筆者はこのところ、「LINE POP」というスマートフォンゲームにドハマりしている。電車でプレーしていて乗り過ごすこと3回。先日など、プレーの合間に慌てて電車を降りると、1つ前の駅だった。乗り過ごすだけではなく、降り早まる。うっかりミスの新しい境地を開拓し、むしろすがすがしい。LINE POPは、11月半ばの公開から12日で世界1000万ダウンロードを突破したという超人気アプリだ。人気のメッセージ&無料通話アプリ「LINE」と連携したゲームで、7×7のマスに入ったキャラクターの絵柄を上下左右に動かし、同じ絵柄を縦横に3つそろえると消えるという単純なパズルゲーム。絵柄をたくさん消した時の爽快感が病みつきになるうえ、友人とゲームアイテムの「ハート」を送り合って協力したり、友人の点数がランキングを見て「友人に負けまい」とついついやり込んでしまう。 ただ、この種のゲームはまったく目新しいものでは

市場調査会社の米IHSアイサプライがまとめた推計によると、米アマゾン・ドットコムの「キンドル(Kindle)」や、米バーンズ&ノーブルの「ヌック(Nook)」、カナダ・コボ(Kobo)のような電子書籍リーダー専用端末の市場は、早くも衰退に向かっているという。 同社は今年のリーダー専用端末の年間出荷台数が1490万台となり、昨年の2320万台から36%減少すると見ている。また来年になるとさらに27%減少し、4年後の2016年には710万台にまで落ち込むと予測している。 先頃米IDCが公表したデータを見ても、昨年2770万台だった出荷台数は今年1990万台と大きく減少する見込み。両社の数値には500万台ほど違いがあるものの、今後の傾向に関しては見解が一致しているようだ。 2006年まではまだ一般的に知られていなかった電子書籍リーダー端末は2008年から爆発的に売れ始めた。2008年から2010

フジテレビジョンとミクシィは2012年12月17日、2社で共同開発したテレビ番組とSNSが連動する「ソーシャルテレビ」企画を2013年1月24日より実施すると発表した。テレビ番組とSNSが連携することで、同じ時間と話題をリアルタイムに共有し楽しんでもらうという、テレビとSNSの可能性を2社で考えて生み出した共同企画で、「mixiサービスとテレビ番組が連動した初めての取り組み」という。 フジテレビ深夜で放送中の視聴者参加型番組「にっぽんのミンイ」内で、mixiボイスの「つぶやきのネタ」機能と連動を行う。番組内で出題される議題をmixiのつぶやきのネタで表示し、mixiユーザーの回答を番組内で活用する。今後はmixiボイス以外のサービスとの連動も予定する。 2012年12月17日より「にっぽんのミンイ」とmixiのタイアップページにて、mixiアカウントでも投票をできるようにした。ミクシィと


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