Background agents are currently in preview and rolling out to a limited number of users.Privacy mode must be turned off to use background agents. With background agents, you can spawn off asynchronous agents that can edit and run your code in a remote environment. At any point, you can view their status, send a follow-up, or take over. How to Use Hit Cmd + ' (or Ctrl + ') to open up the list of b
VS CodeのCopilotとCopilot Chatを導入していてBusiness Planのシートを割り当てていただいているのですが、あまり活用できていなかったためどういった機能があるのか調査しました。 CopilotはGithub上で使えるCopilotやCLIから利用できるCopilotなどもありますが、ここではVS Code上から利用できるCopilotに焦点を当てています。 また拡張機能であるGitHub CopilotおよびCopilot Chatは事前にインストールされていることを前提としています。 Code completion これは使っているとすぐに気付ける、もうおなじみの機能といっても問題はず。 Control + Enter で他の候補も見ることができますが、自分はほとんど使ったことがありません。 また、Next Edit Suggestions(NES)という
前提 Roo CodeがClineのフォークという程度には知られている。Roo Codeを好んで使っているユーザーがいるがどんな違いがあるのかというのが気になっていたので調べた。 結論としては「Rooは個人が趣味で実験的な機能モリモリ入れた改造版で、Clineが事業としてやっていこうとしているオリジナルな製品」 機能面は両方インストールしてもらえばすぐ分かるので背景的な情報とか内部設計とかをピックアップした。 画面 Roo Code Cline ユーザー数:Cline>Roo Code これはマーケットプレイスとGitHub、Discordを見るとわかる。 ざっくりと4:1 開発者数:Cline>Roo Code Clineは会社化して採用してるGitHub上でいろんな人が活動してる エンタープライズでマネタイズするらしい MetaからClineに転職した人とかいる Rooはメインの二人
AIコーディング時代の到来AIを使ったコーディングが話題になっていますね。私も個人のプロジェクトやデモで実験的に使っていますが、ちょっとしたアプリやツールなら、それこそ人間には不可能な速度で爆速で開発することができるようになり、その体験に驚き興奮しています。一方で「そんなに便利に思えない」とか「Cline(Roo Code)、Cursor、Windsurf、GitHub Copilot等たくさんAIによるコーディングサポートツールが出てきていて、どれを使えばよいのか分からない」という理由で、なかなか利用に踏み出せない人も多いのではないでしょうか? 私が、ツールをいくつか試してみて感じたのは、それぞれのツールごとの使い勝手の違い、メリット・デメリットはありますが、開発の方向性としては共通していることです。それは、多くのツールがAIがCopilot(副操縦士)からPilot(操縦士)として振
はじめにAIのコーディングアシスタントとして最近、急速に注目を集めているCline。VSCode上でAIと連携し、コード生成からバグ修正、さらにはターミナル操作まで自動化できるこのツールは、多くのエンジニアの生産性を劇的に向上させています。 mizchiさんの『CLINEに全部賭けろ』という記事では、AIから引き出せる性能は、自分の能力にそのまま比例するAI自体を管理するパイプライン設計を自分のコアスキルにする必要がある ともあるように、エンジニアはClineという強力なツールの最大限を使えるようになっていくべきです。 「AIの上手な使い方」が今のエンジニアにとって必須スキルになりつつあるため、単にClineを使うだけでなく、その仕組みを理解することで得られるメリットは数多くあります。例えば、現時点でのClineの得手・不得手を理解することでAIに対して的確に指示ができたり、clin
