2012年5月26日発売の、CIRCUS別冊「語れ!機動戦士ガンダム 」: GUNDAM SPECIAL INTERVIEW のノーカット版を音声と共にお届けします。 ―――今回ちょっと、ガンダムとオタクというところで、というテーマが一つありまして。岡田さんの本を読ませて頂きまして。 第一世代、第二世代、第三世代、最近第四世代もいるという中で、第二世代を産んだ契機になったのが、ガンダムかな、と思うんですね。 その中で一つ、この「オタクはすでに死んでいる」を読みまして、思った事が、オタク文化が大人になっても子供時代の趣味をやめないことと、それからお小遣いの話がありましたけど、その大人になっても子供の趣味をやめないというところが、なにかその、ずっと子ども時代みんなガンダムを見てたんですけど、それまでアニメが子供のものだったのが、引き続き、ガンダムを通じてずっと大人になってもガンダムが好きと、い
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 うちの子は8歳。今もっともはまっているのは「イナズマイレブン」で、毎日毎日うわごとのように技の名前をつぶやいています。「ガンダムAGE」は「イナズマイレブン」を作ったレベル5、日野晃博 さんの作品。日野さんはプロデューサーとして今回の「ガンダムAGE」にかかわっており、低年齢対象の作品づくりやイナズマイレブンの功績を考えれば当然見せてもいいはず。子供も「ガンダムAGE」の存在を知っていますが、それでも見せていません。それにはいくつか理由があります。 (関連記事⇒押井守「今のアニメはコピーのコピーのコピー」 ガンダムAGEに見る劣化コピーの深刻さ ([の] のまのしわざ)) 1)TV視聴禁止 そもそもうちではTV視聴禁止。子供は生まれたときからTVをほとんどみてない、見せても
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