結構注目されているみたいですね。 オリンパスのマイクロフォーサーズ初号機「E-P1」が6月15日に発表されるようですけど、その前に中国のサイト「Photofan.jp」で実機らしき画像が掲載されていました。でも正面はなくて、上からと横からだけです。 この画像を見る限り、オリンパスのハーフサイズカメラ「PEN」シリーズを彷彿とさせるデザイン&小型なボディという感じですね。モードダイヤルに「ART」という文字が見えるので、アートフィルタは搭載されているようです。 レンズは17mm F2.8の単焦点が付いています。このほかズームレンズも同時に発表されるという噂です。 さあ、6月15日の発表を待ちましょう! <<號外!!!>> Olympus 首台M4/3相機將於6月15日發表7月第1週發售<訂正6月16日發表[Photofan.jp via ズイコー・フォーサーズ あれこれ+FX] (三浦一紀)

ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラ「K-7」を6月末に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ボディのみで13万円前後の見込み。 標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR」とのレンズキットも用意する。14万円前後の見込み。 コンパクトさと高性能を両立した「プレミアムスモール」をコンセプトとする、Kシリーズの上位機種。ファインダー、シャッター、連写、AFなど多くの基本性能を見直すとともに、ペンタックスのデジタル一眼レフカメラとして初めてマグネシウム合金のボディを採用した。ボディは77カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造。-10度までの耐寒性能も有する。本体サイズは、K20Dの141.5×70×101mm(幅×奥行き×高さ)に対して、130.5×72.5×96.5mm。奥行きこそ2.5mmほど増してはいるが、幅で11mmの削減を達成している。現行機
オリンパスは欧州で31日(現地時間)、フォーサーズシステムに準拠したデジタル一眼レフカメラ「E-450」を発表した。欧州では5月に発売する。日本での発売は未定。 E-420と同様のボディデザインを採用するデジタル一眼レフカメラ。3月に本誌のインタビューでオリンパス商品戦略部の渡辺章部長が述べていた「E-400系の後継機」の成果物と見られる。 有効1,000万画素の4/3型Live Mosセンサー、2.7型約23万ドットの液晶モニターなどのスペックはE-420と同じ。視野率95%、倍率0.92倍の光学ファインダーもE-420と数値は同等だ。ライブビュー時にはコントラストAFにも対応。防塵機構のSSWFも備えている。手ブレ補正機構もE-420と同じく非搭載。 ただしE-620と違い、液晶モニターは固定式のハイパークリスタルII(E-620はハイパークリスタルIII)となる。また、画像処理エンジ
タムロンは24日、APS-C相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ専用のマクロレンズ「SP AF 60mm F2 Di IIMacro 1:1」(Model G005)を開発したと発表した。キヤノン用、ニコン用(AFモーター内蔵)、ソニー用を用意する。発売時期と価格は未定。 等倍撮影が可能な単焦点のマクロレンズ。35mm判換算の焦点距離は90mm(1.5倍)、96mm(1.6倍)相当。同クラスのマクロレンズの一般的な開放F値であるF2.8より1段明るいF2を実現した。F2.8に比べて、さらに浅い被写界深度や大きなボケ味が楽しめるとしている。APS-Cサイズの撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラ用マクロレンズとして開放F2は世界初という。 大口径化に伴うレンズの大型化を防ぐため、従来のマクロレンズの内部構造見直しや各部部品の高精度化、細密化を図り最大径73mmを達成した。エンジ
リコーは、フル解像度で4コマ/秒の連写性能などを実現したコンパクトデジタルカメラ「CX1」を3月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4万円台後半の見込み。本体色は、ブラック、シルバー、シャンパンロゼ。 28mm相当からの7.1倍ズームレンズを搭載した「R10」(2008年9月発売)の後継モデル。カメラらしいクラシカルなフォルムや7.1倍ズームレンズはそのままに、撮像素子を1/2.3型有効1,000万画素CCDから、1/2.3型有効929万画素のCMOSセンサーに変更。同時に、3型の背面液晶モニターは46万ドットから92万ドットに高精細化している。シリーズ名もRからCXに代わった。 CMOSセンサーと新画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンIV」の組み合わせにより高画質化を図った。加えてCMOSセンサーの連写性能を利用し、従来なかった撮影機能を実現した点も特徴となる
