あのさぁ、みんなダイソー行くじゃんダイソー。 欲しいものすぐ見つかる? たとえば文房具とかゴミ箱とかハンガーとか、そういうメジャー商品はすぐ見つかるけど、プチプチとかランチョンマットとかティッシュカバーとかのマイナーなラインナップのものを探す時って大抵どこにあるか分からなくて店内をうろうろして、結局諦めて店員さんに聞いたりしない?で、「そこになければ無いですね」とか言われたりして。 ネットで買えよとか言われても送料かかるしすぐ手に入れたいのに待つのダルいから、どうにかできないかと思って考えてたら、ちょっと楽になる方法見つけたんだよ。 結論から言う。ダイソーのアプリを入れて欲しいものを検索、そして商品詳細欄に書いてあるカテゴリーのコーナーに行って探す。 もう知ってる?知ってたらごめんね。でも知らない人でせっかちな人はぜひ入れて欲しい。めっちゃ楽だよ。 たとえばティッシュカバーだったらティッシ

疲れたーっ! 症状としては、 「水が溜まってるのに洗濯機が回らない」 というもの。 説明書やネットで調べても分からず、 「プラグをコンセントから抜いて1分放置」 というのもやったけど直らず。 買い替えかーっ!と思ってネットで洗濯機を物色。 しかし早くても明後日の配達になりそうだった。 コインランドリーも近くになく、手洗いか?と思ってた 5年半使ったハイセンスの2万円の洗濯機なので、仕方ないかなぁと思いつつ、どうせ捨てるならと分解した ネジを取って、上部の基盤部分を開ける。 しかし分かるはずがない。 ネット情報だと、養生シートをかませることによって治るらしいが、うちの洗濯機にはかませる部分がなかった 最後の悪あがきで、もう一度プラグを差し込み、ボタンを押す。 ・・・と、動いた! 1分ではなく1時間ほど放置したからか? とにかく動いてよかった しかし今度は、給水が止まらない! 水が溢れまくって

「貧乏だったから」、人並外れた空想力が培われた漫画界でも屈指の型破りな存在、それが武論尊さんだ。それまで見たこともないような登場人物と予想もつかないストーリーで膨大な読者の心をつかみ、原作者として伝説的な大ヒットを飛ばしてきた。 新人の平松伸二氏とともに連載に挑んだ『ドーベルマン刑事』は500万部超、史村翔名義で池上遼一氏とコラボした『サンクチュアリ』は700万部超、そして、原哲夫氏と組んで1億部を超えるメガヒットを記録した『北斗の拳』は、2026年、『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』としてアニメ化を控える。週刊少年ジャンプで『北斗の拳』の連載が終了したのが1988年。それから40年近く経っても脚光を浴び続ける漫画は、ほかにないだろう。 原作者として、武論尊さん自身が語る強みは「人並み外れた空想力」だという。その空想力はどう培われたのだろうか? 武論尊さんに問

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このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 大学生の多くがノートPCやタブレットで講義ノートを取るようになった現在、手書きとタイピングのどちらが学習効果に優れているのかという議論が続いてきた。24年に発表されたメタ分析研究は、この問いに対して一つの答えを示している。 この研究では21本の論文に含まれる24の実験研究を分析し、合計3005人の大学生のデータを検討した。結果、手書きでノートを取り復習した学生は、タイピングでノートを取った学生よりも高い学業成績を収めることが明らかになった。統計的に有意であり、一貫した効果が認められた。 注

土、というのは、とても日常的で、ほとんどの人にとって、すぐそこにあるものだ。都市生活者ですら、ひとたび外出すれば、土を見ないで一日を終えることは難しいし、そもそも、わたしたちが住んでいる家屋の下は、まず間違いなく土だ。 しかし、「土とはなにか」と聞かれると、とたんに言葉に詰まる。「粘り気がある土」「さらさらした土」「赤い土」「黒い土」といったふうに、性状を表現する言葉ならいくらでも思いつくけれど、土の土たる所以というのは、捉えがたい。 そんな中、土の研究者である藤井一至さん(福島国際研究教育機構・土壌ホメオスタシス研究ユニットリーダー)が、土をめぐるスケールの大きな一般書を連続して出版し、その都度、楽しく読んだ。いや、それどころか、読む前と後では、世界の見え方が変わるほどの衝撃をおぼえた。
自分はこれといったヒットもないそこらへんによくいる漫画家である。 そんな大したことない漫画家でも感想の手紙を貰えることがある。 手紙は大変にありがたい。 作家にとって感想の手紙がどのくらい嬉しいものかというと、編集部から転送されてきた折にはでっかいクリスマスツリーの元でサンタからのクリスマスプレゼントを開封する外国の子供のごとく、表の封筒(手紙本体の封筒ではなくそれを転送するために包んである出版社の封筒)を一心不乱に破きながら開け、目の前の仕事をほっぽって読み始めるくらいには嬉しいものである。 だがしかし、そんな手紙を送ってくれるタイプのオタクにひとつだけお願いがある。 差し出がましながら、聞いていただきたい。 【送り主の住所と氏名は丁寧に書いてくれ】 上記の通り、手紙は作家にとって大変喜ばしくありがたいものなので、手紙の本文やネットで時折目にする「字が汚くて申し訳ない…」みたいな謝罪につ

