ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお

LINEの次はこれかも…注目のビデオメッセンジャー『unda』を開発した徳井直生氏が、シリコンバレーで学んだこと 2013/06/21公開 「技術も通信もこんなに発達したのに、いまだに多くの人が文字とキャラクターだけでコミュニケートしてるのっておかしいと思わないかい?」 昨年10月、友人のオスカー・ヤッセル・ノリエガ氏から初めてこんな話を聞かされた時は、正直ピンと来なかったという。その後、Skypeでミーティング中、ノリエガ氏の住むメキシコで「一緒に新しいメッセンジャーアプリを作ろう」と誘われた時も、乗り気にはなれなかった。 それでも、徳井直生氏は今、ノリエガ氏が考案したスマートフォン向けビデオメッセンジャー『unda』のプログラマーとして、米シリコンバレーにあるシードアクセラレーター500 Startupsで開発に勤しんでいる。 徳井氏はそれまで、日本国内で主に広告プロモーションを手掛け

現在「死んだ人のアカウント」「登録してはいけないID」として「LINE ID 94251」が都市伝説的な話題になっています。怖い物試しで友だち追加している人が大量発生しています。しかし、気軽に友だち追加したり、グループに誘ったりして本当に良いのでしょうか。今回は知らない人を友だち追加する危険性や本当の目的について、紹介したいと思います。すでに類似の方法で、スパムメッセージ送信業者が多くのアカウントを入手し、サクラサイト商法(詐欺)に利用しているようです。 ※【緊急】2014年4月10日現在、「登録してはいけないID:94251の真実」というTweetが大拡散していますが、そのTweetは、あなたのTwitterアカウントを乗っ取ろうとする危険なスパムTweetです。詳しくは「こちら」で解説しています。周囲の友だちにも、この危険について教えてあげてください。次のTweetをリツイート用に用意

LINE @LINEjp_official 【お詫び】本日公開したAndroid版LINE最新バージョンで「友だち自動追加」オフ設定が機能しない不具合が発生しました。申し訳ありません。現在は修正・削除がすべて完了しています。詳細はブログ追記をご覧下さい http://t.co/wVxxXQQd 2012-11-27 00:34:52LINE @LINEjp_official @mil_tea バージョンアップ後に「友だち自動追加」のオフ機能が効かなくなることがありましたが、現在は修正が完了し、自動追加された友だち情報も削除対応中です。ご不明点などありましたらこちらから詳細をお送り下さい http://t.co/YG45diSR 2012-11-26 22:41:44

ざっくり言うと… ・LINEニュースの要約(「ざっくり言うと」)が面白い ・秒単位でユーザー行動が見られるモバイル環境では、要約は嬉しいコンテンツ ・スマホの浸透で、コンテンツはさらに細切れになっていくだろうLINEニュース(livedoorニュース)の「ざっくり言うと」が好きだったりします(というわけで、早速うちのブログにも導入してみました笑)。これ将来的にスタンダードになりそうですね。 モバイル環境では要約が嬉しい 150万人以上に利用されているLINEのニュースアカウントを友だちに追加すると、毎晩6時にニュースが届きます。 で、このリンクをクリックすると、ご丁寧なことに、すべての記事に「ざっくり言うと」という名の下、要約が掲載されているんですね。 この編集の「ひと手間」はなかなか面白いと思います。 要約が表示されることで、ユーザーの利便性は高まるでしょう。読むべき記事なのかを事前に

全世界5, 500万ユーザーを突破!『LINE』を大ヒットさせたマーケティング戦略とは? NHN Japan株式会社 舛田淳氏【キーパーソンインタビュー】(1/2) 全世界5, 500万ユーザーを突破、急成長のアプリ『LINE』を展開するNHN Japan株式会社 舛田淳氏に、その大ヒットの裏側にある同社のマーケティング戦略についてお聞きしました。 サービス開始からわずか1年強で全世界5, 500万ユーザーを突破、破竹の勢いで成長を続ける『LINE』。 今回は、そのLINEの全世界におけるマーケティングを一手に担う、NHN Japan株式会社 事業戦略室 室長の舛田淳氏に、同社が実践するソーシャルメディア時代のマーケティング戦略について詳しくお聞きしてきました。LINEの世界的な大ヒットの背景には、同社の突き抜けたサービス内容だけでなく、同社が展開する緻密なユーザーマーケティング戦略があ

『LINE』が好調だ。『LINE』は通話やメッセージの送受信ができるコミュニケーションサービス。当初はスマートフォン向けにアプリがリリースされ、現在はPC用もある。ありがたいことに利用料は基本的に無料で、特に中高生を中心に圧倒的な支持を得ている。 といっても、通話やメッセージの使い道は携帯電話に最初から搭載されている電話とメールとほぼ同じと考えてよく、『LINE』自体に目新しさはない。無料で利用できるという点でも、すでにSkype等の先行サービスがある。しかしながら今注目を集めているのは『LINE』だ。これはいったいどういうことだろうか。 『LINE』はとにかく伸び率がすさまじく、今年6月の時点で全世界での登録ユーザー数は4500万人を超えているという。その勢いに乗ってか、『LINE』のSNS化も先日発表された。要は電話やメールのように使えるだけでなく、mixiやFacebookのようにも
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