PS Vitaアプリ「ニコニコ」からのお知らせです。 このたびPS Vitaアプリ「ニコニコ」は「2012年度 グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました! PS Vitaアプリ「ニコニコ」では、16:9の5インチ有機ELディスプレイやマルチタッチスクリーン等PS Vitaならではの特徴を最大限に活かしたユーザーインターフェイスの設計・開発を行いました。テレビゲーム機への対応は初めてだったという事もあり、一からの設計が求められましたが、スワイプによる動画/生放送の切り替えや階層メニュー等快適な操作性を実現できました。 それに対して今回グッドデザイン賞では特に、 「ハードウェアインターフェースと、新しいGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)とのマッチングの妙が強く感じられ、今後のインターフェースの方向性を示す完成度の高い開発を高く評価した。」 とい
マルチデバイス時代にスピーディーに対応 鈴木氏は、初期バージョンである「ニコニコ動画(仮)」の立ち上げにエンジニアとして関わり、その後は主にマネジメント担当として、ニコニコ動画全体の開発マネージャや、ニコニコチャンネルのプロデューサーなどを務めてきた人物だ。 新会社を設立することになったきっかけは、鈴木氏がプロジェクトリーダーを担当していたPS Vita向けの専用アプリの開発だった。「(PS Vita対応によって)テレビやゲーム機など、さまざまなデバイスに対応していこうというミッションが生まれました。今年の1月からコンシューマーエレクトロニクス事業部を立ち上げ、さらにキテラスとして分社化しました」(鈴木氏) また今がまさに、デスクトップPCの役割がノートPCへ、ノートPCの役割がタブレットへと変化しつつある“パラダイムシフト”のタイミングとみていることから、少人数体制の新会社を設立すること
PS Vita用アプリ「ニコニコ」が目指すゲームプレイ動画の新しいスタイル。ドワンゴ開発チームインタビュー 副編集長:TAITAI ライター:小倉正也 カメラマン:JUMPEITAINAKA 12→ 2011年9月14日の「SCEJ Press Conference」にて発表された,「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」が利用可能となるPlayStation Vita用アプリ「ニコニコ」。 「ニコニコ」オフィシャルサイト 2011年12月17日に予定されるローンチ時点では視聴しか行えないが,後々のアップデートにより,PS Vitaのインカメラを用いた動画撮影や投稿が可能になり,その後,プレイ動画を直接配信する機能などを,ゲームに組み込むライブラリとして開発し,ニコニコ動画とゲームがより密接に連動する仕組みも盛り込んでいく予定だという。 今回4Gamerでは,そんな本アプリの制作を手がけるドワン

12月17日、ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売する期待の携帯ゲーム機『プレイステーション・ヴィータ(PS Vita)』。マルチタッチパッドの採用や3G回線への対応など、ゲーム機としての新要素がてんこ盛りで、どんなゲーム体験ができるのか発売前から興味津々だが、週アス的に注目しておきたいのが、ニコニコ動画への対応だ。 その名も『ニコニコ』はドワンゴが開発したダウンロードアプリで、PS Vita上でニコニコ動画とニコニコ生放送を視聴できるというもの。一体、どんな経緯で開発が始まったのか、ニコニコ事業本部 企画開発部の重要人物に直撃インタビューしてみた! 開発は15人で、わずか3ヵ月 ── まずは単刀直入に。Vitaで観るニコ動の魅力はなんでしょう? 鈴木 「動作の速さですね。ハードウェアのスペックが高いので、動画や生放送をすぐに見られるというのが、いちばんのメリットですね。」 高橋

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