完成した「レンズバリア内蔵キャップ」を装着したZUIKO DIGITAL 25mm F2.8+E-420の全体像。我ながら、なかなかオシャレでカワイイ感じになったと思う本連載の【第4回】E-420+パンケーキレンズを準標準レンズにするでは、「ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8」に各種ワイコンを装着する実験をしたが、今回は同じレンズを別の方向で切り貼り(ブリコラージュ)してみたいと思う。 この薄型パンケーキレンズには、イマドキ珍しい金属製のねじ込み式レンズキャップ「LC-43B」が付属している。これはなかなかの高品質で、かつ薄型で携行性が高い。しかしねじ込み式のレンズキャップは取り外しに時間がかかり、急なシャッターチャンスを逃してしまう。持ち運びに便利ですばやく撮影できるのが特徴のレンズで、これは本末転倒のような気がする。 しかし改めて考えてると、一眼レフカメラ用の交換レンズは
エツミは、デジタル一眼レフカメラ用の内蔵ストロボ用ディフューザー「ポップアップストロボディフューザー」を1月15日に発売した。ナチュラル、ウォーム、クールの3色が入った「E-6217」が2,415円。ナチュラルのみの「E-6218」が1,890円。 内蔵ストロボの前に置くことで、平面的で白飛び気味になる現象を軽減するというディフューザー。アクセサリーシューに取り付ける。 事前に内蔵ストロボをポップアップさせてから装着する。マウント部が内蔵ストロボに干渉してしまい、完全にポップアップしない機種(E-420やE-420など)があるため。また、アクセサリーシューに金具が装着された状態では、ストロボがポップアップしない機種(一部のキヤノン機)がある。
カシオは米国で8日、コンパクトデジタルカメラ「EX-FC100」と「EX-FS10」を発表した。発売は3月。価格は、EX-FC100が399.99ドル、EX-FS10が349.99ドル。国内での発売は未定。 高速連写モデル「HIGH SPEED EXILIM」ラインの新製品。2008年9月発売の「EX-FH20」と同じ910万画素の1/2.3型CMOSセンサーを搭載し、コンパクト化を実現しながらも、1,000fpsのハイスピードムービー撮影や1,280×720ピクセル、30fpsのHD動画撮影が可能。30コマ/秒の高速連写性能も有する。 ■ EX-FC100 センサーシフト式手ブレ補正機構や、沈胴式の光学5倍ズームレンズを備えるモデル。 従来のHIGH SPEED EXILIM(EX-F1、EX-FH20)から、大幅な小型化を実現している。また、レンズ外周や背面のSETボタン周囲にイエロー
ポラロイドは、インク不要のモバイルプリンター「PoGo」を20日に発売する。本体、専用紙とも価格はオープンプライス。店頭予想価格は本体が1万7,000円前後の見込み。専用紙は、10枚入りが400円前後、30枚入りが1,100円前後、50枚入りが1,700円前後の見込み。 米ZINKの「Zero Ink」技術を採用した小型プリンター。ポラロイドが2008 Internationl CESに出品していた製品。インクカートリッジやインクリボンを使用せずにカラープリントが可能。プリントには専用紙「ZINKフォトペーパー」を使用する。表面は耐水性があり、裏面はシールになっている。 パルスでプリンターヘッドに熱を加えることで、ZINKフォトペーパーの染料結晶が溶解し発色する。プリントサイズは縁なしの4.98×7.2cm。1枚60秒でプリントできる。 カメラとの接続はPictBridge。Bluetoo
左からSP AF 90mm F2.8 DiMacro、SP AF 200-500mm F5-6.3 Di LD (IF)、SP AF 28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical (IF)Macro、SP AF 17-35mm F2.8-4 Di LD Aspherical (IF) ニコン「D700」を購入した。といっても、D700を買ったのは発売と同時で、発表日(7月1日)にすぐに予約まで入れたものの、ニコン「D3」に比べれば在庫が潤沢で、ちょっと肩すかしを食らった感じだった。まあ、ニコンの35mmフルサイズが欲しい人はすでにD3を購入済みだろうし、フォトキナに向けて各社から35mmフルサイズのデジタル一眼レフが発表されるのを見極めてから、と思っていた人も多いと思う。 で、すでに、ソニー「α900」とキヤノン「EOS 5D Mark II」が発表され、いずれも画
シグマは23日、フルサイズに対応した「24-70mm F2.8 EX DG HSM」を発売すると発表した。キヤノン用、シグマ用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用をラインナップする。発売時期、価格は未定。 ズーム全域で開放F2.8固定の大口径標準ズームレンズ。最新の光学設計により、全長94.7mmのコンパクト化を達成したという。フィルター径は82mm、最大径は88.6mm。重量は未定。 「50mm F1.4 EX DG HSM」に続き、円形絞りを採用。絞り羽根は9枚。最短撮影距離は38cm、最大撮影倍率は1:5.3。 AF駆動にはHSM(Hyper Sonic Motor)を採用。フルタイムマニュアルフォーカスにも対応する。ニコン用、ソニー用、ペンタックス用は、超音波モーター非対応のボディではAFが動作しない。 レンズ構成は12群14枚。ELD(Extraordinary Low Disp
