2025年4月21日 株式会社紀伊國屋書店 京王電鉄株式会社 株式会社紀伊國屋書店と京王電鉄株式会社による、 京王書籍販売株式会社の株式譲渡契約締結について 株式会社紀伊國屋書店(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:高井 昌史、以下「紀伊國屋書店」)と京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、このたび、京王電鉄の完全子会社である京王書籍販売株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:水野 克彦、以下「京王書籍販売」)の全株式を紀伊國屋書店に譲渡する株式譲渡契約を、本日4月21日に締結したことをお知らせいたします。 京王書籍販売は、1975年の創業以降、京王電鉄の完全子会社として、京王線沿線を中心に「啓文堂書店」を展開し、50年間にわたって沿線価値向上に向け尽力して参りました。紀伊國屋書店と京王電鉄は啓文堂書店の発展と地域文化への貢献のために、
山田邦和 @fzk06736 今朝のNHK「あさイチ」に疑問。「新しい書店の試み」として、書店内にカフェを作って、客が自由に本を読みながらお茶や軽食をとれるようにしている、というのを称賛している。しかし、根本的なところで間違っていると思う。書店に並んでいる本は、原則として書店の所有物ではないのです。⇨ 2024-09-19 08:59:31 山田邦和 @fzk06736 ⇨では書店に並んでいる本は誰のものかというと、出版社のもの。書店は、出版社からその本を「借りて」売っている。だから、売れ残ったら出版社に返品できる。出版社にしたら、立ち読みくらいは慣例的に目をつぶるにしても、サンドイッチをつまんで汚れた手で本を触られてそれを返品されたら困る。⇨ 2024-09-19 09:02:28 山田邦和 @fzk06736 ⇨ただ、書店の中には出版社から「買い取り」をしてそれを販売しているところも、

8月10日土曜日、とうとう危惧していたことが、現実になってしまった。 一人のお客様が、レジのところに来られ、 「先月7月29日に、お願いしていた本、入ってますか?」と言って尋ねて来られたのだ。 注文帳をめくると、7月29日の欄に「正体」染井為人著・光文社発刊 1冊と、スタッフTの字で書かれていた。光文社さんから取次への搬入日は、「7/31」と書かれている。 7/31から、今日8/10となると、取次で10日も止まっていることになる。 8/6 か、7日の時点で、本屋として、取次へ、未入荷の連絡するなりのチェックを、していれば、何とか間に合わすことができたのかも知れない。 その後のお客様とのやりとりは、こうだ。 お客様 「こちらのスタッフさんが、一週間ぐらいで入ると言ったから注文したのに...、入らないのなら最初からそう言って下されば......。」 店主 「いえいえ、7/31取次搬入なら、遅

大阪の中心地・梅田駅近くの清風堂書店で、ある文庫本の前に掲示されたPOPがネット上で話題になっている。そのPOPには手書きでこう書かれている。 《「日本国紀」文庫化 安倍政権時に書かれた歴史改ざんファンタジー 目的は憲法改正か!?》 『日本国紀』は、ベストセラー作家である百田尚樹氏が、2018年に幻冬舎から単行本を出版。当時、9刷までに50カ所以上の記述の誤りを修正してきた“いわくつき”の一冊だ。文庫本(上下巻)は、2021年11月17日に同社から発売されたが、今回も誤った歴史的事実が修正されずに掲載されている箇所があり、SNS上や新聞で指摘が相次いでいる。 このPOPについて、『日本国紀』の編集者でもあるジャーナリストの有本香氏は、ツイッター上で「特定の書籍への誹謗中傷、営業妨害と思しき行為を自らの店頭で行う驚くべき書店」と批判している。 12月22日、POPを作成した清風堂書店の面屋

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く