12月7日 白馬で熊を目撃した件について プロスノーボーダー 黒木誠 12月7日、白馬47スキー場で熊が出没した件について―― 映像をアップした本人として、そして白馬村で活動するスノーボーダーとして、今回の出来事の背景や現在の対策状況を、私のブログで改めてお伝えいたします。 ⸻ ■ 白馬村全体で熊対策が強化されています 今回の熊出没を受け、スキー場を含む白馬村全体で熊対策が強化されています。 ゲレンデ内の安全を守るため、雪を口にしないよう呼びかけが行われているほか、猟友会も本格的に巡回し、対応にあたっています。 ⸻ ■ 白馬村のグリーンシーズンの対策 白馬村ではグリーンシーズン(夏〜秋)から熊対策を徹底しています。 •熊の目撃情報が入るたびに、有線放送で村内に注意喚起を実施 •出没した場所を反映した「熊出没マップ」を作成し、危険区域を明確化 •爆竹などを使って、行政や猟友会が熊を追い払う活


さてまずは事の経緯から。 娘が中学生となり第一子の息子が中学生となった際にそうであったようパソコンを買い与えることになりました。ここまでは良いです。私も了承してます。 何故なら夫はプログラマー、情報技術者であり、私はそこまで詳しくはありませんが、相応の資格や会社での立場を持っているようです。生活に困らない程度には稼いで下さっているので収入面では大いに感謝しています。 しかしながら今回の娘のパソコン導入という問題から私たち夫婦は喧嘩をしてしまいました。夫は「娘に買い与えるパソコンOSをLinuxにする」と言うのです。 実は息子が使っているパソコンのOSもLinuxであり、何なら我が家にあるパソコンはすべて中身がLinuxです。その理由が夫の言葉を借りるなら「俺はLinuxフリークだ」そうです。意味がわかりません。 娘が欲しいと言ったパソコンはMacBookAir。デザインも可愛くてお洒落で


1位:限界OL霧切ギリ子はてなーのツボすぎる。主人公が若くない女性・他のキャラもそこそこ妙齢・全員おこだわりが強くセリフが早口(ぽい)・文学的な文言が多い・作者がちゃんと識者(限界、バーテン、バンド周辺の知識えぐい)。はてなーのための漫画。もちろんわたしも大好きです。2巻も買います。 2位:やめろ好きになってしまう ブコメのおっさんノスタルジーがすごい。読んでる全員現役じゃないのに熱量がすごい。すべてのブコメで一番みんなピュアかつ面白い。誰も変にすべってない。誰もウケようと思ってコメントしてないから。心の底のピュアとおじさんが混ざった本物をコメントしてるから。これは本体よりコメントが本番なとこもある。 3位:こわいやさん え?!って思わせてごめん。はてなでしか陽の目が当たらなそうだから3位にしました。はてなの中にはアンチオモコロもいそうだけど、これは面白いよ。 4位:こころの一番暗い部屋

たとえば、会議中とかSlackのやりとりで出た、こんなひとこと。 「これをする“目的”と“KPI”は?」 さっきまですぐにアクションに移すべきことを話していたはずが、「目的とKPI」が決まるまで実行することはできなくなり、「なぜやるのか、どう計測するのか」を決めるための会話に時間がとられ、すべてが停滞している。 翌週、やっと目的の話がまとまってきたと思ったら「その目的であれば別の方法が良いのではないか」という話になり、なんのアクションを実行することもできないまま1、2ヶ月が過ぎ、そのうち「検討します」のまま塩漬けになって、その施策の話がされなくなる。 そういうの見たことありませんか? ぼくは3,600億回あります。 もちろん、KPIや目的を決めるのは良いこと。 KPIや目的を決めること自体は悪くない。 というか、良いことだ。 数字や言語された目的があれば、目的に向かってブレずに動きやすいし

