4人が死亡した事故現場に花やビールを手向け、手を合わせる人たち。現場は今も車の部品が散乱し、焼け焦げた臭いが残っていた=福島県郡山市大平町で2023年1月5日午後0時5分、玉城達郎撮影 福島県郡山市の市道交差点で乗用車に衝突された軽乗用車が炎上して4人が死亡した事故で、乗用車を運転し自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で送検された福島市泉、会社員、高橋俊容疑者(25)が「通ったことがない道路で、一本道だと思った」と供述していることが5日、県警郡山署への取材で明らかになった。 【写真】事故現場で手を合わせる人たち ◇死亡の4人は一家とみられる 現場は信号機や街路灯、一時停止の標識がない交差点で、軽乗用車側が優先道路だった。同署によると、高橋容疑者は「交差点と気付いた時には、もうぶつかっていた。車を止めて後ろを確認したら、既に炎が上がっていて近付くことができず、どうすることもできなかった」など

19日、福島市の市道で97歳の男が運転する車が歩道に突っ込み、女性がはねられて死亡した事故で、警察は男がブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性があるとみて捜査しています。 【写真を見る】逮捕された波汐國芳容疑者(97)と事故現場 過失運転致死の疑いで逮捕された福島市北沢又の無職・波汐國芳(なみしお・くによし)容疑者97歳は、19日午後5時前、福島市南矢野目の市道で、軽乗用車を運転中に歩道に突っ込み、歩道を歩いていた福島市八島田の調理員・川村ひとみさん42歳を死亡させた疑いが持たれています。 波汐容疑者の車は歩道を数十メートル暴走した後、信号待ちをしていた車3台にも衝突し、波汐容疑者を含む5人が軽傷を負いました。 近所の人などによりますと、波汐容疑者は、普段から車庫入れを何度もくり返し、車には複数の傷があったということです。 近所の人「最近は頻繁に駐車に苦戦する場面があった。運転をやめたほう
愛知県幸田町で今年4月、軽乗用車の助手席から対向車線を走る大型トラックにペットボトルを投げつけたとして、17歳の少年が逮捕されました。 <ドライブレコーダーの音声> 「(ドンッ!)いやー、びっくりした。なに?はー?」 逮捕されたのは、ブラジル国籍で西尾市に住む無職の少年(17)です。 警察によりますと、少年は今年4月、軽乗用車の助手席から対向車線を走る大型トラックに、2リットルサイズのペットボトルを投げつけた疑いが持たれています。 被害に遭った女性: 「いきなりのことだから、全然何が何だか分からなかったです。怖かったです」 被害に遭った女性が警察に提出したドライブレコーダーの映像などから、少年が特定されたということです。 調べに対し、少年は容疑を認めているということです。 ※画像と動画の一部は視聴者提供
5日午前7時半ごろ、兵庫県神戸市の住宅街を走っていた車のドライブレコーダーが、衝突の瞬間を捉えた。 【映像】軽自動車がクレーン車に激突する瞬間(冒頭~) 映像では、右側から軽自動車が撮影者の車を追い抜いて行く。しかし、この先は一車線。車線変更してきた軽自動車は、急いでいるのか、十分な車間距離をあけずに、前方のトラックについていく。 再び二車線になると、軽自動車はトラックを左から追い抜こうとする。軽自動車の運転手は隣の車線に止まっているクレーン車の存在に気づいていないようだ。車間距離を詰めすぎて、前方が確認できていなかったのだろうか。急ブレーキをかけたが間に合わず、クレーン車に追突した。 軽自動車のすぐ後ろを走っていた運転手は「怖かったですね。一瞬、巻き込まれると思ったので」と状況をコメント。「いくら自分が安全運転をしていても、周りの無茶な運転によって巻き込まれることがある。やはり思っている

18日午後3時20分頃、鳥取市北園の市道で、近くの無職の女性(96)が、孫の女性(33)が運転する軽乗用車にはねられた。女性は市内の病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。 【動画】住宅街でクマが人を襲う瞬間 鳥取県警鳥取署の発表によると、96歳の女性は自宅前でしゃがんで草むしりをしていたといい、同署は駐車場に車を止めようとしていた孫の女性が気づかなかったとみて調べている。

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