Pre-Photokina 2008: Olympus has announced the development ofits first Micro Four Thirds digital camera that will be compatible with the Four Thirds standard, and which will 'bring dramatic reductions in size and weight to the E-system'. A mock-up of the new camera will be shown at Photokina in Cologne, Germany today. See here for pictures of the prototype. We have a couple more snippets of inform
株式会社ニコン(社長:苅谷 道郎)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:西岡 隆男)は、デジタル一眼レフカメラ「D3」「D700」およびフィルム一眼レフカメラ「F6」などに使用する標準レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」を発売します。 標準レンズは肉眼の視野角に近い撮影画角45度程度のレンズのことで、ズームレンズが普及する以前は、一眼レフカメラ初心者が最初に手にする基本レンズでした。現在、ズームレンズが普及する一方で、ベテランユーザーや写真愛好家などからは、さまざまな撮影の基本となる標準レンズが再認識されニーズが高まっていました。 新設計の光学系による優れた描写力と美しいボケ味、超音波モーター(SWM)による静粛で高速なAFが可能です。また、f/1.4と大口径レンズのため光量が少ない室内などの撮影に有利。デジタル時代にマッチした新しい標準レンズです。
オリンパスとパナソニックが8月5日に提唱した「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠する初の製品。フォーサーズシステム規格に対するフランジバックの短縮、レンズマウント外径の縮小といった特徴を活かし、「可動式液晶搭載レンズ交換式デジタルカメラで世界最小最軽量」(同社)のコンパクトなボディを実現した。 レフレックスミラーを使用しないミラーレス構造のため、撮像素子からのライブビューを背面液晶モニター、またはLVF(ライブビューファインダー)で表示。パナソニックでは「一眼レフ」ではなく、「一眼」との呼称を使用する。 レンズは2本を用意。どちらもデジタル一眼レフカメラ用としては小型・軽量で、レンズ内に手ブレ補正機構を内蔵している。別ページで詳細を掲載する。 ボディとレンズの小型化により、フォーサーズ規格の「LUMIX DMC-L10」に対して、ボディのみで約150cc、レンズキットで385ccの容
オリンパスイメージング株式会社(以下、オリンパスイメージング)と松下電器産業株式会社(以下、松下電器)は、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラシステムの規格「フォーサーズシステム (Four Thirds System) 規格」を拡張し、大幅な小型・軽量化を実現できる「マイクロフォーサーズシステム (Micro Four Thirds System) 規格」を新たに策定しました。今後、両社は関連する要素技術とキーデバイスを共同で開発し、本規格を採用したデジタル一眼システムの商品化を推進していきます。 デジタル一眼レフカメラ市場は、グローバルに着実な拡大をしていますが、現在、デジタルカメラ市場全体における割合は7%程度で、フィルムカメラ時代の一眼レフ構成比を考えると、今後のさらなる成長が期待されています。一方、コンパクトデジタルカメラの機能向上が加速する中、デジタル一眼レフカメラは「操作が難し
パナソニックは、広角24mm対応のコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-LX3」を8月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、6万5,000円前後の見込み。本体色は、ブラックとシルバー。 同社が2006年8月に発売した「LUMIX DMC-LX2」の後継モデル。マニュアル露出やRAW記録に対応し、広角24mmからのズームレンズ、ホットシュー、各種アクセサリー対応など高級コンパクトデジタルカメラの要素を備える。LUMIXシリーズのコンパクトデジタルカメラ中、FXシリーズとは違った系列のハイスペックモデルとして訴求する。外観はほぼ前モデルを踏襲したが、指掛かりの形状を変更したほか、新たにホットシューを備え、ストラップは2点吊りに対応した。 レンズは、新開発の焦点距離24~60mm(35mm判換算)、F2~2.8のLeica DC Vario-Summicron(バリオ
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