こんにちは、すえなみ(@a_suenami)です。 この記事は Best of 2025 アドベントカレンダー 3 日目の記事です。昨日は hysysk さんの「2025年のベスト数学」でした。 はじめに タイトルを見て驚いた方も多いと思いますが、虚偽でも誇張でもなく、文字通りのことがあったので、それにけじめをつける意味でブログを書いておこうと思い、そのための場としてこのアドベントカレンダーを使わせていただくことにしました。 ただ、安心していただきたいのは、これもタイトルにある通り、今年すべてのケリがついており、現在は落ち着いています(そうでなければブログを書けませんしね)。 2025 年"の"ベストではなく、2025 年"が"(ここ数年で)ベストの年になったというお話です。 何があったのか 今からだいたい 2 年半くらい前の2023 年春頃、当時僕が取締役 CTO を務めていた会社があ
この記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事です。本記事ではAIコーディングを実践するための環境構築方法が分かります。具体的なポイントは以下となります。 2025年12月時点での、Claude Code を中心としたAIコーディング環境の構築手順AIコーディングに必要なツールの概要、セットアップ方法、使い方 仕様駆動開発でソフトウェア開発する流れと具体的な実践方法AIコーディングツールの現状 今年(2025年)の3月にAIコーディングツールについてブログ記事を書きました。 この頃は、当時勢いのあったClineを使っていましたが、わずか半年で使用するコーディングツールも、新たにClaude Code、 Gemini CLI、Codex CLIといったCLIベースのツールに加え、LLMと繋がって様々な機能を実現するMCPといった便利な仕組みも出てきて、日々ベストプ

昨年夏に開催した20th記念イベント、そして木崎湖キャンプ場の閉場をきっかけに新規映像プロジェクトが始動! ファンの皆様と、木崎湖キャンプ場と感謝を込めて、新規映像を制作致します! おねがい☆ティーチャーの放送から本年で23年が経過しました。昨年6月に木崎湖キャンプ場で開催された20周年記念イベントでは1,400万円を超えるご支援を頂き、当日は1,000名を超えるファンの方にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。 今もなお、大勢のファンの皆様に愛され続けていることをスタッフ一同強く実感し、イベント終了後には新規映像化の話が挙がってまいりました。 新規映像の制作をどのように形にしていくのか検討していた昨年末には、長年ファンの皆様が集い、語り合う場所となっていた聖地 木崎湖キャンプ場閉場の報を受け、 「このままおねがいシリーズを停滞させるわけにはいかない!」という思いがさらに強くなりま
推論能力を高めるためには、LLM の事後訓練で使う訓練データは 1 つで十分かもしれません。本稿では訓練データを 1 つだけ使った強化学習についての研究 Reinforcement Learning for Reasoning in Large Language Models with One Training Example(単一の訓練例を用いた大規模言語モデルにおける推論のための強化学習, NeurIPS 2025)について解説します。 この研究の結論を直観的に述べると、厳選した数学の問題 1 問の解き方を LLM にひたすら考えさせ続けると高い推論能力が得られるということです。従来の訓練のように様々な問題を用意する必要はありません。たった 1 問を使った訓練で MATH500 という数学ベンチマークに対する正答率が 36.0% から 73.6% に、6 つの数学ベンチマークの平均正答



はじめにITベンダーの皆様、申し訳ありません。 この数ヶ月、何社もの「進捗どうですか?」というメールに対して、「社内で検討中」と返信して進めておりませんでした。 御社の素晴らしいSaaSの導入を止めていた犯人は、私です。 言い訳をすると、今日は、いろいろな仕事に追われていた。 朝からDXのプロジェクトの進捗を見て、関係者に催促して、今度の対応事項をパワポに書いて。 それから、WindowsXPのような見た目の社内システムで、交通費の精算。エクセルをプリントして印鑑を押して、領収書をのりで貼り付けて、経理まで提出。一発で承認が降りる人は、部署内でも少ない その後、懇親会のメールの作成。ccの順番は部署順か役職順か。日程調整は、エクセルでは失礼ではないか。 そんな生産性とは無縁のことに頭を悩ませながら、時間が過ぎる。 この状態で、御社からのメールを開く。 「先日ご提案した件、ご検討状況はいかが



