今どき小学生は「まほうがっこう」で英語を学ぶ! 発音もバッチリ上達する秘訣があった 2012/09/11 16:12 昨年4月から、小学校5・6年生で英語の授業が必修化されている。「英語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う」というものだが、小中学生の子どもたちを相手に塾講師もしている筆者としては、英語教育には何の異論もないものの、小学校では、ワイワイ楽しく英語をやって、中学に入ったら突然「読み・書き・文法」中心になってしまう状態は憂えているところである。 大体、中学校にあがって英語でつまずく子どもたちは、「日本語を覚えるのに、いちいち最初から文法なんてやんなかったじゃーん!」とブーブー言う。本当にそうだから困る。とはいえ、ここは日本。英語が公用語の国ではないため、日常的に英語に触れる環境というのはなかなか難しい。まずは正しい文法の文にたくさん触れて、
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