2025/03/27追記 Cursor側のアップデートが1ヶ月で進んでいるので、以下追記しました。本記事の内容を踏まえたあとに読むとよいかと思います! はじめに こんにちは。Builtoという会社で代表 &エンジニアをしている冨田です。 私たちはマネジメントとタスク管理を圧倒的にサポートするAIエージェントを開発しています。 開発にもAIをフル活用しており、そこで得られた知見を共有したいと思います。 具体的には、経験3年以上の現役ソフトウェアエンジニア(生成AIのない時代からコードを書いてきた方々)をターゲットに、本番運用レベルの大規模コードベースでもCursorを活用しコーディング時間を 1/3〜1/5 に縮めている手法をお伝えします。 仕様策定やアプリの機能にもLLMをフル活用していますが、今回は実装にフォーカスします! (なお本記事は中級者以上向けのため、まだCursorに触れた
こんにちは、ニケです。 皆さん、Cursor 使っていますでしょうか? 私はそろそろ使用歴1年半くらいになります。 5ヶ月前にこんな記事を書いたのですが、AI時代のコーディングアシスタントの進化は早く、今はもうこの時とは全く異なる使い方をしているので改めて紹介したいと思います(一部被っている内容もあります)。 なお、AIコーディングアシスタントにはその他にも、Github CopilotやCline、Windsurfなどがありますが、これらのコーディングツールはCursorほど使ったことがないため、今回の記事では紹介・比較はしません。 XのTLでもいろんな宗派を見かけるので、「どれを使ったら一番楽できるんだ?」とは考えずに、取り敢えず一つのエディタ・ツールを使い倒すことをオススメします。 ⚠ 以降で紹介する方法は個人的にハマっている方法なので、これがベストではないです。1つの参考として見て
はじめに このポストは Cursor エディターの @ Symbols のドキュメントの内容を個人用に確認するために作成したメモです。 @ シンボルによりプロンプトにコンテキストを与える Cursor の入力インターフェース上で @ を入力するとサジェストが表示される。 Files Folders Code Docs Git Codebase Web Chat Definitions Files ファイルを参照させる。 サイズが大きいファイルは自動的に複数の部分(チャンク)に分割される。 分割されたチャンクは、ユーザーが入力したプロンプトの内容に応じて、最も関連性が高い部分が優先的に扱われるようになる。 ここでのチャンクは「何行目から何行目まで」という形で表される。 Cmd K Chunking Strategy ファイルのコンテンツ長に応じて参照のやり方が異なる。 参照の方法は3種類あり
AIコードエディタのCursorは初級者以上中級者未満の私のような者には夢のようなツールです!土台はVSCodeとはいえ細かな部分に違いはあります。Cursorのデフォルトではツールバー(アクテビティバー)が左カラムの上部に表示されています。そんなものかと、なんとなくそのまま使っていましたが、Cursorのフォーラムを眺めていたら変更できる記載があり、実際に変更してみました。手順を以下にまとめました。 How to movetop toolbar to the left same asvscode? - How To - Cursor Community Forum CursorのフォーラムよりCursorのツールバー(アクテビティバー)をVSCodeのように左端に表示1. 設定画面を開くCursorの設定画面を開くキーボードショートカット(Ctrl+,)を使用するか、[ファイル]>[
概要 開発中のAPIを試したり、サードパーティのAPIをサクッと叩いてみたいといった時に皆さんどのようにしますか? 私は、curlコマンドやPostmanをよく使っています。 ただ、もっと楽にHTTPリクエストを投げ、かつその時使用した情報を残すことができる方法を以前のチームメンバーに教えていただいたので、記事にしました。 REST Client 今回、紹介するのはVS CodeのエクステンションにあるREST Clientというものになります。 このREST ClientというのはVS Code上でHTTPリクエストを送信し、レスポンスを確認できる拡張機能となっています。 使用方法 使用方法はすごく簡単で、拡張子が「.http」か「.rest」というファイルで決められた構文に従いHTTPリクエストを記述するだけです。 下記にcrudの例を載せていきたいと思います。 また今回はREST A
