobe Scene7」について、日本を含むアジア太平洋地域の市場において、サービス提供を開始したと発表した。 Scene7は、2007年5月にアドビが買収したインターネットサービス。年額課金のSaaS型で提供されるもので、同社のサービスビジネスへのシフトを象徴する製品のひとつである。Scene7では、「メディアポータル」と呼ばれるホスティングスペースで、画像や映像などのメディア素材を管理。1つのマスター素材から、ウェブショップの商品紹介ページ、電子カタログ、印刷用ページ、ターゲティングメールなどのさまざまな形式で、コンテンツをダイナミックに配信できるサービ

Apple has a long relationship with Adobe. In fact, we met Adobe’s founders when they were in their proverbial garage.Apple was their first big customer, adopting their Postscript language for our new Laserwriterprinter.Apple invested in Adobe and owned around 20% of the company for many years. The two companies worked closely together to pioneer desktop publishing and there were manygood times
Adobeさんが、クロスブラウザ表示テストサービス BrowserLabを開始したので使ってみました。 https://browserlab.adobe.com/index.html このサービスを使うと、以下のブラウザでの表示テストが可能です。Windows XP Firefox 2.0(2.0.0.18) Firefox 3.0(3.0.13) Firefox 3.05(3.5.3) Internet Explorer 6.0(6.0.3790.3959) Internet Explorer 7.0(7.0.5730) Internet Explorer 8.0(8.0.6001.18702)Chrome 3.0(3.0.195.27)Mac OS X Safari 3.0(3.2.3) Safari 4.0(4.0.3) Firefox 2.0(2.0.0.18) Firefo

In the latest update to theCreative SDK released this week there are a few changes to look at. First the SDK now requires Xcode 6. There is also updates to various iOS 8 issues that are fixed now. The AdobeUXAssetBrowser class has a new method for launching the asset browser component.It has the method: - (void)popupFileBrowserWithParent:(id)parent configuration:(id)configuration ... Rea
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