「リアル脱出ゲーム」で知られる“謎”制作のプロ集団SCRAP(スクラップ)がTBSとタッグを組み、地上波のテレビ番組『リアル脱出ゲームTV』(1月1日、後11:59)を初めてプロデュースすることが21日、わかった。ゲームの舞台は“リアル”ではなく、ドラマとネット。テーマは“脱出”ではなく“捜索”だ。 この記事の写真はこちら(全2枚) 同番組はクイズとしてもドラマとしても楽しめる新企画。ドラマでは、元日深夜、東京中の巨大ビジョンに突然、謎男(バカリズム)が現れ、「1時間後に東京を吹き飛ばす!」と宣言。警視庁警部SAT隊長の真藤(津田寛治)と新米警察官の香山(木南晴夏)は爆発を阻止すべく謎を解いていく。ドラマは現実世界と同じ時間軸で進み、リアルとフィクションが入り混じった感覚で楽しめる演出も斬新だ。 視聴者は、インターネット上の特設サイトで覆面男が出題する謎を解きながら“捜索”に参加する。ただ
はてブのコメント見るとその種の要望もありそうなので、有名な間違いについて書く。 ただ、ありきたりの説明をしても詰まらないので、多少の工夫はしたい。 射撃姿勢や遮蔽物の扱いの話もしたいが、どう考えてもフィクションの話と絡めて説明しにくいので、改めて書こう。 はてブの反応を見ると、基礎的な知識でも知られていないものが多いようだ。 今までウチでは銃については製品情報中心だったが、今年から技術・運用にまつわる話も書くようにしたい。映画発祥の間違い 銃に関する間違いと言うと、しばしば映画やドラマの間違いというのが例に挙げられる。アメリカの銃・装備・兵器の雑誌Tactical WeaponsにはBad Hollywoodという映画の間違いを指摘する連載記事まであるほどだ。映画から広まった間違いは、アニメや漫画にも影響を与えている。 有名なもののうち、アニメや漫画にも見られるもののみ説明しよう。正
今年(2012年)のNHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を一年間担当することになった。1月8日(日)が第一回放送。12月まで全50回の長丁場である。 NHKの大河ドラマは個人的に1963年の第一作(花の生涯)からリアルタイムで見ている。当時はまだ小学生で、64年の「赤穂浪士」、65年の「太閤記」の頃まではまだ白黒テレビの時代。1969年「天と地と」(音楽:冨田勲)からカラーになり、以後、毎年ほぼかかさず見るようになった。 もともと戦国武将が出て来るような歴史ドラマが好きだったこともあるが、60〜70年代は、芥川也寸志(赤穂浪士:1964)、武満徹(源義経:1966)、三善晃(春の坂道:1971)、林光(国盗り物語:1973)、山本直純(風と雲と虹と:1976)といったクラシックの錚々たる作曲家たちが音楽を担当していたのが大きい。 なにしろオープニングのテーマ曲はNHK交響楽団が演奏し、タイトル

モバイルゲーム内のユーザーの動きに合わせて脚本が変わっていく――そんな異色のテレビドラマ「“ドラマ”私のホストちゃん ~ しちにんのホスト ~」が、10月4日からテレビ朝日で放送されている。番組はYouTubeでも全話公開されており、11月16日現在で総再生数は100万回を超えている。 東京・歌舞伎町に所在するという設定の架空のホストクラブ「Club Vanilla」を舞台に、劇中では人気ナンバーワンを目指すホスト同士の熾烈(しれつ)な売り上げ争いが繰り広げられている。店内ではホストごとの「売り上げランキング」が毎月発表され、それがホスト同士の人間関係を大きく左右。番組内の1つの“見どころ”となっている。 だが実は、このランキングの裏にはネットに関わる仕組みが。サイバーエージェントが運営するモバイルゲーム「私のホストちゃん ~club vanilla編」には、ドラマ内のホストたちが実写で登

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