東京国際フォーラムで開催 「ドボク模型グランプリ2025」は東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれた。「日経クロステックNEXT 東京 2025」というイベントの一環で、主催は日経コンストラクションである。 会場はこんなふう。国土交通省の技監や主催者による挨拶のあと、いよいよ学生たちのプレゼンテーションが始まった。 鉄筋が命を守っている 最初は、早稲田大学の有志によるチーム温室である。 右奥に見えている写真の明るい表情に比べて、緊張気味だ。トップバッターというのはそれだけで偉い。 テーマは、コンクリートのなかの鉄筋のようだ。いきなり模型で実演するのではなく、まずは背景を説明する流れになっている。 建物の構造にはコンクリートが使われるが、それだけでは地震の揺れなどには耐えられない。 そこで鉄筋を入れる。すると、ひっぱりに強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートがお互いを補い、建物が強くなる。 ただ

まず先に断っておくと詐欺に遭ったことは本当だが、この文章はAIに書いてもらっている。 理由はまだ傷が癒えきっていないことと、自分の言葉で振り返ることができるほどまだ冷静ではないからだ。 夜に届いた一本のメールが、全ての始まりだった。 「ヤマト運輸より、再配達のお知らせ」 ちょうどAmazonで注文していたから、疑いなんて一切なかった。 URLを踏んで、開いたページのロゴは完璧にクロネコ。フォントも、黒×黄色の配色も、文面も“本物”。 追跡番号っぽい数字が一列あって、それを見たときにはもう「これは本当のやつだ」と思い込んでいた。 画面の下に、何の違和感もなくクレジットカード番号の入力欄。 ネット通販してれば普通に見る光景だ。 “そういうものだと思った”のが一番の失敗だった。 カード番号。 有効期限。セキュリティコード。 全部入れて送信。 ……画面が固まった。 次のページに進むでもない。 戻

かつて日本のスマートフォン市場は「iPhone一強」とまで言われ、世界的に見ても特異な市場とされてきました。しかし最新の一部調査では、OS別シェアでAndroidがiPhoneを逆転したというデータが明らかになり、市場の潮目が変わりつつあることが分かります。 【画像でわかる】「スマホ購入補助金(最大3万円)」を受け取るには?対象者・対象地域や申請方法本記事では、iPhoneのシェア低下の背景にある複数の要因を分析していきます。iPhone/Androidのシェア逆転は事実か?MMD研究所が2025年10月に公開した「2025年9月スマートフォンOSシェア調査」によると、メイン利用のスマホの利用率はiPhoneが48.3%でAndroidは51.4%だったと報告されています。

米半導体大手マイクロン・テクノロジーは日本時間12月4日、同社の消費者向けメモリおよびストレージ製品ブランドである「Crucial(クルーシャル)」の事業から撤退する方針を明らかにした。 この決定の最大の要因は、昨今の急速なAI普及に伴い、データセンター向けのメモリやストレージ需要が爆発的に拡大していることにある。同社は限られた生産能力と経営資源を、より需要が急増し成長著しい企業向け分野へ集中させるため、一般市場からの撤退という大きな決断を下した。 (画像はAmazonの商品ページより)今回の決定に伴い、日本を含む世界各国の小売店やオンラインストア、家電量販店などを通じて行われてきた一般消費者向け製品の販売は順次終了する。同社の発表によると、市場への製品出荷は2026年2月まで継続される予定だ。 撤退完了後もパートナー企業との連携は維持され、これまでに販売された製品や今後出荷される製品に対