こんにちは、ニケです。 今回はAITuberKitの開発を停止することにしたため、その報告と今後私が何をしていくかについてまとめようと思います。 実際のところ、ここ数か月はほとんど開発ができていないので、現状と何かが変わることはありません。 ただ、自分の中で区切りをつけたいのと、もしかして気にしてくれている方がいたら申し訳ないので、あえて文章として残すことにしました。 続けること開発は停止しますが、以下の対応は継続します。DiscordやTwitter DMでの質問対応 クリティカルな不具合の修正 商用ライセンス販売 質問は以下のDiscordからお願いします。 辞める理由1. やりたいことが別にあるAITuberKitの開発は別に苦じゃないです。 1年と数カ月の期間、ほぼ毎日開発をし続けるくらいには楽しかったし、いまも時間があればやりたいと思っています。 ただ、当たり前ですが時間は有限

氷河期なんて何も築けないまま一方的に搾取され続けて一生を終えるんだから、あの世行くなら土産話の一つ位欲しいよなあ。それくらい願ってもバチは当たらん anond:20251118224853

画像を見る 仕入れや仕込み、調理、サービスのすべてを店主ひとりでこなす「ワンオペ営業」。東京・西荻窪の『肉と蕎麦の店 晴レルヤ』は店主の金巻和人氏によるワンオペ営業にもかかわらず、1品1品に手間をかけたハイクオリティな商品を提供している繁盛居酒屋だ。 オペレーション効率化のキーアイテムになるのが分子調理器「Dr.Fry」。ワンオペ営業の狙いと最新厨房機器を活用したメニュー戦略のポイントについて金巻氏にうかがった。 >>飲食店“専門”の求人サイトだから即戦力が見つかる。社員とアルバイトまとめて19,800円で掲載可! 画像を見る 人集めに四苦八苦。「ワンオペ営業」の業態開発に乗り出す 8坪12席の規模で月商280万円、坪月商換算で30万円を弾き出している『晴レルヤ』。オープンは2020年3月、その時点で47歳だった代表の金巻和人氏が独立したのは、さらに20年前まで遡る。27歳の時、長野県白馬

NTTドコモは、グループの全従業員約5万人を対象とするテレワークのセキュリティ対策を見直した。テレワークにおける社内システムへのアクセス手段をVPN(仮想プライベートネットワーク)から、「ゼロトラスト」に基づくセキュリティ対策へと切り替えたのが、その骨子だ。ベンダーのゼットスケーラーが2025年11月11日に発表した。システム構築は、NTTドコモグループのシステムインテグレーターであるNTTドコモソリューションズ(旧NTTコムウェア)が担った。 “脱VPN”で「ゼロトラスト」を導入したNTTドコモグループ その詳細とはVPNからの移行先としてNTTドコモグループは、ゼットスケーラーのリモートアクセスサービス「Zscaler Private Access」(ZPA)を導入。従業員がVPNを経由せずに、社内システムに安全に接続できる仕組みを構築した。ZPAは、社内システムへのアクセスをエンド


YAPC::Fukuoka 2025 Day1 TrackB 9:45~


AIを引っ提げてやってきた大学院生 学外のとある修士2年生の学生から、研究を評価してほしいと頼まれました。彼がやっているのは、私が専門とする研究分野のある仮説をデータによって検証する内容でした。読んでみたところ、経済学の五大誌は難しいにしても、着眼点、新規性、データの質などから、フイールドトップの学術誌に挑戦できる水準にあると感じました。 驚かされたのは、彼が経済学を専攻する学生ではなく、それどころか経済学をこれまでほとんど学んだことがないという点です。彼の関心は技術の新領域への応用、特に「生成AIの新活用」にあり、専門外である経済学という分野で、AIとの対話だけでどこまでのレベルの研究ができるかを1年間かけて試してみたというのです。研究のアイデア出し、先行研究のレビュー、理論モデルと仮説の構築、データの探索と収集、計量ソフトを用いた分析、図表の作成、英語論文化に至るまで、さまざまなAIツ
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