以下は古い記事です。 こんにちは、ニケです。 皆さん、Cursor 使っていますでしょうか。 私は去年の10月末から使い続けているので1年が経過しました。時間が経つのは早いですね。 前回書いた記事(↓)から半年経ち、開発の仕方が少しアップデートされたので改めて記事にしようと思います。 ちなみに上記の記事ではブラウザ版のClaudeも紹介していましたが、Claude-3.5-SonnetがCursorで利用できるようになってからはあまり使っていません。設計の壁打ちとかでたまに使ったりするくらい。 そのため、この記事ではCursorにフォーカスを当てて紹介していきます(最後に少しだけ他に使用しているAIツールを共有します)。 ⚠ 以降で紹介する方法は個人的にハマっている方法なので、これがベストではないです。1つの参考として見てもらい、後はご自身で使ってみて調整していくのが良いと思います。 Cu
題名の結論だけ知りたい方は、解決法の節をご覧ください。Streamlit とは 一次情報 https://www.streamlit.io/ を見て頂くと、Streamlit がどのようなもので、何が便利かがよく分かります。と書いて終わってしまうと私の出番がないので、本節の残りはご興味があればどうぞ 私はこれまで、データの集計をする際に Pandas, Jupyter, Flask などをよく使っていたのですが、つい先日Streamlit を知って触れてみたところ、とても取り扱いが軽快で気に入りました。 例えば、ちょっとRDBやREST風APIなど複数ソースから収集したデータを加工してプレゼンテーションしたい。アウトプットにはBootstrapとJQueryをほんのり当ててリッチ風にプレゼンテーションしたい。なんていう事があると思います。 これをFlaskで作ろうとすると、環境としての
キーボードマクロ キーボードマクロは同じ操作を繰り返し実行させることができる便利な機能です。 テキスト加工などの作業で使いこなすと作業効率が劇的に向上します。VSCodeとキーボードマクロVSCodeにはデフォルトでキーボードマクロ機能が存在しないため拡張機能を利用します。 インストール VisualStudioマーケットプレイスから こちらのリンクから Install をクリックしてインストールします。 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=tshino.kb-macroVSCodeの拡張機能から 「keyboard」などのキーワードで検索して「KeyboardMacro Beta」をインストールしても良いです。 使い方 記録 (Record) 操作を記録開始・終了する際に次のショートカットキーを使います。mac
この記事では、いきなりパソコンの右上に「FPS N/AGPU 〇%、CPU 〇%、遅延」という数字が表示されて邪魔な時の対処法を書きます。 恐らく「NVIDIAアプリ(旧:GeForce Experience)」の「統計情報(パフォーマンスオーバーレイ)」です。もしそうだとしたらALT+Rを押すことでオンオフ切り替えられます。 僕がWindows11で作業している時、いつの間にかパソコン画面右上に「FPS N/AGPU 〇%、CPU 〇%、遅延」とかいう訳の分からない白色の文字が表示されていることに気づきました。 常に最前面で表示されて他のソフトやウィンドウの邪魔です。マウスで触っても実体はないかのように移動も削除もできません。 「なんだこれ?」と思って調べてみると、どうやら「NVIDIAアプリ(旧:GeForce Experience)」の統計情報オーバーレイということが分かりました
以下は古い記事です。 こんにちは、ニケです。 皆さん、CursorとClaude使っておりますでしょうか? ブラウザ版Claudeに課金してはや数週間、もうこれがないとコーディングもままならないくらいには依存しちゃっています。 それまではCursorのChat欄メイン、たまーにうまくいかないときにChatGPTを使っていましたが、もう完全に乗り換えてしまいました。 GPTsのようなChatGPT専用の機能も元々あまり使っていなかったので、今回のサムネ作成で2週間ぶりに使用…(もうサブスク辞めようかな というわけで今回は私が普段どうやってCursorとClaude使って開発しているのかを共有したいと思います。 ⚠ 以降の説明は、Cursor有料版($20)と ブラウザ版Claude($20)が前提となっています。 ⚠ 私の環境ではGithub Copilotも有効になっていますが、Curso
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く