はじめに フローの目的 目的 台帳管理とは 今回使用する"台帳" 今回解説したいこと フローの使用イメージ フロー図 フロー①:日次で実行するフロー スコープと分岐を閉じた状態のフロー図 開いた状態のフロー図 フロー②:フォームの回答を台帳に反映するフロー スコープと分岐を閉じた状態のフロー図 開いた状態のフロー図 フロー③:変数用フロー ステップごとの解説は解説編で行います このソリューションをGitHubで公開しました。(再掲) 【追記】「解説編その1」を投稿しました 掲題の開発物一式をGitHubで公開しました。下記リンク先からダウンロードしてください。この開発物一式に含まれているものは下記の通りです。 SharePointリスト作成用CSV(スキーマを含む)_緊急連絡先台帳.csvMicrosoft Formsのテンプレート用URL.txt Power Platform ソリュー

10月頭に「え、なにこれ便利じゃん」ってことに気が付いたMicrosoftのPower Automateですが手数が多めの処理が無事ローンチしたのでやり方を書いておこうと思います!(一部修正したいところがあるが) え、めっちゃ恥ずかしいんだけど、Power Automate めっちゃべんりやんけ…。自動化するためにちょっと調べなきゃなーっていうの全部既存機能であったわ…… — ぱぴこ (@inucococo) October 11, 2021 私がやりたかったこと今回やりたかったことは「定期会議の開催日 n日前にリマインドを自動送付」という仕事です。 地味に面倒&絶対発生する仕事に「リマインド業務」があります。「この日までに〇〇してねー!」みたいなあれですね。outlook標準機能を使って「定期的に同一メールを送る」ということはできますが、月次、週次のリマインド業務はおおよそ「いつまで
![[Power Automate]リマインド業務の自動化|ぱぴこ](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f1af41c83d88dae7e4ed687591c5fb781ab3d38cc%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fassets.st-note.com%252Fproduction%252Fuploads%252Fimages%252F64843656%252Frectangle_large_type_2_4176fa2a8d209d731f0503c3585a9e45.jpg%253Ffit%253Dbounds%2526quality%253D85%2526width%253D1280&f=jpg&w=240)
Power Automate Desktopが無料で利用可能に ただし、用語の使い方には混乱もある 3月にWindows 10で「Power Automate Desktop」(以下、PADと略す)が、無料で利用できるようになることが発表された。PADは、ローカルコンピューターの上で動作する、アプリケーション操作の自動化ツールである。簡単に言えば、ユーザーが手で操作しているWindowsアプリケーションやウェブブラウザーを自動で操作するためのツールだ。 基本的には、アプリなどを操作するための「フロー」を作成し、これを実行することで自動化できる。プログラミング経験のある人向けにいえば、「Excelマクロ」や「GUI版のBatchファイル」であり、フローはスクリプト言語である。 一応、プログラミングの知識がなくても、人がする操作を記録して「フロー」と呼ばれるプログラム(スクリプト、あるいはマク

はじめに こんにちは。最近は在宅勤務が多く、我が家の自動化部隊・ルンバ氏を動かすタイミングを逃し続けているkameです。今回は誰でも日常業務に取り入れやすい軽~~い自動化ツールの紹介をしていこうと思います。 今回自動化したい定型業務 現在私は週2回社内の会議の運営をしており、それぞれ開催前に毎回下記のタスクをこなしています。 ・SharePointに会議フォルダを作成 ・会議フォルダ内に発表用パワーポイントのテンプレをコピー ・Slackで開催日時・開催場所を参加者に連絡 やることが…(地味に)多い…!! SharePoint内のファイルのコピペ、めちゃくちゃ面倒に感じるのは私だけでしょうか。全部やっても長くて15分。しかし自分にとって面倒な作業なので、結構ストレスがかかります。 Power Automateで自動化してみた ということで、自動化してみました。今回はSharePointやS

マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、RPA(Robotic Process Automation)機能を強化したソフトウェア「Power Automate Desktop」のパブリックプレビューを開始すると発表しました。 「Power Automate」は2019年11月にマイクロソフトが発表したノーコード/ローコードツールです。Microsoft Flowと呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現するRPA機能を追加したものでした。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能を搭載した「Power Automate」発表。ユーザーの操作を記録、再現実行で自動化。Ignite 2019 マイクロソフトはこのPower AutomateのRPA機能をさらに強化する目的で、今年の6月にはRPA製品ベンダのSoftomotive
![[速報]マイクロソフト、RPA機能でWindowsアプリ操作を自動化する「Power Automate Desktop」パブリックプレビュー開始、日本語版も。Ignite 2020](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fc4126956fb8f5be56cdc9a3d19b4588bbab4e601%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.publickey1.jp%252F2020%252Fpowerautomatedesktop_pv.gif&f=jpg&w=240)
これは Mercari Advent Calendar 2017 22日目の記事です。 こんにちは、メルカリのQA-SETチームで自動化をぶりぶりしている tadashi0713 です。 前回は業務自動化の1つとして、Seleniumを使ったブラウザ操作自動化についてご紹介しました。tech.mercari.com コメントや反応を見ますと、最近はRPA(Robotic Process Automation)をはじめとした業務自動化に関心が高い印象を受けました。 メルカリでは1ヶ月ほど前にZapierというツールをTeam Planで導入しました。 zapier.com このツールを使って、社員がより簡単に業務自動化ができるようにしようとしています。 今回はZapierを導入した背景や社内での使われ方、またどう社員に使ってもらえるようにしたか、などについてご紹介したいと思います。 ◆ Z

こんにちは、メルカリのQA-SETチームで自動化をぶりぶりしている tadashi0713 です。 これまではモバイルアプリ・WebアプリのE2Eテストを中心に自動化をしていましたが、最近ではプロダクト部門・カスタマーサポート部門・コーポレート部門の業務自動化にも挑戦しています。 今回はSelenium WebDriver (以下 Selenium) を使って簡単にできるブラウザ作業自動化についてご紹介します。 10/25にGitHub JapanでLT発表した資料もありますので、合わせてご覧ください。 english-lt.connpass.com 意外と多い、ブラウザを使った繰り返し作業 社内の色々な職種・チームの方々とコミュニケーションをしていると、ブラウザを使った繰り返し作業が多く感じました。 例えば 社内で使用しているWebサービスのアカウントを社員に付与する Chartio(h

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