正直自分もVtuber始めるまでラクで楽しい仕事で稼げていいなと思ってた けどちゃんとやろうと思うと普通にしんどいし時間吸われた、マジで。 長時間配信した方がリスナーが増えやすいから、毎日最低3~4時間は配信。配信中も変なこと言わないか、空気が冷えないか、コメント拾えてるか、退屈しない展開が作れてるか気にしながらリアクション。 毎日配信のために、試行錯誤しながらサムネイルとタイトル作って、複数回告知して。 Shorts動画の切り抜きが結局一番伸びるから、空いてる時間はShorts動画の編集をちまちまして。SNSでも伸びそうなツイート呟いて、リスナーと絡んで。 休日は話のネタとか動画のネタを撮りにロケにいったりボイトレにいったりして。本気で伸ばそうとしてた時期はマジで寝てるかVTuberやってるかって感じだった。 楽しかったからやってたけど、かなり忙しかった。 リスナー相手だから報連相と

上野の国立科学博物館で開催中の特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」に行ってきたのでかんたんなレポート。 daizetsumetsu.jp 一応言っとくと今回の特別展は何ひとつ関わってません!ただ個人的に楽しみで行っただけです、イラストも何も担当してません!! 担当したやつ↓(次は大阪ですな、楽しみ) numagasablog.com (最近さぼってたけど)ちょいちょい科博レポ書いてるんですよ↓ numagasablog.com 今年の夏は引きこもってひたすら仕事していすぎたせいで、なんとうっかり「氷河期展」に行きそこねてしまった。愛する絶滅動物がいっぱい展示されていただろうに、惜しまれる〜(科博の年間パスの割引も一回分ムダにしちゃった!) まぁ過去を振り返っても仕方ないので、気を取り直して、もっとめちゃくちゃ過去を振り返りましょう、すなわち今回の「大絶滅展」を楽しみましょう。 肝は「

DIME2025年12月号では、映像化30周年を記念した『攻殻機動隊』を大特集! 原作者・士郎正宗氏への一問一答をはじめ、歴代監督、バトー役・大塚明夫氏とトグサ役・山寺宏一氏のスペシャル対談など、作品のキーパーソンたちが集結。AI時代の行方からリーダーシップ、組織運営まで、未来を先取りしてきた『攻殻機動隊』から、現代のビジネスパーソンが学ぶべきヒントを探っている。 今回は、8つの質問から滅多に公の場に姿を現さないことで知られる謎多き漫画家・士郎正宗氏の現在地を探る。画業40周年、展覧会開催、新作アニメ放送予定と今年も話題が尽きない今、何を思うのか。 原作者・士郎正宗氏へ一問一答 Q. 1 『攻殻機動隊』で描きたかったテーマ、表現したかったことは? A. 1 各個人が通信端末を使って連携する様子や、人工知能たちがちょっとヌケていてかわいかったり、冷徹合理的でコワかったり、人間の思惑から逸脱し

このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 現代のデジタル社会において、動画コンテンツの倍速視聴は日常的な光景となった。YouTubeやNetflix、オンライン講義など多くのプラットフォームで倍速視聴している。時間効率を重視する人にとって、これは魅力的な選択肢であるが、果たして倍速視聴は本当に効率的な学習方法なのだろうか。 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームは、2021年と2023年に発表した一連の研究において、講義動画の再生速度が学習効果に与える影響を詳細に検証している。 21年の研究では、231人(18~41歳、平均20.83歳)を対象に、講義動画を異なる速度(1倍

2023年11月 某日 学会発表のために後輩と2人で東京に遠征してきました. そのときにあった面白かったことについて書いていこうと思います. いきさつ東京に行く前日,ちょっとしたハプニングがありました. 結構前から,ホテルの一部屋を2人で予約していたんですが,その部屋にベッドが一つしかないことが前日に判明.(完全に僕の予約ミス) 後輩(男性)に,「男2人でひとつのベッドはきつい?」って聞いたら,ちゃんと「いや〜きついっすね〜」って感じだったので,後輩はそのホテルにそのまま宿泊してもらって,僕は急遽別のホテルを予約することに. (この時,もうそのホテルの部屋は満室だったので,別のホテルを慌てて予約することになりました.) 予約した後に気づいたんですが,この前日に慌てて予約したホテルがGoogleで星2の激ヤバホテルだったわけです.すでに予約していたんで,キャンセルするとキャンセル料が発生して

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